• 現代ファンタジー

BWコンテスト用小説、近日公開予定。

 こんにちは、柴見です。ただいま例の別作品に取り組んでます。
 公開は今月14日以降に掲載予定としています。つけるタグはやはりヘビーノベルだなあと今書いてて思ったり。

 あらすじを書いて人に見てもらい、色々とアドバイスをもらっているところであります。直すべき所や伸ばすべき所、アクセントをきっちりつけるという意識などを持ってそれを表にしたりと、下準備も大変です。
 ほんとにBWの期日に間に合うの? と自分でも不安に思うぐらいですが、走り出したら多分行けそうな気がするので、ここは楽観的に行きたいと思います。

 てなわけで来週の金曜14日以降動きますので、どうぞご注目いただければと思います。それまで『PRAY PALETTE』など更新出来る限りは書いていこうと思いますので、良かったらついでに見てやってください。

 新作はずばり異能力系アクションにて現代ファンタジー。凶暴な「獣」を相手に戦う「盾の戦士」たちの物語です。
 そして戦士とは何か。戦いとは何のためか。
 己の信念と忠義がぶつかり合い、火花散らす本格バトル小説です!

 ……ん~。盛ったね-。だいぶ盛ったねー。でも遠からず。うたい文句に違いないものに仕上げてみせますとも。

 あ、ちなみにこれを書く、考えるにあたって「盾」というキーワードは避けて通れず、まず真っ先に被る、連想する、と思ったのがなろう出身の有名作『盾の勇者の成り上がり』。
 どんなものかなー……と恐る恐るなろうで読んでみましたが、内容自身は全く別路線でほっとしました。というかえげつない話だったんですねあれ……。人間不信になりそう。

 ともあれ『盾』とは本編のキーワードにて真理でもありますので、注目していただけると嬉しいです。単なるシールドではありません。エラい人にはそれがわからんので以下略。

 タイトルは既に決定しています。珍しいことに。タイトルは、
『赤の忠誠』
 というお話です。
 元々公募用に考えていたシナリオで、内容も長さも公募のページ数を計算して作った尺になっていますが、カクヨムではその規定を取っ払ってもいいようなので、結構盛っていこうかと思っています。(基本ベースは変わらない)
 持って行くのは電撃かGAか、といった尺ですので割と短め? かと思いますので、是非お気軽にお付き合いください。盛るけど。

 では今回の近況ノートはこの辺りで。失礼します。

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