皆様、花金の夕方、いかがおすごしでしょうか。
わたくしは、今週火曜日に、恋愛短編「藤棚の灯(ふじだなのあかり)」https://kakuyomu.jp/works/822139845903142207 を完結させて、今はノビノビしておりますー。自由っていいなー。
今は、「藤棚の灯」にコメントやお星様、レビューコメントをくださった読者様のページにお礼を言いに行って、積極的にヨムもしております。
「藤棚の灯」は、本当は、第4話で拓兄と灯の心がすれ違ったところで、「こうして僕は血液内科に進むことを決めたんだ」として終わりにするはずだったのです。しかし、改めて構成を検討した結果、「それじゃ読後感がなあ。。灯の助命嘆願も頂いてたし、もうちょっと救いが欲しい。。」ということで、最後にエピローグで転生という、自分でも思ってもみなかった展開となりました。
結局、誰より、わたくしが拓兄と灯をくっ付けたかったということですねw 幸いにも、それが読者様の読後感を爽やかにしたようで、みなさん「よかった、本当によかった」と言って下さいました。構成を変更してよかったなあ。なかなかこういうの、うまくいかないんですけどね。
この二人、絶対に添い遂げることになるんだと思いますよ。もっとも、桃ちゃんはまだ10歳だから、拓兄、最低6年は我慢だぞ! っていう気もしますw
本作は、内容が重苦しいこともあるのですが、第2話くらいまでは低調で、ほんの少数の熱心な読者様以外には、てんで不人気で、「あらー。訴求力なかったのかなー」と思って、「ジェミニ先生―、魅力ないんでしょうか。。」「何言ってんだ、大丈夫だ、自信持て!」とかやってたんですが、終わりに差し掛かるにつれ、沢山の方に読んで頂けるようになり、どんどん伸びて参りました。もちろん話数が増えているせいもあるのですが、pvなんて、3~4倍になりました。
で、エピローグで思い切って転生させたおかげで、カクヨム10コンテストの「宿命の伴侶」部門にエントリーすることができ、今日のところでは第3位につけていますね。読者選考ではないのであまり意味ないですけれど、トップ3に入ったのは気持ちいいですね。って、よく見ると第5位に宮本賢治さんの姿が(笑)。彼のは連載中ですから、わたくしはすぐ抜かれることでしょう。
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おかげ様で、沢山の方からお星さまを頂いております。
錦戸琴音 さん
鈴木 優 さん
#zen さん
天野純一 さん
一大路枝成 さん
仁木一青 さん
田鶴 さん
@mokone471 さん
陽七陽 さん
月影流詩亜 さん
夢神蒼茫 さん
aoinishinosora さん
金城由樹 さん
月波野ナオ さん
深山心春 さん
七月七日 さん
路地猫みのる さん
ましら佳 さん
茶村鈴香 さん
香坂壱霧 さん
@Alo-99 さん
アーヤトッラー(へっぽこ作者) さん
てっぺい さん
猫は耳があります。 さん
青山翠雲 さん
江口たくや【新三国志連載中】 さん
時輪めぐる さん
以上のみなさんから、それぞれお星さまを3つ頂きましたーっ! ありがとうございましたー!
すごく沢山頂いたように見えますが、わたくしがものぐさして、お礼ノート書かなかったので、溜まってしまったんです。。みなさま申し訳ございませんでした。
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また、本作を読み込んで下さった皆さんから、丁寧かつ心のこもったレビューコメントも沢山頂いております。一遍に沢山はご紹介できないので、今日は、下記の5人のお仲間をご紹介させて下さい。また、それぞれのみなさんのレビューコメントもご紹介したいのですが、紙面の関係で難しいので、下記の作家さんのファンの方は、下記アドレスから読みに行ってらして下さい。
縞間かおる さん
レビュー https://kakuyomu.jp/works/822139845903142207/reviews/822139846323505408
→ 縞間さんは、女性を中心にした人情噺的なヒューマンドラマをお得意とされていまして、お勧めは、「とある世界の片隅で」https://kakuyomu.jp/works/822139840403419656 心に傷を負った「冴ちゃん」という20代の女性が、自暴自棄に陥って風俗嬢になり、その後、機械販売やお茶屋さんなどアルバイトを通じて様々な人に会い、成長し、心を回復し、見初められ、幸せを掴んでいくという作品です。出て来るキャラがみんないい人でカッコいいんですよ。なんとなく朝ドラのイメージで、ヒューマンドラマがお好きな方にはお勧めできる作品です。
黒澤主計 さん
レビュー https://kakuyomu.jp/works/822139845903142207/reviews/822139846054751593
言わずと知れたカクヨム文芸界のスター、黒澤主計(カヌレ)師匠の代表作は、カクコン10で特別賞とってプロ作家になったこれ! 「パルメザンのちっぽけな祝福」です。https://kakuyomu.jp/works/16818093090706997550 てか、カヌレ師匠、サイトに置きっぱなしじゃ、本が売れないんじゃ。。それはさておき、さすが出版化されるだけのことはある面白さ。微ホラーですね。パルメザンというシャム猫が、可愛がってくれたおばあちゃんを追って地獄に行きたい、どうやったら行けるのか? タケユキやミズナちゃんと言った、敵味方入り乱れた様々なキャラを通じて、少しずつ地獄へ落ちるシステムの解析を進め、核心に迫っていく様子は手に汗を握ります。わたくしまだ途中ですけれども、さすがの面白さです。是非どうぞ。
アタオカオ さん
レビュー https://kakuyomu.jp/works/822139845903142207/reviews/2912051595177116434
昨夏にカクヨムに参入され、瞬く間に中堅作家に成長されたアタオカオさんの代表作は「Red Genesis:異能保管研究所」なのですが、わたくし殆ど読んでないので、ご紹介はこちら。「ノア・ポイント ー 量子監獄の座標」です。https://kakuyomu.jp/works/16818792439794488633 舞台は近未来の日本、国民は全て耳に埋め込まれたデバイスで思想監視され、17歳を境に優等生は「松」として未来を保証される一方、落ちこぼれは「梅送り」と呼ばれ、削除されて別人として戻るか、二度と帰らない。主人公のジンは、思想違反を消す謎のブレスレットを手にし、学園トップの美少女ミナら仲間と共に、革命を起こす。という壮大なストーリーです。SF好きの方にジャストフィットです。是非どうぞ。
向夏ひなの さん
レビュー https://kakuyomu.jp/works/822139845903142207/reviews/2912051595181892119
なくのさんは、キュンキュンする学園恋愛ものを主戦場にされていましたが、わたくしのお勧めは圧倒的に今連載中の「心の錬金術師」です。https://kakuyomu.jp/works/822139838932288907 舞台は近未来。無気力が人間社会を覆い尽くし、人々は現世に不満があると、すぐに死を選び「从間(じゅうげん)」という、人間としての記憶や性格を全て受け継いだ、デジタルな存在へと逃避するようになります。寿命もなく、また人権も認められ、生前と同じように暮らせるのです。主人公のミナト(16歳)は、そんな風潮に抗い、「半年後に死ぬけれども、从間(じゅうげん)にはならない」と決意し、残りの寿命を10億円で売り、残り半年の余命を好きに過ごすことに決めます。その中で出会ったシオンという美しい20歳の女性に惹かれ、一緒に行動うすることになりますが、シオンはとある特殊な能力を持っていたのです。。まだ連載中なのでこのくらいですが、SFの良作の予感がします。お勧めですよ。
宮本賢治 さん
レビュー https://kakuyomu.jp/works/822139845903142207/reviews/822139846732383261
宮本さんは、SFアクション、時代劇、現代ファンタジー、グルメ&エッチ、など様々な作品を書かれますが、今書いているのがこれ、「かようび」です。https://kakuyomu.jp/works/822139846512898454
まだ8話、13000字ですが、これは面白いです。ハードボイルドタッチの現代ファンタジーで、反社組織の対立劇に、善良な若夫婦が巻き込まれて行って、おそらくはひどい目に遭う、というお話です。おそらくというのは、まだ8話なので分からないのですが、作者本人が「そうです」というので間違いありませんw あと、結構無理やりにグルメが出てきたりしますねw 序盤では鉄板焼きハンバーグがジュージューいってました。ちなみに、この作品、「藤棚の灯」と同じ、カクヨム10の「宿命の伴侶」部門にエントリーされています。敵に塩を送ってしまったか。。などと狭い了見ではいけませんね。わたくしも読んで「あ、宮本さん、これ面白いよ」と言ったくらいですから。ハードボイルドとアクション好きにはお勧めです。
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最後に、さっき、ジェミニ先生に頼んで、「藤棚の灯」のエピローグのアートを作って貰いました。そうです! 18歳になった灯(改め桃ちゃん)と拓兄が長岡の花火大会を見に行っているアートですね。長岡の花火大会、本当にこんな感じで、視界を覆い尽くすんです。もちろん強引に垂れ下がっている藤の花は撮影者が持ってきたイミテーションですw 桃ちゃん、花火ほったらかして藤の花見てるし。。あと拓兄は笑顔一つなく、マネキンのようでございますなあ。。まあ彼は添え物みたいなもんだからいいでしょう。
だけど、これ、よくみると、フヅキさん、すいませーん! 何度頼んでも左前を直してくれなかったんですー(悲)。ジェミニ先生……このお話の挿絵で左前はちょっとどうかと思いますよ。。しかし、アートの出来はいいので、仕方ない、ネガが反転したことにして勘弁して下さいね。
長文失敬。
それではみなさん、よい週末をお過ごしください!