教会の懺悔室から愛をこめて 裏設定
『愛の女神クレイトス歴代神父書伝』は中々売れて長年人々に親しまれ演劇や喜劇小説近年は映画など様々な娯楽に発展したが近年の調査で掲載エピソードの多くが多くの脚色と修正した内容の継ぎ合わせであると発覚したが世間と読者に創作話としての出来は高く評価されていたため批判はそれほど起こらなかった
しかしこのエピソードは一番の創作話と発売当初から多くの人に思われていたこのエピソードのみほとんど脚色修正のない唯一の実話であり
この本に掲載された経緯は親子が危険にさらされないように公的ではなく私的に書きこのされた文章であり神父の死後クレイトス教の落ちかけた評判を持ち直すために歴代の懺悔室の愛のエピソードから個人情報を抜きまとめて掲載して発刊して評判を取り返そうとなりその候補の調査の過程で愛の相談の名人といわれ調査の前亡くなった神父の残した日記の文章から発見された
しかしあまりの出来から完全に創作であろうと上層部は判断し本に掲載が決まった
そして現代ではその真偽を知るものは存命しておらず
当事者も一言もそれ以来語ることも記すことなく家族親戚村人街人彼女に頼り救われた多くのものに惜しまれつつ人として過ごして二百数十でこの世を去った
そしてその亡骸は長年人に擬態し続けたことで死後に魔物に戻ることなく彼女が魔物であと誰も気づかず生前の要望により愛する夫の隣の墓に埋葬された
そしてその後その玄孫は苦労の末彼女の二つ名を受け継ぐにふさわしい黒髪の国一番の薬師になった
この愛の真実を知るものは彼女から受け継がれたいたまだ続く子孫たちのその身に流れる血のみとなる
そして当然愛の女神クレイトスは彼女たちを見守り死後二人は再会し娘孫談議に大いに花を咲かせた
まあ即興の裏設定としては中々かな
そもそもこの本編中身構想のそのまんまの誤字脱字以外修正なしの書いていて考える時間とかほとんどない突貫工事の一発勝負
それでもここまでの形になるの私の技ってやつさ
才能よりも理解度が高いから意図的な応用が利く
そこにエジソン ダビンチ テスラの未知のことを学び形にして理解する膨大な経験によりそのプロセスが慣れて自動化したことで
生み出す作品という未知の存在すらその自動化の範囲内
つまり大まかに形ができれば無意識の補正で大して考えずとも中々の作品と形になる作家の世界のリアルチートがあるのさ
そしてこの本編はヒロインを悪魔とかにしてキリスト教あたりをモチーフにした架空の宗教とかにすればドラマとか劇とか映画にできそうだな
海外の映画監督で興味持つ人いそうだし
たった2800文字以下で単発短編小説本のみならならず様々な娯楽に発展できる可能性がある
中々うまみの強い稀有な短編かもしれない
これ海外展開いけそうだな
流石にここのライバルとて海外展開できる可能性のある短編作品など素人のうちから創作できまい
そしてそんなもんが形ができての突貫工事の一発勝負クオリティ
まあ当然突貫工事といえ面白さに妥協するのは読者に失礼なので短編としては手は一切抜いていないよ
今作は原作版ワンパンマンから学んだ最短距離で大きく面白くする技の使用も目的の一つ
2800文字以下の作品の質としては中々の技的な成功作
これで大抵の作品で最短距離で大きく面白くするだけの下地は得た
まだまだ成長できるかな
そしていち早く話し来たら某二社以外ならありがたい
某二社はちょっと一社に言ったては縁屋小説版含めてその程度可能性なんてないよ
そんなはっきり言ってこんな作品程度うちじゃいらねーよ
すごけりゃ容易に作品は世に出るし他でかんばればとやんわり言ってきたとこだし私の作品程度のレベルの作品その社に集まる作品でありふれているようだし
この短編含め私程度の作品なんかいらないね
一社の編集はそういったようなもんだし
本人覚えてはいない気がするけどXのやり取りの証拠もあるし
そしていえることは早期に雑誌にでもこの作品読み切りコミカライズして海外に受けそうな言葉に翻訳して海外でその雑誌発刊すれば私の作品が売れれば中々の確率で話し来るかもね海外から
まあ私が売れる作品かけないと行かんけどね