『伯爵と人魚』という短篇?を投稿しました。
2年ほど前に、小説家になろう様の企画『冬の童話祭』に参加したお話です…が、改めて見ても。
これ童話か?
ファンシーな題名ですが、その実かなりの鬱小説です。
夢も希望もありません(苦笑)
今回こちらは『表』と『裏』がございまして、『表』だけだと単なる悲恋になりますが、『裏』を追加するとあら不思議…といった簡単な仕掛けがございます。
私的には、チョコリリのような復讐劇を想像していたんですけれども、読んでくださった方の大半には「愛憎劇やんね?」と言われました。
うーん…微妙に、違う。
こんなはずちゃうかったのになぁ。
童話を出せと言われて、こんなひねくれMAXなお話しか完成しないなんて、私も随分穢れたものです。
まぁ、高校の時に書いてたのは大半が酷いお話でしたけどね…。
そういえばお話は変わりますが、以前とあるユーザー様が近況報告内で自作品の紹介というものをされていたんですね。
私も便乗して、やってみたいものです。
今日やるとは言ってません。
またいずれ、気が向いたら投稿します。
アディオス(何その挨拶)