みなさま。花金の夕方、いかがお過ごしでしょうか? だいぶ涼しくなってきましたし、外出にもいい季節になってきました。週末は何をしましょうかね?
わたくし、本日、めでたく小学生の人権作文688通を読破し、優秀作10通を選んで、苦役から解放されました! いやー、10日かかりましたね。いまはノビノビしております。この土日はお酒とカクヨム三昧になることでしょう。
先日、「五つの顔を持つ女」
https://kakuyomu.jp/works/16818792440370388348 のお礼ノートを書きましたが、ありがたいことに、その後も沢山の方に読んで頂けて、新たにお星さまとレビューを頂いております。わたくしの作品の中では、「閉じ込められた、美しく、聡明な、王妃の祈り」に次ぐヒットになりました。まだ、だいぶ差がありますけど、もしかしたら抜くかも知れませんね。
お星さまを頂いたのは、以下の方々です。
餡団子 さん
錦戸琴音 さん
@tenzen69 さん
まさつき さん
吾妻藤四郎 さん
sabamisony さん
仁木一青 さん
金城由樹 さん
香坂壱霧 さん
万里 さん
猫小路葵 さん
ねすと さん
志草ねな さん です。
みなさん、ありがとうございましたー!
つぎに、いずれも劣らぬ素敵なレビューコメントを頂いたのは、以下の方々です。
刹那 さん
マッグロウ さん
アタヲカオ さん
青山翠雲 さん
沈黙のおじさん さん
うみたたん さん の皆さんです。
皆さんありがとうございましたー!
本当はレビューを一つ一つ紹介したいところですが、数がありますので、申し訳ありません、上記の作家のファンの方は、本作のレビューから入ってください。ついでに、短いですから本作も読んで下さいw
刹那さんは、童話や現代ドラマを主戦場にされておられ、どれもいいですが、私のお気に入りは、「空を結ぶ」
https://kakuyomu.jp/works/16818792440267653234 です。とても温かで優しい素敵なお話です。とても1分小説と思われない充実感でした。小さな少年が、ある木の枝で、巨人の母子に世話されて育っていくのですが、少年が成長して飛びたったときに見たものは? 少年の正体は最後まで気づきませんでしたね。親心が泣かせる秀作です。是非どうぞ。
マッグロウさんは、異世界ファンタジーと恋愛の書き手ですが、入門編でお勧めは1分小説のこれ。「熱い氷水」
https://kakuyomu.jp/works/16818792438933052048 いや、これはもうアオハルそのものです。彼氏が浮気してる場面を目撃した彼女がファミレスに逃げ込んできて涙に暮れてるところに、彼が現れ、えー、そういうオチ? 最後、――そう、きっと夏の暑さのせいだ―― って、自分に言い訳するところが可愛らしいです。恋愛小説好きの方は是非どうぞ。
アタヲカオさんは、SFと異世界ファンタジーの書き手で、代表作は昨日ご紹介した「ノア・ポイント ー量子監獄の座標」ですが、これには短いスピンオフがあるんです。それが、「ノア・ポイント外伝 短編集」です。
https://kakuyomu.jp/works/7667601419830753469 オムニバス形式になっており、基本読み切りなので、本編を読んでいなくても大丈夫です。真面目に人生を送ってきた初老の女性、七栄は、あこがれていた沖縄の老人パラダイス行きを決め旅立ちます。そこであったのはかつて恋した左近さん。老人のはずが、どうみても20代です。ノア・ポイントに支配された大きな老人ホーム的な世界。どんな秘密があるのでしょうか。SF好きの方は是非どうぞ。
青山翠雲さんは、カクヨム文芸界の異能の士として名高いですが、こないだすごいのをぶっ放して、……いやスカしてくれました。それが放屁小説「スー」三部作。ここでは第一作の「サイレン・スー」
https://kakuyomu.jp/works/16818792440745338406 をご紹介します。放屁とオフィスラブを組み合わせた世にも希なサスペンスです。主人公はオフィスで「スー」っと放屁することに喜びを覚える企業戦士ですが、その犯人を追い詰めていく美貌の同僚翔子。。翠雲さんの類まれな筆致と構成力が、これでもかとしょうもない方向で活かされた傑作と思料します。1分小説ですので、とりあえずサイレン・スーからどうぞ!
沈黙のおじさんさんは、なんと、こちらも珍しい、放屁小説専門家です。そういうジャンルがないので、仕方なく、肩書は現代ドラマになってますねw お作三編すべて放屁小説ですが、入門編でお勧めはこちら、「門前の祈り ある排泄の記録」
https://kakuyomu.jp/works/16818792436547886268 主人公は腸の弱いサラリーマン。出勤のため、車に乗り込んだとき、胃腸にグルグルっと、違和感を感じますが、「戻ってたら渋滞ひどくなるからな」と、一抹の不安を抱えつつ出発。そこからまさに地獄を見ることになります。信号事に下腹部からせりあがってくる生理的戦慄! 果たして人間の尊厳は保たれるのか? 「神は私を試しておられる」の名セリフが光ります。是非どうぞ。
なお、翠雲さんとおじさんさんは、わたくしが紹介する前に放屁小説同士の嗅覚なのか帰巣本能なのか、ひかれあい、出会い、今では「放屁ブラザーズ」として義兄弟の誓いをたて、仲良しになっております。お二人の行く末にメタンガスが溢れますように。。
最後、うみたたんさんは、何と言ってもヒット作「クリスティーナのコト」ですが、それは昨日ご紹介したので、今日は、「ステラのこと」
https://kakuyomu.jp/works/16818622173250528539 をご紹介します。実は、この謎のギムナジウム、聖マグノリア女学園の主人公はタイトルになっているクリスティーナではないのです。圧倒的主役は、長身短髪の男役美女のステラなのです。この「ステラのこと」は、本編の続きをステラ目線で語ったもので、ステラ推しにはたまらない一作となっております。彼女が徐々に追い詰められ、狂気に駆られていく様子は、ああ、わたくしこういうの大好き! と叫びたいほどでございます。ホラー、ミステリー好きの方は是非どうぞ。
お、今日は早く書けたぞ。冒頭でコラム的な記事を書かなかったからですね。
じゃ、今日は早めに帰ってお酒飲みながらカクヨムやります。
みなさん良い週末を!