カクヨム甲子園が始まったようですね。
https://kakuyomu.jp/special/entry/kakuyomukoshien今回、私は参加しないので、何となく去年参加した感想を今更……。
まず、私はロングストーリー部門に2作だして、うち一作が最終選考に残りました(わーい\(^o^)/)
そして、最終選考で落選しました(うえーん(T_T))
……そんなことはさておき。
カクヨム甲子園で一番いいのが、同世代の作品を読めるということです。
小説を書くことに年齢は関係ありませんが、自分の今の年齢を『武器(ネタ)』にすることができます。
「若いのにすごいねー」じゃなく、若いからこそ書ける作品を書けるってこと。
というか……実際「若いのに……」って言われると、作品のレベルは一般からするとそこそこだけど、年齢含めて考えるとすごいかもねーと言われているようで……(いかんいかん、夏の気温に対してネガティブになってしまっている)
実際、「若いのに……」っていうか、とにかく作品を褒めてもらえるのは嬉しいことです。
ただ、評価の言葉の裏を考え始めるとドツボにハマります。
裏なんてなくても、小説書くような想像力が邪魔をするのじゃ……
てか、話がそれにそれている……。
カクヨム甲子園で同世代の作品が読めるって話に戻ると、同世代だからこそ……何言おうとしたんだろうか……。
まぁ、同世代の作品を読む機会なんてあんまりないのでこの機会にぜひ色々漁ってみると楽しいかも。
あと、せっかくの機会なのでぜひ小説を書いてみて下さい。
小説って自分のどんな経験も、知識も想いもすべて、『ネタ』にできます。
笑い話って意味じゃなくて、話のテーマに。
どんな辛いこと、恥ずかしかったこと、やらかしたこと、苛立ったこと……自分を苦しめた感情が、無駄にしたと思った時間こそがテーマになりんご。
ゲームやってて時間無駄にしてるかもなぁ、とかあってもそのゲームをネタにもできるし。
(じゃぁ小説書くのは無駄な時間じゃないのかよ……(楽しいならいいじゃん。それに、俺は本を出したい夢があるんや。書くのやめろ勉強しろって言われても書きたいんや……)
……こうしてまた、見直しもせずに投稿。オチはない。単に電車の移動中に書いてて、今目的地についたのでこのへんで……