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鬼伯 (kihaku)
@sinigy
2024年4月24日
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現代ファンタジー
エッセイ・ノンフィクション
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小説
10
鴻巣キコニア伝
/
鬼伯 (kihaku)
日本書紀は誌す。「「笠原ノ使主(おみ)と同族の笠原ノ小杵(おき)が武蔵の国の造(みやつこ)の地位をめぐって争った」と。同族がゆえの過度の競争心、そこに絡まる憎悪、それが殺人にまで…
★0
歴史・時代・伝奇
完結済 16話
10,138文字
2024年12月9日 10:01
更新
笠原ノ使主(おみ)
笠原ノ小杵(おき)
武蔵の国
キコニア
コウノトリ
赤ん坊
マロイ
老夫婦
武蔵の国の中心が鴻巣市あたりにあった頃の話。日本書紀は誌す騒動を描く。
鬼伯 (kihaku)
鄙の消光、久しぶりの正義
/
鬼伯 (kihaku)
久しぶりに正義の字がおどった。「おい正義よ、おめえさん、どこをほっつき歩っていたんだ」落語ならこんな台詞になる。こんなふうにつづる鄙の日常。母親が行くのに父兄会。別姓と結婚したの…
★0
エッセイ・ノンフィクション
完結済 1話
9,709文字
2024年12月9日 09:12
更新
夫婦別姓
紫陽花の由来
日本語なまり英語
メディア言語
いやな言葉リベンジ
名を正せば実も
負け方
かがやく女性たち
凡庸な日々を送り、日々に送られて死んでゆく鄙びとが世相の奇怪を考える。
鬼伯 (kihaku)
鄙の消光、民主主義の作り方
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鬼伯 (kihaku)
凡庸な人間の思考法で世相にメスを入れる。毎日まいにち議員災害に遭っている日本。毎日まいにちそれをメディアが取り上げているのに効果がないのはなぜか。民主主義の作り方に問題があるので…
★0
エッセイ・ノンフィクション
完結済 1話
9,540文字
2024年12月8日 09:24
更新
非政治的民主主義
学歴ウンヌン
地域の行事で
CMのおかしさ
選挙権返納
明月記
読み方年月日
ごめんなさい語
鄙に生きる凡庸な暮らす。日を送り、日に送られて、死んでゆく中で。
鬼伯 (kihaku)
鄙の消光、悪魔の言ノ葉
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鬼伯 (kihaku)
自分の家の草花に目をやりながら、世相にメスを入れる。特にことばに注視し、「感じること、それはハッキリしたものだ。だがそれを説明することばは茫漠としたものだ」説く。ことばで何でも説…
★0
エッセイ・ノンフィクション
完結済 1話
9,473文字
2024年12月7日 17:07
更新
悪魔のささやき
議員災害庁
日常の草花
エッセイ
ミサイルと海の生物
メディアのことば
錯覚民主主義
フルネームで
鄙びとの独り言。民主主義の作り方。草花との対話。
鬼伯 (kihaku)
戯曲風・国定忠治のバラード
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鬼伯 (kihaku)
1810年生まれの侠客・国定忠治、蘭方医・緒方洪庵、音楽家シューマンがおりなすCHUJI伝。忠治の発することばが、現代の病巣をえぐるかのように思える痛快哲学。
★0
歴史・時代・伝奇
完結済 18話
24,506文字
2024年9月8日 07:14
更新
侠客
江湖(こうこ、ごうこ)
国定忠治
緒方洪庵
シューマン
世襲のむごさ
ショパン
赤城山
痛快!侠客ものがたり。the Chuji。民主義の根っこが見える。
鬼伯 (kihaku)
鬼山(きざん)
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鬼伯 (kihaku)
学校からの帰り道。おれは独りで山の辺の道を帰る。途中でいとこの伊一郎君と道連れになる。ひょんなことからおれは目の前の鬼山に登るといいだす。伊一郎君は登れっこないという。おれは登り…
★0
現代ファンタジー
完結済 6話
6,340文字
2024年8月16日 07:50
更新
鬼
中学生
下校
負けず嫌い
虚実
ウソ
ウソの中の真実
思い出
誰にでも中学生の頃の思い出がある。
鬼伯 (kihaku)
新狂言「おなご」
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鬼伯 (kihaku)
辞典において「おんな」の説明も時代によって異なる。これはドラマだ。人間ドラマだ。
★0
現代ファンタジー
完結済 3話
4,656文字
2024年8月10日 07:50
更新
狂言
おんな
国語辞典
やさしいとは
女らしいとは
形式と実際
性
三省堂「国語辞典」第1版~第8版をもとにした新狂言「おなご」
鬼伯 (kihaku)
祖クラと毒杯
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鬼伯 (kihaku)
祖クラは辻辻で青年と議論する。それが青年を混乱させるとして告発される。祖クラを嫌う者たちの陰謀だった。罪としては軽い罰金刑であったが、祖クラはそれに応じない。議論が罪などいうのは…
★0
歴史・時代・伝奇
完結済 14話
34,336文字
2024年8月3日 06:13
更新
ソクラテス
毒杯
議論
プラトン
パイドン
ギリシア
哲学者
友
祖クラはなぜ毒杯を?2400年前の宿題。朗読者募集プロアマ不問。
鬼伯 (kihaku)
母者のあさぎゃお
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鬼伯 (kihaku)
利休の庵の庭一面にあさがおが咲いた。太閤秀吉は招きに応じて行く。だが朝顔は一輪もない。いったいこれは……。利休は虚偽をいったのか。いや、利休がそんな不様をすることはない。秀吉は躰…
★0
歴史・時代・伝奇
完結済 14話
21,954文字
2024年7月16日 07:13
更新
太閤秀吉
利休
ノ貫(べちかん)
茶の湯
わびさび
茶話指月集
鬼
kihaku
利休はなぜ死んだのか。
鬼伯 (kihaku)
水戸光圀の信吉
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鬼伯 (kihaku)
中山信吉(のちの水戸黄門)の父親が八王子城で血しぶきをあげて死ぬ。少年信吉は残党狩りをおそれて城下の山奥に逃げる。だが徳川家康の放った密使につかまる。殺される、と覚悟したが。
★0
歴史・時代・伝奇
完結済 16話
39,151文字
2024年6月29日 08:08
更新
時代物
水戸黄門のホント
鬼
kihaku
中納言
中山信吉
備前守
水戸
水戸黄門はロックだった。
鬼伯 (kihaku)