見た目が同じ9枚の金貨がある。その中の3枚は他よりわずかに軽い偽金貨である。
天秤を使って偽金貨を特定したい。
ここには天秤が4つある。しかし、この中の1つの天秤は不良品である。
不良品は“右に傾く”、“左に傾く”、“釣り合う”の中からランダムな結果を出してしまう。
4つの天秤のうちどれが不良品かは分からない。
天秤をそれぞれ1回づつからなず使い後は好きな天秤を好きな回数使い9枚のうち3枚の偽金貨を天秤を使う数を無駄なく使い確実に判断できる天秤使用数最小と最大の数もとめよ
①が不良品として①②③の判定が同じなら④が正常とわかり今後これのみ使う最小は
① 123 456
② 123 456
③ 123 456
④ 123 456
となるので偽物と思しき123をとり残りの789を④ 456 789
偽物と思しき123をはかりにかけるより正解とおほしき456とよくわからない789が釣り合えば123が偽物とわかり最小天秤使用数は5回となる
次は最初に全部偽物が天秤の片方に乗らない場合
123が偽物で①が不良品として①②③の判定が同じなら④が正常とわかり今後これのみ使うまでは同じ
① 14 56
② 14 56
③ 14 56
④ 14 56
なので偽物のある14を④に乗せ④1 4で1が偽物とわかり④に残りの2378をのせ④23 78
で偽物判定の23を④に一枚づつのせ
④2 3
で釣り合い三枚の偽物が判明する
仮に乗せる順番が違い④27 38
で釣り合ったら片方の半分78を交換し
④28 37
で釣り合い三枚の偽物が判明する
なのでどちらにせよ計7回
何故四枚つづなのかは四つ全て同じ判定でも一枚つづ交換すれば正常な天秤一つ使えば偽物が判明するからそれ以上数を増やすと二つしかない天秤の構造上四つ全て同じ判定だと正常な天秤一つでは偽物は分からず無駄に天秤を使う数が増えてしまう
次は最初に2枚偽物が入ったとき
123が偽物で①が不良品として①②③の判定が同じなら④が正常とわかり今後これのみ使うまでは同じ
① 12 45
② 12 45
③ 12 45
④ 12 45
なので偽物判定の12を④に一枚づつのせ④1 2で釣り合い12が偽物と判明する
次は残りの3678を④に乗せ④36 78
で偽物のある36を一枚づつ④に乗せ④3 6で釣り合い全ての偽物123が判明する
これも計7回
最後は天秤に全ての偽物が混じったとき
123が偽物で①が不良品として①②③の判定が同じなら④が正常とわかり今後これのみ使うまでは同じ
① 12 34
② 12 34
③ 12 34
④ 12 34
となり偽物判定の12を④に一枚づつのせ④1 2
12の偽物2枚が判明する
そうなると偽物3が本物と判断されかねないように見えるが最後やればわかる
なので残りの5678を④に乗せ④56 78
全てほんのとわかる
そして最後に34を④に一枚づつのせ④3 4
となり3が偽物と判明する
仮に釣り合うなら最後の9が偽物とわかりのどちらにせよ
全ての偽物3枚が判明する
これで計7回
この問題の天秤を使う数を無駄なく使い確実に判断できる天秤使用数最小と最大の数は最小5回最大7回となる
そして作家になったときよう能力アピールはどの程度の配分が正解なんだ?
やりすぎても反感を買い
やらなくて反感を持たざる者からお高く留まってと反感を買う
それが嫌ならこういうことしなければいいけど
そんなの許されるのは有名で人気ある作家様のみ今の時代新人が多すぎて目立たないとすぐ埋もれてしまう
まあ超ド級のネタあるからスタートダッシュの補正はあるけど
目立つことでの危険もある
元から小市民なので私本体の地位と名誉とどうでもいいけど
作品に影響のない世間との立ち回りは生涯の命題だな作家として