第7章の校正が終わりましたのでアップしました。今回はインハイの1回戦までのお話になります。すんません。また禁断の2万字越えになってしまいました。土日なんで、分けてもいいですから、頑張って読んで下さい。いや「カクヨムの歩き方」とか拝見しますと禁断は1万字越えらしいですから、もうアンタお話にならない、何考えてんの、細分化したらpv稼げるのに、何やってんの? というのは分かるんですけど、でも子供の時に寝つきに両親に読んで貰ったメリーポピンズとか、ホビットの冒険とか、小さなバイキングとか、ガンバの大冒険とか、どれも一話完結だったでしょう?
おかげで、カクヨムの恋愛小説部門で(スポ根部門ないんです…)、毎週800位番台をうろうろしております。でも、これって、いいほうなの? ランクインするだけマシなの? 新参者はまごまごするばかりです。
本編のインハイ会場の苫小牧は、リアルでは令和5年のインハイの開催地で、調べてみたら緑ヶ丘公園はすごく素敵な会場でした。こんなところでテニスやってみたいなー、って気持ちにすごくなりました。
私自身は、苫小牧に行ったことはないのですが、Googleマップで、本当に何時間も歩き回って、すごく詳しくなりました。行ったことないけど、来てくださった方の案内、絶対できますよ。一緒に支笏湖観光に行って、夜は「ごはんどき」でビール飲みましょうよ。わー、楽しそう。
さて、本編のあとは第7章のオマケが入ります。一両日中にアップできるでしょう。
そのあとは、いよいよ小武海戦ですが、本当に長いので、インハイ編は、前、中、後編の三部作になるかも知れません。
それではまた。