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「ドラゴンノベルス新世代ファンタジー小説コンテスト」審査期間終了

私自身もすっかり忘れていたのですが、昨日で「ドラゴンノベルス新世代ファンタジー小説コンテスト」の選考期間が終わりました。

そしてこれも忘れかけていたのですが『きみとぼくのダンジョン再建記』を応募していました。

色々コメントなどにも書きましたが、今作は自分でも「まだまだだなぁ」と思うところが多く、コンテストに関してはそれほど期待はしておりませんでした。

しかしたくさんの方々に読んでいただいて、コメントを頂いたりレビューをしてもらったりと、多くの応援を頂戴したことは大変ありがたく思ってます。

ありがとうございます!

ちょっと文章がカタイですね(笑)。

さっき同コンテストの週間ランキングを見てたら『きみとぼくのダンジョン再建記』が108位だったんですよ! すごいっ!! 過去最高じゃないでしょうか?

いやそりゃもっとすごい方々が100名以上いるわけですが、応募総数1,248作品中108位ですからね。少しは胸を張ってもいいと思うんですよね。

というわけで、コメントやレビューを寄せて下さった方々はもちろん、読んで頂けた方々。

本当にありがとうございました。

もっと面白い小説を書けるように頑張っていきます。

28件のコメント

  • しろもじ さま

    「ドラゴンノベルス新世代ファンタジー小説コンテスト」読者選考が終わったんですね。

    私も確認しました。108位でした! すごいです。かなり上位じゃないですか。

    最終選考、残ればいいですね。編集部のピックアップもあるんですよね。

    影ながら、応援しています!
  • Han Luさん、ありがとうございます。

    いつも諦めずに読んでいただいたおかげでございます。感謝感謝。

    でもまぁ、108位ですからねぇ。上に107名もいらっしゃいますからねぇ。
    それに自分の小説が、どのくらいの位置にいるのかは、自分が一番良くわかっているはず……なので、そこまで期待はしておりません。

    Han Luさんも確か公募用に書くとかおっしゃっていましたが、進んでいますでしょうか? 読めないのは残念ですが。
  • しろもじさま

    こんばんは~。

    エンケラドゥス、早速読んでいただいてありがとうございます。大丈夫だったでしょ? それにしても、ホラーが苦手な人って意外と多いのかも、ですね。私もグロいのはちょっと苦手ですけど、あまりにも極端だと、なんかもう笑ってしまうんです。なので、私が怖いと感じるのは、どこかに狂気の要素が潜んでいるものなんです。

    あ、そうだ。いい機会なので、質問です。これまで見たり、読んだりしたなかで、一番怖かった映画とか小説って何ですか? たぶんこういうお話ってまだしてませんよね?

    私もダークファンタジーは公募かなーと思ってました。どこに出そうかなーとちょうど昨日しろもじさんのブログを見ていたところです。でも、とりあえず、書かないことには、ね。

    5,000PV、上を見ればキリがないですけど、ちょくちょく読み専さんが新たにフォローしてくれていて、どういうルートでたどり着いたのか気になるんですけど、知りようがないという……。

    いやほんと、暑いですよね。私は暑さには強いので、書くことへの支障はないですけど。PC周りのトラブル、いやですね。新しいブログの記事を拝見して、そういうのに時間を費やすのって……というのを読んで、難しいなぁと。私自身はそういうの、まったくダメなので、たぶん一番らくちんな方法をとっちゃうと思います。そもそもそういう部分に興味がない、というのが大きいのかも。ともかく、うまくいくことを祈っています。

    ではでは!
  • Han Luさん、こんばんは。

    『エンケラドゥスで待っている』
    最後まで読ませていただきました。

    怖かったです。あー、そうか。そういう怖さなんだって。
    絶対自分には書けない小説ですねぇ。ほんと凄い。語彙力ないけど凄いとしか言いようがありません。

    怖い話ですか……。
    怖いって色々ありますが『ファイナル・デスティネーション』とか『SAW』のようなグロい怖さとか、邦画にあるようなおどろおどろしい怖さとか。
    そういうのは怖いといえば怖いんですが、ちょっと違う気がするんですよね。

    意外かもしれませんが『ウォーキング・デッド』は怖かったかな?
    ゾンビが怖いんじゃなくって(いや怖いですが)途中でリックが「全員感染している」って言ったとき「怖いな」と思ったんですよ。

    だってもう絶望しかないじゃないですか。
    頑張って生きても、何かの拍子で死んじゃったらウォーカーになっちゃう。
    作中でも描写されていましたが、愛する人や信じてる人と一緒に寝てても、夜中にぽっくり逝っちゃったら襲われちゃう。
    もうどうしようもない。

    まぁ同作は途中から「そんなのなかった」みたいな展開になってしまうので、そこはどうかな、と思いましたが。

    他は……うっ頭が! 思い出せません。何かあったかなぁ……Han Luさんはどんなのが怖いって思ったのでしょう?

    PCは、ほんと困りますよね。私も駄目駄目なので、余計に困ります。でも「なんとかなるか」という方法を見つけたので、とりあえずはそれでお茶を濁しておきます。
  • しろもじさま

    『エンケラドゥス』最後までお読みいただいて、コメントとレビューまで、ありがとうございました! 怖かったと言っていただけて、むっちゃホッとしてます。これ、人によっては「はあ?」ってなってもおかしくないと思ってたので。あーよっかたー。

    『ファイナル・デスティネーション』も『SAW』も、面白かったですね。でもどちらかというと、私は怖いというよりも、ドキドキって感じでした。ど、どうなる? みたいな。好きですけど。

    『ウォーキング・デッド』、私たぶんシーズン6くらいまで見てました。これも面白かった~。やっぱりゾンビものは鉄板ですよね。あ、ゾンビものってどうでしょう、今思いついたんですけど。ええと、それはいいとして。あのお話、ゾンビが怖いというよりも、やっぱり人間が怖いっていうか。人間の尊厳みたいなのがテーマになりますよね。

    ちなみに、私がこれまで一番怖かったのは『シャイニング』です。キューブリックの。とにかく怖い。単純に視覚的に怖いし、お話としても怖い。未だに見ると鳥肌が立ちます。あ、キングの原作はちっとも怖くないです。

    あとは……コメントにも書きましたけど、デビッド・リンチの作品は怖いです。これ、説明がすごく難しいんですけど、ちょっと感覚的に普通じゃないというか、イッちゃってる感があって。悪夢的っていうか。

    あーそうそう、『サスペリア2』っていう映画で、むちゃくちゃ怖いシーンがあって、「怖いシーン ベスト1」はこれです。「サスペリア2 人形」で検索したら出てきますけど……。正直、これ子供のころに見たらトラウマになります。

    なんかほかにもありそうですけど、とりあえずはこんなところかなー。

    改めまして、ありがとうございました!

    ではでは、また!
  • Han Luさん、遅くなってすみません。

    『エンケラドゥス』よかったですよぉ。何よりタイトルが素晴らしい。小説の内容も「よくこんな話を考えつくもんだ」と感心させられてしまいました。構成もバッチリです。

    強いていえばコメントで書いた辺りがちょっと分かりにくかったくらいでしょうか。あくまでも強いていえば、ですし人によっては全然そんなこともないのでしょうけど。

    シャイニングですかぁ……。確かAmazonプライムにあったと思うんですが、パッケージみただけで震え上がってしまった記憶があります(笑)。『サスペリア』は初めて聞いたかもしれません。でもトラウマ要素があるんですか……。

    そういえば小学生のころか中学生のころに『デモンズ』という映画を友だちと観に行ったことを思い出しました。あれは怖かったなぁ……。

    個人的はホラー系は苦手です。豆腐メンタルなので(笑)。
    『ウォーキング・デッド』はギリギリですかねぇ。あれはシーズン7か8くらいが一番おもしろいですよ。そう、人間が怖いってやつですね。

    次作もお待ちしておりますー。
  • しろもじさま

    こんばんは~。

    『エンケラドゥス』、ありがとうございますぅ。タイトルはすんなりと決まりました。でも、半分ネタが割れているという……。内容……自分ではもうちょっとこう、じわじわくる感じが足りないなーと思っています。

    たとえば、何人かでお話してて、急にみんながいっせいに黙り込んじゃうときってあるじゃないですか。西洋ではそういうのを「天使が通る」っていうんですけど、そういう間って、ホッコリするケースもあれば、ちょっと不安になっちゃうようなときってあると思うんですね。そのときたまたま遠くのほうで救急車のサイレンの音が聞こえてきたりとか。そういう、形容詞しがたい何かがひっそりと近づいてくるような、そんな雰囲気を目指していたんですけど、むっちゃ難しかった……。

    『シャイニング』はホラーとかそういうジャンルを超えて、とんでもない傑作ですので、ぜひ見てください。映画なんてしょせん作り物なんですから、大丈夫ですよ!

    『サスペリア』は一世を風靡したんですよ。キャッチコピーが「けっして一人では見ないでください」っていうやつ。これと、『オーメン』『エクソシスト』は古典的ホラーの定番ですね。特に『サスペリア』はイタリア映画だけあって映像が素晴らしく美しいです。最近リメイクされました。

    ちなみに、『デモンズ』の製作・原案・脚本が『サスペリア』の監督のダリオ・アルジェントという人です。私は『デモンズ』は見てませんけど、予告編を今見るとちょっとちゃちい……。でも、お話は面白そう。

    『ウォーキング・デッド』続き見ようかな。ちなみに私は、ダリル(ノーマン・リーダース)のファンです。かっこいい。

    次作……どうなるかわからないですけど、がんばりまーす! (しろもじさんもね!)
  • Han Luさん、こんばんは。

    あぁ、あれすんなり決まったんですね(タイトル)。なおさら凄いなぁ。
    ネタが割れていますかね? 私は全然分からなかったですが。

    なるほど。確かに小説って「何かが動いている」のを書くものですから、そうじゃないところを書くのって難しいですよね。そういう空気感(という言葉は違うかもしれませんけど)を感じさせる文章っていうのを書けるようになれれば一人前なのでしょうか。
    でもHan Luさんの小説ってそういう雰囲気はあると思うんですけどね。

    コメントにも書いた「○○に似てる」という話は、そういう「あ、これはHan Luさんの小説だ」と分かるような感じの意味合いだったんです。
    プロ作家さんでもそういうのあるじゃないですか。
    だから「Han Lu流」の文章はあると思うんですよね(少し偉そうな物言いですが)。

    映画の方は頑張って観てみます……と覚悟を決めるほどのことではないんですけど(笑)。

    『デモンズ』は基本的にはちゃちいです。当時「西ドイツで上映禁止」とかキャッチコピーに書かれてて「どんだけだよ」と思いながら観に行ったんですが、当時ですら途中までは「なんだこれは……」と思っていた記憶があります。
    あれはラストだけですね。ラストはほんと駄目。というか、ああいう映画を創る人は嫌いです。

    ダリルはいいですよね。最初は全然だったのに、途中から凄くいいキャラになてきました。かっこいいですよね。確か最近バイクの番組も放映されているとか?
    最新版は観てないのですが、シーズン8で一旦区切りになるので、そこまではおすすめかも。
    ゾンビディストピアものは、いつか書いてみたいなぁとか思ってたりします。
    怖がりなんですが、書くのは大丈夫という不思議。

    頑張りましょう!
  • しろもじ さま

    たぶんプロに限らずそれぞれ文章の特徴みたいなものってあると思います。しろもじさんもありますよ。うまく説明はできないですけど。結局のところ、その人の書いたものが好きかどうかって、そういう特徴による部分って大きいのではないかと思います。

    『デモンズ』気になってきた……。

    ダリル、かっこいい。ああいう、サブでおいしい役って、いいですよね。ほんとだ、『ライド with ノーマン・リーダス』っていうやつですね。Huluですかぁ。

    ゾンビもの、私もひかれます。なんでしょうね。根源的に人を引き付けるものがあるんですよね。ちょっと考えてみようかなー。

    あと、ビーズログ小説大賞、確かに応募総数558本なんですけど、ファンタジー部門と現代部門とがありまして、正確な数は分からないんですけど、一次通過者の数から判断すると、どうも現代部門の応募数のほうが圧倒的に少ない感じなのですよ。なので、実際は応募総数の三分の一くらいじゃないかと踏んでいます。

    そう考えると、現代部門は意外と倍率が低いかもです。しろもじさん、次回、どうですか? ただし、レーベルの方向性は夢見る乙女の願望充足お花畑展開特化型ですけれど……。

    ではでは~。
  • しろもじ先生こんにちは。
    『きみとぼくのダンジョン再建記』が108位ですか?
    う〜ん、微妙?しろもじ先生にはもっと向上心を持って頂きたいですね☆

    これは元々、Han Lu先生に宛てたのですが、

    しろもじ先生のライバルに、羽生善治九段は如何ですか?
    ルールは簡単。しろもじ先生が小説の賞を取るのが先か?羽生九段がタイトルを取るのが先か?
    しろもじ先生が勝ったら、私、近況ノートに
    『快挙!しろもじ先生♡国民栄誉賞受賞者に勝利☆』
    って記事、載っけちゃいますよ♡羽生九段がタイトル奪取する前に、何か小説の賞を取っちゃって下さい☆

    さて、本題に入ります。しろもじ先生の書かれた小説のタイトルを見てて、気が付いちゃいました。
    今拝読してる作品を除くと、未読連載作品は
    『物書きたちは譲らない!』
    しか残っていないのですよーお★
    あとは短編ばっかりですぅ。
    どおしましょお?(どうしましょう?)
    読むペース落とすべき?それとも、今のペースで読み進めて、あとは週1回のお付き合い?
    8月9月で、書かれた作品全部読んじゃいそう☆
    どうする?どうなる?どうして欲しい?
  • Han Luさん、こんばんは。

    あれ、私にもありますか? なるべくそういうのをなくそうと思っているんですが、改めてそういわれると思いたる節はあるかも。

    そう、Huleです>ノーマンリーダス。
    ただそれだけのためにHule契約するのもなぁ、と躊躇しています。

    ゾンビものは前回ディストピアって書きましたが正確にはポストアポカリプスですね。
    そういう荒廃した世界のものって、なんかドキドキします(実際に起こると困るのですけど)。


    魔女っ子★ゆきちゃんさん、こんばんは。

    微妙といえば微妙なのですが、まぁ自己評価と照らし合わせるとそれでも上出来かな、と。決して謙遜しているわけではありませんし、向上心がないわけでもありませんよ。

    羽生善治さんの件は、Han Luさんにお任せします(笑)。
    というか比べないで! そんな大御所と比較しないで!

    本題の件。
    あ、ほんとですね。ありがとうございます。ほんとたくさん読んでいたき、感謝感謝です。

    ペースに関しては前々から申し上げているとおり「ほどほどで」。
    逆に聞きたいくらいなのですが、ゆきちゃんさんはご自分の書く時間を削って読んで頂いているのではありませんか?
    筆休め程度にお読みいただければ、と思っていますよ。

    べっ別に「いや、もう読まなくてもいい」と言っているわけじゃないんだからねっ、勘違いしないでよね!

    というのが本心です(笑)。

  • しろもじ さま

    え。しろもじさまっぽさはなくさなくてもいいと思います。マイナスの意味ではないので。でも、私が言っているのと、しろもじさんが言っているのとは違うかもしれないんですよね。うーん。

    私も、ディストピアとポストアポカリプスよく間違えます……。

    ビーズログ、数は実際のところ分からないですけどね。こういうジャンルでも異世界モノが多いというのがちょっと意外でした。

    いえ、私もあのレーベルのコア層のニーズに合致する内容のものは書けないですし、書きたくもないです。あらゆるジャンルの小説、書けるようになりたいですか? 私は逆に、自分に一番合っているものを見つけてそれに特化したいです。極めたいっていうか。自分の力が一番活かせるものってどんなのだろうって、いつも考えています。ただ、自分のことって意外と自分ではわからなかったりするので、難しいんですけど。

    なので、今はできるだけ幅広く、そういう意味ではいろんなジャンルのものを書いてみたいと思ってはいます。自分が書きたいものという前提ですけれど。純文学も書いてみたいなー。

    羽生九段の件はお任せください。

    では!
  • Han Luさん、こんばんは。

    「っぽさがない文章」というのはですね「色々なジャンルを書きたい」と同じ意味かもしれません。
    私は色々な話、書けるようになりたいんですよね。
    最終的に「書きたいもの」というのはあるんですけど、いろんなものを書いてみて、それぞれに書き分けできるようにしていくことで、本当に書きたいものの幅が生まれるんじゃないかな……とか。

    すみません、相変わらず偉そうで(笑)。

    ただHan Luさんのいう「極める」というのも分かるんですよ。
    あれこれ手を広げて、結局何も手にすることができませんでした、ということにもなりそうですし。

    まぁ書きながら整理したところでは「どうすべきかすら分かっていない」という結論に達しました……。それ以前のような気がしてなりません。

    って書いたあとで、Han Luさんのコメ読み返して気づいたんですけど、いってることは私と近かったですね。ジャンルというよりは、対象年齢層のことかな?

    そう考えると、確かにどうなんだろうと思ってしまいます。でも『きみとぼくのダンジョン再建記』も相当年齢層低めを意識して書いたんですけど、結局アレですからね。できないものはできない、が結論かもしれません(笑)。

    あ、そうそう。ビーズログのコンテストに異世界ものが多いという件。
    ほんとそうですよね。何でもかんでも異世界か、というくらいあっちこっちで見かけます。
    どこかの「現実のお仕事もの」のコンテストでも、多数投稿されてたりしました。
    しょうがないのかなぁと思いつつ、もう少しコンテストの要項に寄せる努力も必要なんじゃないかとか、その辺りも上と関係あるのかなと思ったり。
  • しろもじ さま

    >本当に書きたいものの幅が生まれる

    ああ。なるほど。そういう意味でいうと私も同じですね。いろんなものをたくさん書くべきだと思ってます。ほんとは書き殴るくらいな感じで。少なくとも出し惜しみみたいなことはしたくないです。

    対象年齢層は……正直言ってこれまであまり意識したことはありませんでした。確かに、例えば『エレ』はちょっと大人向け、みたいなことを紹介文で書いていますけど、若い人にも読んでもらいたいですし(共感してもらえるかどうかは分かりませんけど)。

    私たちが子供の頃だって、ちょっと大人向けの小説を背伸びをして読んだりしたと思うんですね。そういうのも、小説の楽しみの一つだと思うのです。

    ちょっと話が逸れますけど、少し前までは、ラノベって基本的にはティーンエージャーが読むもので、大人になるにつれて卒業していって、一般文芸であったり、純文学であったり、もっとどっしりとした、ライトじゃない小説へ移行していくものだと思っていました。

    でも最近、もしかしたらそんなことはないのではと思うようになりました。ライトなものが好きな人は、大人になってもずーっとライトなものが好きなままなんじゃないかと。もちろん、別のステージに移っていく人もいるでしょうけど、そういう人って意外と少ないのではないかと。もちろん何の根拠もないのですけど、カクヨムでいろんな動きを見ていると、ついそんなことを思ってしまうのです。

    ビーズログもそうですけど、未だにこれだけ異世界ものが多くて、しかも職業系とかネトラレ系とかって、かなり幅広い年齢層が支持しているとしか思えないんですよ。

    すみません、完全に話が変な方向に行ってしまいました。

    結局のところ、そういうのどうでもよくて(オイ)、いいのたくさん書きましょ。

    では~。
  • Han Luさん、こんばんは。

    そうそう、たぶんいっていることは同じことだと思います。
    特にWeb小説を読みはじめて思ったのですが「これは書けないなぁ」というような話でも、最初から除外してしまうと可能性すらなくなっちゃうんじゃないかって。
    でもまぁ、それでも書けないのはあるんですけどね(笑)。

    ラノベを足がかりにして、他の小説へと移行していくという話。
    私も色々考えたんですが、概ねHan Luさんの意見に同意です。

    ラノベって結局小説に属しているというよりは、(かつての)漫画に近いんじゃないかなぁと思ってるんですよね。
    だからラノベでファンタジーを読んだ層が、一般文芸とかあるいは純文学を読むのって、完全にカテゴリエラーなんじゃないかなと。

    そういう意味で、最近では新文芸とか出てきていますが、これもなかなか上手くいってないみたいで、それはラノベを読んできた層は「立派な文章を読みたいわけじゃない」というのがあるからじゃないかなと感じています。

    異世界転生を始め、非日常を描いた作品はかつては漫画に多く見られたものでした。今でもありますが、漫画はどちらかというと現代寄りになってきて、そこの隙間にラノベが滑り込んでいるんじゃないでしょうか?

    ただ本質でいえば、例えば「ざまぁ系」なんかは昔からある勧善懲悪ものに近いですし、それ以外にも新しいジャンルが台頭しているというよりは、昔からあるものを現代風にアレンジしているという感じなのかな、と。

    で、結論的にはHan Luさんのおっしゃるとおり「そんなことよりも書け」ということになるわけですよね(笑)。

    もりもり書かなきゃなぁ、と思いつつ、最近の暑さのせいかお風呂から上がると「もうキーボードを打つのもダルい」みたいになっちゃうのは何ででしょうかね? 歳……じゃなくて異常気象のせいでしょうか。
  • しろもじ さま

    ラノベ、私も漫画、もしくはアニメのような感覚に近いのだろうなーとは思います。でも一方で、アウトプットの形としてはやっぱり小説以外のなにものでもないです。

    私は漫画もアニメも小説も好きですし、どれが優れているかなんて思わないですけど、ラノベ読書層がほかの小説への展開が見込めないなら私はちょっと寂しいです。っていうか、そのへん出版社はもうちょっと考えてよね、と思います。持って行きようはあると思うんだけどなー。

    実は私も書き始めるまですっごい時間かかります。あとは気合いですね。理想は習慣化しちゃうことですけど、難しい。ぼちぼち頑張りましょう。

    ではでは〜。
  • うーん、難しい話ですよねぇ。

    例えば私なんかは黎明期のラノベを読んで育った世代だと思うんですが、正確にいえば「ラノベも読んだ」なんですよね。
    ですからラノベ以外の一般文芸、例えば青春ものとか推理小説とかも読んできました。

    でも全く手を付けてないジャンルってのもあったりして(創作歴史ものとか)そういうのを「今読むか?」といわれると「創作の勉強のためなら読むかもしれない」という感じです。

    読む癖、ともいえそうですし、もしくは好きなジャンルの問題なのかもしれません。

    ブログは比較的習慣化してるんですが、小説はなかなか難しいですねぇ。毎日必ず書ければいいのですが……。
  • しろもじ さま

    私は実はそれほど昔のラノベも読んでいないんです。日本の作家の小説ってあまり読まなかったので。海外小説ばっかでした。ミステリとSFが多かったですけど、私もいろんなジャンルのものを読んでました。バランスは重要だと思います。

    レイモンド・チャンドラーという作家が、小説家の心得として、一日に必ず机の前に座ることが重要だというようなことを言ってました。たとえ一文字も書けなかったとしても、そういう行為が重要なんだと。

    今はツールが発達して、それこそスマホで小説書けちゃいますけど、昔はタイプライターの前に座って、よし、ってスイッチを切り替える必要があったのだろうなと。そして、小説世界を構築するという日常とは違った位相に自身をシフトさせるためには、本来はそういう手続きみたいなものが必要なのだろうなと思ったりするのですけど、今やまったく意味ないですね、そういうのは。

    でも、しろもじさんのブログはすごいなーと思っています。完全に習慣化しているじゃないですか。これも好きじゃなきゃできないことなのでしょうね。無理はせず、がんばりましょう!

    ではでは!
  • Han Luさん、こんばんは。

    翌々考えてみるとそれほどラノベ読んで育っているとはいえないのかも……と思い始めてきました。
    前にここで挙げた『ドラゴンランス』とか『指輪物語』とかくらいかな?
    というか、それはラノベとは言わないか。

    あ、『ロードス島戦記』とかは、途中まで読んだ覚えがありました。
    他では『三国志』とか、後は一般文芸ばかりかな?

    海外作品はどちらかというと、もっと幼いころと大人になってからでしょうか。
    でも多分Han Luさんの十分の一も読んでないとは思いますけど。
    最近ではおっしゃるとおりバランスを意識して買っている感じです。
    ラノベ系は書籍で買うとちゃんと読むのですが、Web小説となると続かないんですよねぇ。買ってないからでしょうか。

    ピアニストも一日弾かないと指の感覚がおかしくなるそうですから、小説も同じことかもしれませんね。
    昔はあまり思わなかったのですが、最近は「1日500字でも書く。そうすれば、一週間で3,500字=約1話。8ヶ月で1冊分書ける」みたいな、コツコツやっていく感覚に好意を覚えるようになってきました。いい傾向かな?

    スマホで書いちゃう人は凄いですよね。ネットを見ていると、電車の中とか歩きながらとか(危ないですが)書く人もいるみたいで、はぁぁとなっちゃいます。
    切り替えスイッチがパッと入るんでしょうか?
    そうなんだ、意味ないのかもしれません。

    まぁブログはごった煮にしているからこそできるとも言えますので(笑)。
    森博嗣先生などは、毎日コツコツブログを書いたりしていらっしゃって、色々な話も提示したりもしているので、そういうのこそ凄いなと思ったりもします。
  • しろもじ さま

    『ドラゴンランス』も『指輪物語』もラノベじゃないですよね。私が初めて読んだライトノベルはなんだろう……。思い出せないですけど、意外と最近です。『ハルヒ』? 『十二国記』も今となってはラノベとは言えないし。

    私ももっぱら一般文芸ばかりでした。でも、最近、特にカクヨムを始めてから、読書量が激減しました。ちょっとやばいなーと思っています。

    毎日少しずつコツコツと書いていくのはすごくいい傾向だと思います。長編を書くのってマラソンみたいなものですから。自分のペースをつかんでいるのって強いと思います。

    スマホでは書きたくないですね。ネタが浮かんだ時にスマホにメモすることはありますけど。これも以前はノートを持ち歩いてたんですけど、今はもうスマホですね。

    勝手なイメージですけど、理系の人って毎日きっちりとブログを更新してそうです。でも、ごった煮だとしても、すごいと思いますよ。継続は力なり、です。

    ではでは~。
  • Han Luさん、こんばんは。

    『ハルヒ』はアニメでしか観てないんですよね……というか、考えれば考えるほどラノベ読んでないことに気づきました。読んでた気になってただけだったみたいです(痴呆症じゃないはずです)。

    >読書量

    ですよねぇ。私もめっきり減ってしまいました。やはり一般社会人にとって「読む」と「書く」を両立させるのは、時間的労力的になかなか難しいなと。
    特に今年はやばいです。「小説」というくくりでいえば(Webを除けば)数冊しか読めていない……。

    コツコツいいですよね。
    一方で「前に書いてたことを忘れてしまうので、読み返す時間がいる」というのも分かりました(笑)。痴呆症じゃ――。

    私も一時期ノートを買ったりしてました!
    でもなんか肝心なときに手元になかったり、書きにくいシチュエーションだったりするので、同じくスマホのみになってきました。ただフリックは相変わらず苦手なんですが……。

    >理系

    すみません。私は凄く文系です……。
    小説書くときにも、月日や年齢などはきちんとメモしていかないと、訳が分からなくなってしまいます。
    あ、でも公文式は昔やっていたので、暗算は多少は得意です。
  • しろもじ さま

    ラノベ、私は一応有名なものは読むようにしています。『SAO』とか。特に『さよラノ』書いてるときは、なるべく読むようにしてました。実際に読まないと、けな……ゲホゲホ……良いとか悪いとか言えませんから。

    あ、でも『ハルヒ』の小説はよかったですよ。全部読みました。今のラノベの文章ってたいていムシズ……ゲホゲホ……自分の感覚とは相いれないものがあるのですけど、『ハルヒ』って主人公のキョンくんの語りが妙におっさんくさくて(小説もアニメと同じくキョンの一人称)、好感が持てます。それでもやっぱり彼もハルヒの気持ちに気付かないボンクララノベ主人公以外の何者でもないのですけど。

    前回のコメントから記憶を掘り起こしているんですけど(私もしろもじさんのことは言えないです……)、ライトノベルという言葉が出てくる前、例えば『ヴァンパイアハンターD』とか『クラッシャージョウ』とかは読んでました。朝日ソノラマ? でも、やっぱりどこか物足りなくて、ハヤカワと創元の海外SFばっか読んでました。

    一般社会人でも、「読む」と「書く」は両立できると思いますよ。「書く」ことができない隙間の時間に「読む」を充てれば。ただ問題は、私の場合その「読む」が本からスマホ(カクヨム)に完全に置き換わってしまったことです。これまでは、わずかでも時間があれば本を読んでいたのに、今はついスマホを見ちゃう。

    最初は、これまで十分インプットしてきたんだし、しばらくはこういうのもいいかなーなんて思っていたのですけど、最近マジでヤバイと思い始めています。たぶんどこかで脱カクヨムしなくちゃいけないなと。

    今年読んだ本……私も数冊ですね。2冊くらい? 以前は月に4、5冊読んでたのに。ヤバイです。

    読み返すことはいいことですよ。私、書き終わったやつも結構読み返しちゃいます。ノート! いいですよねー。ノートってすごい好きで、ついつい買っちゃう。『エレ』と『パンプキン』は半分以上がノートに書き殴ったのがもとになってます。これも近々スマホからノートに戻そうと思ってます。フリックって何? と思ったら、あーあの入力方法のことかー。電車の中で女子高生がものすごい速度でやってるやつですね。もちろんできません!

    森博嗣さんって、バリバリの理系という印象があったので。小説は『スカイ・クロラ』と『喜嶋先生の静かな世界』しか読んでませんけど。あ、『すべてがFになる』はアニメで見ました。面白かった! しろもじさんって、私、むっちゃ理系なイメージだったので、意外です。暗算が得意なの、うらやましい……。数字に弱いので。でも、今、数学をちゃんと勉強したら面白いかもって思いません?

    ではでは~。
  • Han Luさん、こんばんは。

    一口にラノベといっても、中にはなかなか名作なのも多くて、勉強になるものも結構ありますよね。私は『青春ブタ野郎シリーズ』が良かったかな?(あれはラノベでしょうか?)
    『SAO』は読んでないですねぇ。あ、そういえば『ガンゲイル・オンライン』の方は勉強させてもらおうと1巻買ったのを思い出しました。
    『ハルヒ』いいんですね。こちらも読んでいません。

    個人的には、書籍にせよWebにせよ、ステータス系が出てくるとそっ閉じしてしまいます。これは単純に好みの問題なので、良い悪いじゃないんですけどね。

    読む書く両立可能ですか。私は凄く読むのが遅く、また読み出すと途中で止めたくないので、凄く時間が取られるんですよね。
    時間的なこと以外でいえば、読んだ本に影響されやすく文体とかが引っ張られてしまうことが多いのも問題なんですよ。
    ネタ云々は気をつけておけば大丈夫……だと思うんですが、文章の癖とかキャラの性格や言葉使いとか、つい流されるんですよね。
    読む書くを挟みながらやると、その影響の方が大きいのかもしれません。

    紙のノートじゃないですけれど、最近はiPadにペンシルで手書きメモするようになりました。キーボードを使って文字でのメモは文章に起こさないといけませんが、手書きだとイメージをふんわり書けるからいいですよね。
    ただ時折後で読み返したとき「何言ってんだ?」となることもあったりしますが(笑)。
    でも紙のメモも味があっていいですよねぇ。書い直そうかなぁ。

    あぁすみません。森先生の話だったんですね!
    勝手に勘違いして恥ずかしい……(フォローまで頂きすみません)。
    森先生の小説はほとんど読んでないんですよ。逆にエッセイ系はほとんど読んでいます。賛同できないこともたくさん書かれていますが、当たり前のことを当たり前に書くよりはいいのかなぁと参考になっています。

    数学はたまにそっち系の雑学本みたいなのを買ってしまいます。
    計算よりも数字のマジックというか、数字の読み方みたいなのを知るのが楽しかったりしますよね。
    ちょっと違うかもしれませんが、おっしゃられているのを見て「確かに今だったら学校の勉強も楽しくできるのかも」と思いました。学びたいという気持ちをどうしてあの頃持てなかったのか、不思議です。

  • しろもじ さま

    『青ブタ』(っていうらしいですよ)は、(今どきの)ラノベ以外の何物でもないです。『ガンゲイル・オンライン』は本編とは作者が違うのかな。アクションシーンの参考でしょうか。参考になりました?

    確かに、影響されるというのはありますね。でも、しろもじさんは、もうある程度自分のスタイルを確立している感じがしますから、多少影響を受けたとしても、大きくブレたりしないと思いますけど。これはでも、本人の感覚とはまた違うかもしれません。

    なるほど、iPadに手書きはいいですね。その文字を自動で変換してくれたらむっちゃ便利でしょうね。

    私も、今だったら学校の勉強も楽しくできるかもって、思います。どうしてでしょう。ということは、勉強ができる子って、こういう感じだったのかなーなんて思ったりもします。知ることの大切さが年を経るごとに身に染みて分かってくるからでしょうか。不思議ですよね。
  • しろもじさま

    アルエルちゃんのセリフの件はぜんぜん大丈夫ですよ~。逆に嬉しかったです。

    あと、その次の91話のセリフの件は、しろもじさんじゃなくって、私の下にコメント書いてる魔女っ子★ゆきちゃんさんのことなのです。「最初に言っておきます」が、私の『嘘つき・先輩』に出てくるセリフを使っているので。ゆきちゃんさん、どうやら気に入ってもらったみたいで。

    ところで91話、そうきたかーと、いい意味で意表を突かれました。いえ、キョーコちゃんが倒れたときに、これはダンジョンの誰かが助けに来るしかないよね、と思ってたんですけど。まさかああいう展開になるとは。完全にアルエルちゃんが持っていきましたね。私としてはアルエルちゃん推しなので大満足です。

    そうですね、たぶんキョーコちゃんとの共闘が王道でしょうけど、私は意外性があっていいと思います。
  • Han Luさん、こんばんは。

    『青ブタ』そうらしいですね。あれって誰が略すんでしょうか? ネットなどで自然に発生するものとか、編集部や作者が決めたりするのもありそうですけど。
    何となく「勝手に略されて語られるようになったら、それなりに認められた気がする」という感じがしますが(笑)。

    自分的にはスタイル(というほど大げさなものではないですが)は、あまりきちんと確立できていないと思っているんですよねぇ。なんか読む本とかに影響されすぎるような気が。
    でも、おっしゃられているように主観的なものと客観的なものの違いはありそうですよね。

    iPadで手書きは、GoodNoteとかのアプリを使うと手書き認識もできるみたいですが(たぶん)結構面倒です。
    文章に起こした方が楽なときもありますし、言葉にならないときや脈略がないような考えをまとめるときなどは、絵や図などで書いたりします(紙のときでも)。
    キーボードを打つのがそれほど正確ではないので、打ち損じたときなど「あれ、さっき何考えてたっけ?」みたいになっちゃうんですよね。

    勉強は、今になって多少後悔したり、でもそのときじゃないとできないこともあったりするので、その辺りは難しいところかもしれませんね。年々頭が悪くなっている気がするので、早めに色々学びたいところですが(笑)。

    >セリフの件

    ありがとうございます。なんか変な汗が出てしまいました。
    無意識レベルで刷り込まれるHan Lu小説、恐るべしという感じです(笑)。

    あー、91話はそういうことですね! すみません、早とちりでした。↓まで付けて下さっていたのに。

    あのシーンは元々なかったんですよね。というか、キョーコがハクを倒して合流というのが当初の流れでした。でも流石にそれはベタすぎるよなぁというのと、別でも書きましたが、あまりにも暗くなりすぎそうなのでアルエルさんに登場してもらった次第です(笑)。

    自分的には偶然とはいえ、この形のほうが良かったと思っているので、お気に召して頂けたのならよかった、とホッとしています。
    ちょっとアルエルが目立ちすぎたかもしれませんけど。

    まぁ最後は……なんですけどね。
  • しろもじさま

    自分の作品が略してもらえると、なんかちょっと嬉しい気持ちがしますね、確かに。

    しろもじさんはスタイル確立されている感じがします。たぶん私、しろもじさんの文章、いくつかある中から当てる自信ありますよ。

    へー。手書き認識アプリあるんですね、でも面倒なんですね。私も、図とか絵とか書きますよ。登場人物の相関図とか、ストーリー展開とか、前はよく書いてました。今はもう出たとこ勝負でそんなの書いてませんけど(ダメですね)。

    私は最近物忘れが激しくなっている気がして……。いろいろと劣化していくのは確かなので、学べるうちに学んでおきたいですよね。

    セリフの件。むふふふ。無意識レベルにまで刷り込まれてしまいましたか。メサの威力おそるべしですね。

    おそらくキョーコちゃん合流で純粋にバトルの流れでも、燃えるとは思うのです。でも、私は絶対こっちを押します。なんていうか、すごくこの作品っぽいんですよ。ここまでプロットを立てずに即興で書いてこられて、でもやっぱり作品の色って確実にありますよね。展開としての意外性はあるけど、作品としての納得感みたいなのっていうのもあって、それってやっぱり大事なのではと思うんですよ。

    たぶんキョーコちゃんもこのままってことはないでしょうし、最後、楽しみにしています!
  • Han Luさん、こんばんは。

    >当てる自信

    えっ!?
    そこまでですか? ブログにしても小説にしても極力、無味無臭感を出すようにしていたつもりだったのですが、実際には「ぷんぷん臭うぜぇ、しろもじ臭がよお」みたいな感じになってしまっていたのでしょうか……。
    願わくば「こいつ、いっつも同じことばかり書いてるな」というワンパターンじゃないことを祈るばかりですが……(笑)。

    きちんとしたテキストを打つのならば、やはりキーボードが一番速いですよね。
    手書きだと、テキストにならないふんわりとした部分を書けるのがいいのかも?
    前はイラストとかにしていましたが、逆に時間がかかると分かったので、今は文字で書いています。

    >物忘れ

    同じく最近激しいです……。
    たまに実家に行ったときに両親がTVでクイズとか観てて、答えは知ってるんだけど……みたいなのは、本当に多くなりました。でも頭は使わないと錆びますから、極力使う方向で頑張りたいですね。

    >セリフの件

    最早、洗脳といっても過言ではない……いや、それは流石に過言かな?
    でも近いレベルだと感じました。
    そのうち「火星を舞台にした西部劇的な小説」とか書き出したら、どうか止めて下さいね(笑)。

    キョーコと別れて、すぐに合流だと意味が分からないので、私もワンクッションという意味合いを込めて、この展開でよかったのかなと思っています。
    完全に思いつきで入れたので、ちょっと不安な部分だったんですが。
    後は、それほどひねりはないと……思います。もしかしたら、少しだけあるかもしれません。というか、ひとつだけあります。どうか先読みされていないように……と願っている展開です。でも読まれてそうなんですよねぇ。

    Han Luさんの新作も期待しています!(ご無理のない範囲で)
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