お世話になっております。
柴(しば)です。
今回は長編で【第一部・完結】という一つの区切りが終わった時点での、続く創作活動についてを記します。
・「エタる」可能性が如何程か
確たる基準がないので不確かですが、結論から言って現状では「五パーセント」程と見込んでいます。
というのも書く目的が極めて個人的な理由・動機に大きく依拠しているので健康面や経済面で大きな問題が起こらない限りは今後も書き続けます。
またそうした「もしも」の場合は都度で今のよう何処かに記録を残しますので、宜しくお願い致します。
個人的には「筆を置くなら此処だ」と思える箇所がありますので其処まではやりきりたいと考えています。
正直に言うとその終わり方はやや尻切れ感があってしまうかもですが、現状の私ではそれ以上を「書けない」とも感じている為、学びながらで今後の展開に着手し、また区切りごとで変化があればお伝えします。
・二部以降の話
更新頻度自体はこれまで通りの月一を維持出来れば上々、けれど一度に上げる文量は少なめとなる予定です。
二部は短編集のような空気感になるので、その短い区切り毎に投稿できれば。
其々の題名は例として「女神グラウ その①」「女神グラウ その②」といった風になると思います。
大雑把な内容としては個人的にもっと「コメディ」を書きたい・書けるようになりたいので色々と挑戦してみるつもりです。
光の王様も表立って登場を始めるので世界観からして「明るく」なる感じもあります。
・本文以外でのあれやこれや
視覚的な資料としてキャラクターの縦の繋がりや分類が可視化された簡単な「系図」(神の系譜)を作れればと考えています。
また更に余裕があれば、それ以外にも何か分かり易いものを——「キャラクターのデザイン」をバストアップの範囲でなんとか「絵」に起こしておけないかとも試行中です。(ですが此方については己の技量に対する心情的に公開の確約を出来そうにないです。申し訳ありません)
それらも公開の際はTwitterの方にメディアとして上げておく予定ですので宜しくお願いします。
・結びに
現状の執筆速度では一応の完結まで数年、ともすれば年が二桁を越えてしまいそうですが、気の向いた時に心身共に無理のない範囲で読んで頂けると幸いです。
またそれはそれとして数が僅かであってもやはり皆様のブックマークや各種評価も励みになっております。
私から返せるものは特にありませんがこの場を借りて感謝の表意とさせて頂き、好日の祈りを捧げながらで終わります。
此処までお読みくださり、本当に有難う御座いました。