以前にも書いたノート「効率厨になるな」⇩
https://kakuyomu.jp/users/silvaration/news/16818093085392178425日本の美学と言ってもいい言葉と出来事が「手間ひまをかける」
電子機器や建築技術、農作物、料理、ロボット工学、ロケット技術、インフレ設備、etc…
言い出せばキリが無いですが、世界に誇る技術が日本には沢山ある。
それは昨今見られるような、ただお金を掛けて開発していけばいい、と言った野蛮で危険な制作物ではなく
(例えば強力過ぎる懐中電灯とか。あれ、人に向けたら失明や火傷しますよね💧)
安全性と信頼性までも考慮し、過剰で危険なことも無いようにと考えられた設定(新幹線技術とか)等も踏まえて「効率重視」にだけはなるな、ということ。
(そんな商品が出回る所って、よっぽど人の価値が無いんだろね💦)
海外の(あくまでも多くの、という意味で『全て』ではありませんよ)レストランやシステムを見ると、「効率的」にしようしようとすることでどんどんと品質が下がっているように感じます。
それは一番分かり易い部分が「サービス」面
接客という仕事において、誰もが目にすることでしょう。
「衛生面」でも感じますよね。効率厨は目に見えなければ動かない、ですから目に見えない埃なんて気にしてられません。
そう言った基準、価値観で考えていけば、その裏側も必然と想像が出来ますよね。
米の焚き方、鉄の鍛え方、お客様満足度、ミリ単位の精製や細工etc…
無駄だと思い省けばはぶくほど、質は下がりますよね💧
日本が「クレイジー」だと良く言われるのは、そういった「手間ひま」をかけれる部分であり、「技」であり「ストイック」だからですよね🌟
小説も同じだなぁって、思うんです(●´ω`●)
反応とか返信、コメントなども会話でも、作品も
bot、AI、翻訳、定例文、定形文など、分かりますよね(;^ω^)
食品や商品と同じく「技」を感じないっすよね(;^ω^)
多少読み難くても、その「クセ」が技だったりしませんか?
(決してAI反対派という訳ではありません。画像なんかは私もAIを使わせて頂いております。ただ、やはり「絵」も同じですが、『味』はありませんよねぇ💧)