• 異世界ファンタジー

3話目を公開しました。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887376347/episodes/1177354054887443327

こんにちは。静葉です。
どうにか3話目を投稿させていただくことができました。
その上で、まだ4話分しかエピソードを投稿していないにもかかわらず、いくつもの粗や設定ミスなどなど…が目立っており、また題名についても変更するべきではないかと考えてもいます。
が、ともあれ、現段階ではあえて修正せず、次の話に進めていくつもりです。

ところで、いわゆるライトノベルという分野の小説は、その展開が非常に早いという印象があります。その分、描写にうとい、という感じです。
一方、今回の小説を執筆するにあたり、何か雰囲気が似た小説があったようなと思っていたところ、テーブルトークRPG「ソードワールド」の短編小説集の中に収録されていた物語をふと思い出しました。

見事な女性の頭部の石像を机の上に置き、一人酒を飲む男性。その石像の魅力に惹かれた彫刻家。その彫刻をどのような経緯で手に入れたのか、彫刻家は男に聞こうとするのですが…

と、ざっと、このような内容だったと思われます。
その小説は、一人称の小説でもあり、その男の独白でもあり…という内容でした。
もっとも、私が執筆している小説の内容とは、似ても似つかないものではあるのですが。

さて、私の執筆している小説については、ようやく、「俺」が、宿主に口を開く展開へと進みます。
事実上話下手な彼が、どのように話をすすめるのか、私自身もまだ検討がついていませんが…ともあれ、修正するよりも先に、物語を進めていくことができればと考えております。

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