マイページ
小説を探す
ネクスト
公式連載
書籍化作品
初めての方へ
ログイン
新規登録
(無料)
ササキ・シゲロー
@sigeros1969
2018年9月7日
に登録
エッセイ・ノンフィクション
現代ドラマ
sigeros1969
フォロー
ホーム
小説
8
ユーザーのフォロー
1
可能なるコモンウェルス
/
ササキ・シゲロー
主権者の一人一人が独立・自立した権力主体=コモンウェルスであることは可能なのか、どうすれば可能となるのか。法の支配・デモクラシー・社会契約、イソノミア・タウンシップ・評議会、イオ…
★3
エッセイ・ノンフィクション
完結済 82話
138,818文字
2022年11月30日 22:00
更新
政治
哲学
国民
思想
エッセイ
歴史
民主主義
社会
権力の主体として、国民は主権を取り戻せるのか−−。
ササキ・シゲロー
労働力の問題 (『脱学校的人間』拾遺)
/
ササキ・シゲロー
個々に具体的な実際の労働と、抽象化・一般化された概念としての労働力。この二つが倒錯的に混同されていることで、本来重層的な人間の「自然・本性」が、現実的な必要の名の下で一元化され人…
★6
エッセイ・ノンフィクション
完結済 28話
48,248文字
2022年2月28日 21:00
更新
労働
仕事
職業
社会
労働者
思想
哲学
経済
賃金は労働の対価というトリック、働かざる者食うべからずという呪い。
ササキ・シゲロー
脱学校的人間(新編集版)
/
ササキ・シゲロー
学校は、そこからほとんど全ての人間を社会へと送り込み、だいたい同じような人間として生きさせる。ゆえに学校化は実際に学校がある社会ばかりでなく、学校のない社会でこそより強くあらわれ…
★2
エッセイ・ノンフィクション
完結済 86話
169,260文字
2021年12月25日 22:00
更新
学校
社会
労働
哲学
評論
思想
教育
政治
人間はなぜ学校を必要とするか?学校は人間に何をさせようとしているか?
ササキ・シゲロー
病と戦のあいだには−−カミュ『ペスト』論考−−
/
ササキ・シゲロー
コロナパンデミックに見舞われた人類は、ある一編の小説の存在を思い出した。アルベール・カミュ『ペスト』。第二次大戦とレジスタンスのメタファー、不条理・反抗・連帯。さまざまなキーワー…
★7
エッセイ・ノンフィクション
完結済 56話
102,930文字
2021年4月30日 22:00
更新
カミュ
ペスト
読書
文学
小説
評論
エッセイ
不条理
カミュの小説『ペスト』、病と戦のはざまで紡がれた物語の深層を探る。
ササキ・シゲロー
イデオロギーは悪なのか
/
ササキ・シゲロー
イデオロギーは幻想か虚偽か、「悪」なのか。 人々の心を支配し、社会の行く末を左右しようとするイデオロギー。 たびたび批判の的となり、勢力間対立の争点となっているが、一体イデオロギ…
★3
エッセイ・ノンフィクション
完結済 20話
40,701文字
2020年2月23日 12:43
更新
エッセイ
哲学
現代思想
政治
政治哲学
イデオロギー
フランス哲学
アルチュセール
アルチュセールの考察を土台にしてイデオロギーをめぐる諸問題を検証する。
ササキ・シゲロー
シモーヌの場合は、あまりにもおばかさん。----ヴェイユ素描----
/
ササキ・シゲロー
第二次大戦期フランスの哲学者シモーヌ・ヴェイユ(1909−1943)、その行動と思想をたどる。
★5
エッセイ・ノンフィクション
完結済 16話
27,510文字
2019年8月7日 12:23
更新
哲学
エッセイ
思想
現代思想
評論
ヴェイユ
シモーヌヴェイユ
人間
フランスの哲学者シモーヌ・ヴェイユの評伝。
ササキ・シゲロー
不十分な世界の私―哲学断章―
/
ササキ・シゲロー
私たちは、私も世界も何も知ることなく解釈し語っていないか?自分を他人のように見出し、他者に目撃されながら世界にあらわれ去って行く『私』は、一体『誰』なのか?あらゆる存在者が本質と…
★2
エッセイ・ノンフィクション
完結済 36話
75,740文字
2019年5月25日 16:48
更新
哲学
思想
現代思想
人間
世界
自我
エッセイ
評論
『私』と『世界』をめぐる探究。
ササキ・シゲロー
ニーチェの遠近法を皮切りに、「私」について語られています。
@Roquen
空席のある教室
/
ササキ・シゲロー
いじめ、不登校、無気力、学級崩壊。さまざまな問題が黒くうずまく教室の中で自分を保つためには、『何もない人間』でいなければならない。葛藤に揺れ動いた中学二年の一年間と、その三十年後…
★3
現代ドラマ
完結済 9話
37,045文字
2018年9月8日 16:25
更新
学校
いじめ
イジメ
不登校
登校拒否
学級崩壊
スクールカースト
教育問題
私たちのクラスには、最初から一つの空席があった。
ササキ・シゲロー