ご無沙汰しております。柴です。
本日は自身の『生存』についてを報告させて頂き、同時には遅延している創作物の進捗状況についてを簡潔に記します。
また連絡が遅くなってしまったこと、及び作品の更新を期待してくださっている方のいれば、長い時間をお待たせしてしまって誠に申し訳ありません。
・生存報告、個人的な近況
生命に関わる重大なものではありませんでしたが急な手術を要する病気がありました。
そうして同病状につきましては精密な検査の結果も経て現在は大きな問題もなく快復に向かっておりますが、その痛みなどによって気落ちしてしまう面もあったことで創作活動の遅延や一時的なスランプの状態へと影響してしまっているのが現状です。
・創作物の進捗、及び今後の見通しについて
応募用の作品。30%。
完成の見通しとしてプロットの大部分は完了しているものの、先述のこともあって遅延のほどは当初の予定より倍近く掛かってしまっております。
そうして『自身が書きたいものが何であるか』の現時点で見出せたことの集大成的な作品に仕上がってはきていると思いますので、一般公開の予定も併せて今後の連絡をお待ち頂けると幸いです。
また現在、連載が停止中の『無限遠のハッピーエンド』については上述の完成と応募が完了してからの再開を考えており、遅くとも2023年中に二部の完結を目指しております。
・終わりに
繰り返しとなりますが、お待たせしてしまい、またご心配をお掛けして申し訳ありませんでした。
そうして個人としても少しずつですが調子の良い時期に戻りつつある現状、細々でも活動を続けていくつもりは依然として御座いますので、もし応援してくださる方のいれば気長にお付き合い頂けますと非常に有り難く存じます。
以上、手短の連絡となりましたが、ここまで読んで頂き、誠にありがとうございました。
寒さも深まる季節ですので、どうか皆様も体調の変化に気を付けてお過ごしください。