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小説と絵画

ありがたいことに、レビュー頂いたりコメント頂いたりし、お粗末で矮小ながらお返しレビュコメさせて頂いております。が、ふと思う。

「絵画」で例えるのわし多いのう、と。

でも、現にそうよねとか実感しつつ、徐にその思いの吐き出しとして今このノートを書いている。

絵画は直接的な絵をビジョンとして読み手に訴えてくるのですが、小説は読みながら自分の頭の中で映像化していく。その具現化が人によって恐らく違う。
当然のことなのだが、その無限の可能性は絵画をも凌ぎ、逆の読み手の想像力によってな増大する場合も縮小する場合もある。

絵画にも好みが分かれ、写実的な絵が好きな人、超写実主義まで拘る人、逆にそれなら写真でいいんじゃないかと感じる人、抽象画、浮世絵に風情を感じる人、風景画などなど
因みに私が一番好きな絵は「超現実主義」シュルレアリスム

そして、分からない人にはとことん分からない世界観もあるよね
そんなところも通じるとこがある
子供が書いたような絵を
ただの落書きと感じるか、芸術的と感じるか

ただ言えるのは、どちらもより良く楽しむには広く大きな受け取り方が出来た方が間違いなく楽しいよね♪
ただのキレイな風景画しか楽しめないなんてのは、最大級に勿体ない。

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