こんばんは。
子供が夏休みに自由研究らしきものの存在を示唆して震えた雪菜です。
誰なの。
大きくなれば楽になるとか言った人。
新作の長編をお読み頂いた皆様、ありがとうございます。
もう、読んでいただけたというだけでふわぁっと心が舞い上がります。
今回は一話、二話の見所的な話をしようと思います。
第一話は名もなき少女の視点から物事が描かれています。
これは、主人公がここにいないので、代わりに祭祀の様子を見て読者に伝えてくれる人がいりました。
子供は好奇心旺盛なので、キョロキョロと辺りを見回す動作も普通のことです。
なので、自然にどんな人たちがどんな生活をしているのか書けるかなって思いました。
今思えば、流行りの感覚だとこういう描写はカットして二話の主人公開眼してからのシーンを書くかもしれませんね。
この辺りは、書き手の好みかもしれません。
二話では遂に主人公視点がやってくるのですが、彼、まだ名前が出てきていません。
この理由は、後の話…多分四話くらいで示唆されることになると思います。
三話は明日の夜6時過ぎに更新の予定です。
ストックが尽きると更新間隔が空いていくかと思いますが、とにかく最後まで書ききることを目指して自分なりのペースでやっていこうと思います😊
「竜の眼を持つ僕は本物の竜に会いに行く」
https://kakuyomu.jp/works/16817139556530972932