いつも、ありがとうございます(●´ω`●)
『短編ホラー・二人称小説『あなた』』レビュー⇩
https://kakuyomu.jp/works/16817330668518608766/reviews/16818093085342710769六散人 様 作品『四物語―陸―』⇩
https://kakuyomu.jp/works/16818093079425020268⇧
私も「五感」をテーマにした『心霊カンパニア』というのを書かせて頂いてますが、また違った捉え方と感覚で表現されていて非常に興味深かったです(●´ω`●)
オカルト好きでかつ懐疑派である私も(信じ「たい」という観点から考察したい人)
心理現象と科学や認知の視点を取り入れたホラーが大好きなんです♪
所どころに散りばめた「リアル」と因果、そこに、六散人 様は明確な描写と風情が混同している魅力がありますよ(●´ω`●)
二人称小説『あなた』の中で一番時空を意図的に「歪めた」のは次の「手配師」の話なんです(●´ω`●)
~海異~
は自己の認識を
~山着~
は時間と時代を
~手配師~
は読み手(現実)と語り部(作品側)
実は、私も二人称小説を読んだことがなく、自己流で「こんな構図面白くね?」って勝手に遊び感覚でこの二人称小説を書いてみた初期のやつでして、ハッキリと「二人称とは?」って分からなかったんですよね(;^ω^)WEB記事って、ずっと二人称だよねぇ、WEB小説も、記事スタンスの方が……となりまして(●´ω`●)
描いてる途中で「あ、もしかして在るんじゃね?」ってググッてみると少し在ってガックリしました。まぁ、あるよねぇ的に(;^ω^)
そこから少し調べてみた所の、一般的な「二人称小説」とは、読者に語り続ける「語り部」の存在を定義しなくちゃいけないんだぁ!って知り、それにちゃんと?沿ったのが~手配師~と『あなた』2にある~意識~です。
基本的?一般的?な二人称でしたら、上記⇧をよろしくお願い致しますm(__)m