みなさま、ハナモクの夕方、いかがお過ごしでしょうか。
新年度が始まって、電車が混んでおりますですね。入学したての方、新社会人の方、お疲れ様でございます。4週間で大型連休ですからね。がんばれー。
カクヨム文芸界の鬼才として名高い、そしてカクコン11で短編が3つも中間を突破して、ますますブイブイ言わせている青山翠雲氏から、またまたファンノベルを頂きましたーっ!
それが、「星巡るアホ舟 カクヨム事件簿2 星雲の希望」
https://kakuyomu.jp/works/2912051595684704050 です。刑法をよくお勉強されたことが伝わってくる本格サスペンス小説ですね。先日、わたくしが犯人役として登場した「ジャベール警部のカクヨム事件簿1 流星に願いを」https://kakuyomu.jp/works/2912051595387766783 の続編です。1は「あゝ、無情」がモチーフでしたが、こちらはカミュの「異邦人」ですね。この題名もストーリーに絡んでいます。
で、「事件簿2」なので、「今度は誰が血祭りに上がってるのかな。お気の毒、キヒヒ。。」と思いながら読み始めたら、あらら、犯人は架空の人物でございました。カクヨムの規約をすり抜け、裏垢や★のシンジゲートを構築して、各々循環させて★3000を目指すという、とんでもない反社、組織的犯罪集団です!
前回、自らの臭い人生汁を飲んで殉職してしまった主人公ジャベール警部ですが、それじゃ話が続かないので、いきなり墓場から復活しw、今回も、カクヨムユーザーの心の闇、★をめぐる犯罪の捜査に乗り出していきます。そしてついに実行犯二人を追い詰めたジャベールが迫った決断とは?
やれやれこれで大団円、と思ったら、最後にまた、ジャン=筋肉ジャンが登場しているではありませんか!? 結局、続編も、出てきたWEB作家はわたくしだけという展開にw でもカッコよく書いてくれましたから、翠雲さんには感謝です。読んでいて楽しかったですし。本当にありがとうございました!
しかし、このお話に書かれている、裏垢とか★のシンジゲートとか、全く考えたこともありませんでしたが、これ、やってることは株の仕手筋と同じことですね。★が伸びればpvも伸びるわけで、そうなると広告収入が増えることになります。こんなこと考える人も、きっといるんだろうなあ、って考えさせられる作品でした。
いつもながらの格調高くも軽妙な文体。確かな実力に裏打ちされたギャグ小説。
「事件簿3 星爆の果て」が予告されているのが不気味ですがw、これ、お勧めですよ!
写真は、火曜日に見に行った横浜線鴨居駅の河川敷の桜です。雨の夜桜もなかなか風情があっていいものですね。酔っぱらってたので少々の手振れはご容赦下さい。
それではまた!