出来ればどんなネタであれ、温めて試行錯誤して、あらゆる伏線回収、違和感や矛盾点を無くした最高の作品を書きあげたいと思う一方で
バカ、甘えるな。雑誌作家さんなんかは締め切りに追われながらも毎週や毎月世間に出され、もう後には引けない世界でやってんだ。後で気づいた失敗した設定でもなんとかストーリーも紆余曲折しながら面白いを作り上げてんだよ。自分の中にある「ああ、こっちのがいい!」って感情も押し殺しながら、そうした世界の中から新たな作品が生まれることもあんだよ。ガンガン行こうぜ勇者さんよぉ。byスラリン
この葛藤が渦巻いてます(-_-;)
後者の、ガンガン行くと、規模がどうしても小さくなる印象。
自作て言う所の『CHIMERA』~嵌合体~⇩
https://kakuyomu.jp/works/16817330662632214402なんかの世界規模感だと、連載しながらは絶対に無理ポヨ(-"-;A ...アセアセ
そんなことしたらどこかに「矛盾」が生じますですはい💧
実際に『CHIMERA』は処女作というのもあり、文章なんかは拙くて恥ずかしい部分もありつつ、一年ぐらいは公開せずに温めたやつなのですねぇ。
ガチで神がかった天才は可能かもしれませんが、連載しながらだとせいぜい村や町、なんならサークル程度の規模感と人間関係でやっていくのがベストなのかもしんないと感じる今日この頃……
【月をカメハメしちゃったら、ウサギさんとその部下さん達は……】
的なように、前半のちょっとした出来心の設定なんて忘れちゃうよねテヘペロ(≧▽≦)