• 現代ファンタジー

明日以降いければ連続投稿します。三話分。

 こんにちは、柴見です。今日はずっとパソコンの前にいたような……。
 『~オーケストラ』ですが(もう呼称『オーケストラ』だけでいいかな)
書いていて掲載文の量を考えると、「あ、これ3000字オーバーが続くぞ……」となってしまい、二日かけて話を三つに分ける作業をしていました。
 どうすれば読者さまの目に届くか、また読みたいと思ってもらえるか、読んだ時間に価値はあるかなど、考えるときりがありませんが、結論「面白いのが読まれる」だけなので、そうできないのなら後は数を重ねて思考もレパートリーも作風も、少しずつ厚みを作って下地を強固し、作品というだけではなく、自分「柴見流一郎」とは何かという年輪を作り、常に力ある言葉を書いていければと。

 ゴールは、なんだろう。ゴールとかそういう物事ではないかな、これって。途方もない、というわけじゃなく漠然として自分でも一歩先が見えない霞の中の移動、だと思います。
 その中でまだなんとか落とし穴に落ちてないだけか、もしくはもうすでに落ちてて、胡蝶の夢みたいな感じで実は事故ってまだ意識戻らないかも的なことも空想するのです。

 次回の(このままいけば)連日投稿では序盤一区切り、となります。今この世界で起こっていることは? 主人公の意志は? これからどうする? と、追っていだだけるようなものに仕上げてみせます。うん、根拠のない自信が。
 これはあれ、試験前とかになると勉強もしてないのに不思議と大丈夫だよなんか大丈夫だよと出てくる謎の安心感です。(作者の心境)

 というわけで今回ここまで。読んでくださった方々、感謝いたします。今後も応援いただけたら幸いです。

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