先ずは
①『メッセージ』(Arrival)
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督
原作は「あなたの人生の物語」
とにかく凄かった!!見終わったその時は、正に唖然としましたね(●´ω`●)ラストも凄い💦
こんなSF書きたいなぁ、とか、妄想だけしてますが、絶対に無理だろ💧
「新スター・トレック」
でも、今でもすっごく覚えている印象的なお話がありまして
第102話「謎のタマリアン星人」
このタマリアン人とのコミュニケーションの取り方が……
それまでの「当たり前」がガラガラと正に音が崩れ落ちた気がしました(●´ω`●)
当たり前の様に会話が音声で出来るorあったとしてもテレパシー
そんなコミュニケーションでは無く……
その発想というか、生物的にとか人類の進化などを考えると、同じ尺度や価値観で成り立つ訳もないですよね
地動説が当たり前だった中に天動説を唱えるような、そんな衝撃や説得力を感じた部分が感動でしたね(●´ω`●)
②『アナイアレイション -全滅領域-』
アレックス・ガーランド監督
これはちょっと、自分が思い描いている宇宙概念を映像化してくれたような感覚があり、それもより美しく、より物語的にもしてくれた、正に完全敗北感←マジ何様?( ´艸`)
でも、これを見たから、SFはもう満足感があるんだよねぇ
結構、みなさん、やはり「自分が見たい、読みたい小説」って基本軸があって、書いてますよね?
私にとってのSF、見たかったSFがコレだからさぁ、なかなかSFに手が付きません( ;∀;)
「インターステラー」
の五次元の世界も大好きで面白かった。あの親子関係のもすっごく感動もしました( ;∀;)
だけど、規模感とか世界観の差で①②がちょっと頭一つ出てる気が、個人の感想としてありますm(__)m
概ねの小説家って、ずっと一人で頭を捻って頭部を粘土細工していますが、漫画家は何人かのアシスタントや、映画監督は多くの制作陣や製作総指揮がいて、数人でアイデアを出し合っていくのが「せこい!」ってのもありますよね(●´ω`●)
でも、SFホラー・・・・・・書きたいなぁ☆彡