ジャンルの作品の必要な特性と設定から作品制作
まずそのジャンルの作品の必要な特性と設定を理解する
SFなら高度な科学の舞台と世界観
ホラーなら怖さの方向性の舞台と世界観
ラブコメならヒロインの魅力の方向性と種類の舞台と世界観
ファンタジーなら幻想世界の舞台と世界観
ミステリーなら探偵役と舞台と世界観
ほのぼのならほのぼのの方向性の舞台と世界観
そして共通するのはまず舞台と世界観の把握それにより使える描写技機械スキル魔法トリックも違ってくる
そして大まかなストーリーを決めたらそのジャンルの売りとなる特性を引き立てる状況を用意する
そこから盛上げる展開に繋げていく
例えばホラーなら行方不明者の多数出ていると噂の心霊スポットに失踪した先輩の友達の手がかりを探しに行くことになるなら
ここの場合行方不明者の多数出ていると噂とい部分といかにもなにかと遭遇すると匂わせる失踪した先輩の友達の手がかりを探しに行く
これがあることでいかにも心霊スポットで何か起きるときたいさせて盛り上がる展開に繋げられる
そしてその匂わせた通り一緒に探索した仲間が一人つづ霊に襲われ姿を消し
ここで失踪した先輩の友達が霊にあやつられ殺人鬼になり逃げまわり何とか倒して助け出した先輩ともに心霊スポットを脱出する
そして先輩の家に帰り先輩とわかれる寸前見覚えのない黒い長い髪の女が先輩とともに家に入っていく光景を見て家から煙が立ち耳元で悍ましい声で『次ハオ前ダ』エンド
これは盛り上げるために一人ひとり消えていくというホラー定番の状況から先輩の友達と出会う伏線回収と殺人鬼化の予想外の展開にその殺人鬼を頭と勇気で倒す読者の期待にこたえた展開
そして先輩を助け出し家に帰り恐怖は終わったと読者に思わせてから二人についてきた悪霊により先輩がやられ『次ハオ前ダ』と未だ恐怖は終わらないというホラーらしいエンドにしている
こんな感じにその作品の特性はとらえつつ事前に出した伏線を回収してそのジャンル特有の面白さを生み出す技を盛り込みつつ盛り上がるように起伏を入れた予想外と期待に答えた展開を入れてラストまでそのジャンルの要素を加えたエンドにする
これをSFに使うとこうなる
3XXX年進みた科学により地球は滅びの道をたどり星を持たぬ流浪の民と化した人類は宇宙へ旅立った
あるものは火星にあるものは水星にあるものは木星にあるものは外宇宙へ旅たちそれぞれのコロニーを作り新たな人類の発展にために動き出した
しかしそれは冥王星で発見された人類の科学でき一万年かけても作ることができない超高度な科学により作り出された人外機となずけられた一体の人型兵器の発見により太陽系の秩序は崩壊した
人外機の技術により作られた下位の劣化コピーとすらいえない性能の人型兵器はそれまでの兵器をたやすく鉄くず以下の兵器とし太陽系の軍事バランスは一瞬で崩れ去った
人外機を発掘共同研究により生み出した人型兵器劣人外機を主軸とした三つのコロニー軍は太陽系のコロニーを次々に侵略し支配下に置いた
そしてその三つのコロニーは太陽系の覇権をめぐり対立の構造を強めている
これは宇宙難民の一人の少年が一体の劣人外機を得この争いをとめ覚醒したオリジナル人外機が巻き起こす滅びに立ち向かう物語である
これはまず進みすぎた科学によるというSF設定をぶち込み
宇宙に散ってコロニーを作りその過程でさらなる科学力で作れた人型兵器が発見されるという超科学が登場というSFらしいワクワクする展開から読者の期待に応えてよくある展開で人型ロボット開発から話は戦記ものへ
そして主人公がそのロボットを手に世界を救うという盛り上がる展開にしている
要は科学というワードの設定で最初に科学のせいで宙が滅び凄い科学と思わせてから実はその科学はその兵器と比べたか下位の下位の性能というSFの世界観の天丼で上には上がいたと読者に思わせてからそれ兵器を基に開発された人型兵器による戦記物へ路線変更
つまりSFのSFの天丼からそこから科学ということで人型ロボット開発という要素の重ね掛けSFは科学設定の天丼はよく使う手
後のストーリへは新キャラ新機体のSF設定の天丼から対立和解など登場人物同士をぷつかり合わせて進行する
要は舞台と世界観を製作してそれが引き立つような状況にしてから主人公を投入して物語巻き込むSF最初の設定と設定の天丼から主人公を投入して物語巻き込み敵味方設定を天丼して進めていくのがセオリー
コツはいかに読者の興味をそそれるSF設定にするかそう思えば宇宙最速の運び人はそこがみすだったなもっと目新しい設定なんて簡単な考え付いたのに某スペースオペラ作品意識しすぎたな
うーん例文のストーリーと話のながれはそこそこだけどわざしてはいまいち
まあ投稿して問題なし
劇薬に慣れすぎて感覚バグってもかもしれんけどね
私的に並みのでき