そういうジャンル(?)で言われるんですね。
いや、ホームズものとか例えで出てたので。
思わずへぇーって唸ってみました。
いいですよね。
女子の友情とはまた温度とか、感じ方が違うと思うのです。
昔からこういう話が好きでした。
好きというか、羨ましいという感情かもしれない。
小説じゃないけど、昔のアニメで出崎統監督の『宝島』という作品があるのですが、DVDは墓まで持っていきたいくらい大好き。
意味合いがブロマンスじゃないかもしれないけど、ジムとシルバーの互いを認め合っている姿勢とか。
(敵対してても、子供でも、シルバーはジムのことを対等に認めている)
あ、海洋ものの流れで思い出しました。
映画にもなった「マスター・アンド・コマンダー」のジャックとスティーブンは、まさにブロマンスかもしれない。
敵艦追跡中なのに、スティーブンが行きたがっていたガラパゴス諸島に寄ってあげるとか。
いろいろ帆船小説は読みましたが、艦長と軍医が楽器を奏で合うっていうのがすごく新鮮だった。
…と、好きな物に関して饒舌になってしまいました。
自作を晒すつもりだったのにね(笑)
自主企画の「ブロマンス」に作品を上げたのですが、(本編は他投稿サイト様で連載中)改めて読み直してみると、なんか、趣旨が違っているかもしれない(汗)。