佳原雪

@setsu_yosihara
2016年3月8日に登録

異世界ファンタジー
現代ファンタジー

2023年10月22日
メタモルフォーゼ・インサート投稿しました
永遠に冒頭を書き直している訳にもいかないのでここから始めます。ろくでもないおはなしになることが確定したエピソード群となりますが、お付き合いいただけたら幸いです。
2022年12月11日
『白樺林』を投稿しました
番外編の更新です。白樺屋敷の後日談となっています。理性をとろかす薬を飲まされたカップリングの片割れが、（性的歓待をすることなく）もう一方に暴力を振るうみたいな展開になっているような気がします。リーガルでない性接触！お楽しみください！！
2022年7月25日
『逢瀬』を投稿しました
番外編の更新です。今回はお泊まりデート回（語弊）！！　長く生きすぎてめちゃくちゃになりつつあるリロイと、スマートなエスコートをするシャノンの組み合わせとなっております。若干暗いのはご愛敬。
2022年6月27日
『根付く悪意と地の網目の話』連載してます
下等生物に転生し、スローライフを目指す少年魔法使いは生殖がしたい！という話です。おおむね。『空の底へ降ろされた男の話』から（作中時間で）約二年。何のかんので共同生活をするようになったカルロとペタルに、チェイスというニューフェイスも加わって賑やかになりました。倫理観はゼロです。これに関しては世界が悪い。お楽しみください。
2022年5月25日
『空の底へ降ろされた男の話』投稿しました
番外編の更新です。国営魔術士の集団である議会から離れた視点のお話です。医者を呼んで生殖について教わる人外青年、人間性が低くて良いと思います。今回は無知シチュです。『いちぞく、いとしのいもうとよ』で書かれたような、本人の中にはガッチリした道理があるのに、それがことごとく人間社会の常識とずれているというやつです。人外仕草だけど身体は人間！お楽しみください！
2022年5月22日
100の質問を再録しました
再録しました。カップリングの両輪ではない二人をCP談義に乗せるなという話なのですが、性愛の俎上に乗っていない二人の方が話してくれるという構造上のバグがあるんですね。当時、お楽しみ企画と称してリロシャノコンビで作っていたのですが、シャノンがずーっと黙っているインタビューができてしまったために問答無用で没になりました。
2022年4月25日
ミルク・クラウン投稿しました
再録です。黒髪のオムファタール、雨、三つ編みのあたりがポイントです。もうどこへも行くことは適わず、ここに膝をついて朽ちるしかない、という絶望はいかほどのものでしょうか。
2022年3月4日
『林に潜む怪異の話』投稿しました
番外編の更新です。長らく『ない話（作者の幻覚）』とされていた話が実装されました。タイムスタンプが2020-10とあるので書くと決めてから一年半かかった計算になります。分量・構想が完成品の半分までまとまり、完成まで走れるようになったのはここ二ヶ月程。プロットそう取っ替えのスーパー難産でした。ハニートラップダンジョンに飛び込んで、そこにいるのもわからない生存者を探す話です。別軸リバが同じ話に詰め込まれたみたいになっており、めちゃくちゃです。欲望を喚起するような話をたくさん書く手筈だったのですが、実在性さまざまの兼ね合いでこうなりました。館ものへの問題提起も入れておきました。お楽しみください。
2022年3月1日
『入れ替わりの指輪の話』投稿していました
去年の八月に出したきり、近況ノートに書くのを完全に忘れていました。番外・魔術士乱舞編です。もうめちゃくちゃをするぞ、という気持ちの題です。読んだ人はたぶんわかるのですが、好き放題書きました。今は若干反省しています。読んでない方はどうぞこれからお楽しみください。指輪といえば結婚！オーソドックスなBLといえば入れ替わり！治安が悪いのでなんでも起こる！！！という話です。ろっ、ろくでもね～～～～～～～是非お楽しみください！
2021年12月16日
跡目は瓶詰め薄荷飴を投稿しました
書くと宣言したので書いたロボスケベです。『普通の男性型ロボットがエッチな雰囲気になると急に生えてくる玉門』にたいするカウンターとして書かれています。お楽しみください。ここ半年くらいの脳の不調が祟ったのか目の前にネタがあるのに構築に半月くらいかかりました。初稿は虐待の話になり、呻きながら書いた二稿も無知シチュ虐待の話になってしまった上、BL指向なのにボーイズでもラブでもないと言われたのが心に染みたので頑張ってラブをやりました。ラブです。若干暗いのはご愛敬。あと、読みづらいところがあるなーと思ったので軽い気持ちで全部の漢字にルビを振ったら思った以上に大変でした。予測変換が全部ひらがなに書き換えられたので、覚えるタイプの変換機能には向かないんじゃないかなーと思いました。わーお。
2021年4月15日
『いちぞく、いとしのいもうとよ』完結しました
完結しました。物理的に幼い幼妻との結婚話です。前半だけ書いて寝かせてたのを数年越しに書き直したのですが、後半部分を何一つ書いてなかったのですごい顔になりました。原文が短い上にだれだれだったので、逆に限界まで圧縮してミニマムにまとめてみました。初の試みです。ずっと書きたかったところ、今回ようやく叶いました。お楽しみいただけると幸いです。
2021年4月5日
『いちぞく、いとしのいもうとよ』投稿しました。
結婚にまつわるお話です。都合良く巡る運命が、ずっと昔に決まったことだというのは幸福なことですね。
2021年2月4日
ベッドの中の1.2.3.三部が公開されました。
連載形式で公開されています。現在二日目パートまで。遺跡調査準備編は師弟関係にあるシャノンとヴィクターがどんなことをするのか、どこまでなら許されるのか、という話です。一部二部とは打って変わり、密接な関わりの中で年相応の荒々しさを垣間見せる若者と、詳細を伏せたままなんでもやらせようとする年長者による、欠片も優雅さのない学園編をお楽しみください。
2020年9月30日
ベッドの中の1.2.3.幕間を公開しました。
ヴィクター×リロイです。正気をベットし、良いのかこれは……と言いながら書きました。性と暴力と薬物です。普段のリーガルさはどこへやら、猥褻で人に言えない範囲の話に仕上がっております。まともな大人のろくにいない、薬物支配下のしっちゃかめっちゃかをおたのしみください。
2020年9月29日
小皿の上のXXX投稿しました
企画短編です。リロイとヴィクターが仲良く食事をしたり議会のメンバーに会いにいったりするお話となっております。内容に若干の残酷（？）表現を含み、食事時には向きません。本編に多分に含まれる性的なパートは今回おやすみです。本編と合わせてお楽しみください。
2020年6月27日
ベッドの中の1.2.3.後日談パートを公開しました。
第二部です。期間にしてまるっと二か月、文字数が前後編を超過しました。三万文字程度で納める予定だったのですが、伸びて伸びてこんな風に。こんなはずでは…… 3P指向だった前後編とは打って変わって、今回は絡むのはリロイとシャノン、前後編の少し後、当世風の作法について尋ねたリロイのもとをシャノンが訪れる……という話です。おっとりした大人二人の茶会から始まる、社会的悪意と流れるような暴力示唆エピソードをお楽しみください。
2020年5月7日
ベッドの中の1.2.3. 投稿しました
テーマは『あまあま』『3P（多人数プレイ）』でお送りします。 3Pといいつつも二輪差しも愛撫も存在しない相変わらずの変則・搦め手3Pです。お楽しみください。甘い空気感で5000字くらいを目指していこう、と言いながら描き始めたものの、一ヶ月の後に生成されたのは伏線＆伏線＆伏線の全年齢不適切文（五万七千字）！！！！どうしてこうなった！！！！
2020年1月12日
『インべリアブル・へミメタボリー』投稿しました。
メタモルフォーゼ過去編です。メタモ本編では語られなかったS型第二世代内部の無茶苦茶を書きました。自販機の影で首を絞める！！！！注射針を入れるときの、盛り上がって押し返す肉の感触！！！！（注：前作参照）そういう感じです。時系列的にはメタと会う何年か前の話。（前回は徹底的に内部の話だったので）今回は『外の出身の』ミネオラ（主人公）視点で進みます。ラブコメにしよう、とどこかの段階で妖精さんが叫び、BLの続編（過去編）なのにヘテロ味。良いのかそれで。いいのか……？まあいいか…… 前回の多方面な最悪さそのまま、ヘテロあじと看板詐欺と滑舌の悪い女の子が追加されて闇鍋感がドン。おいしいところだけ食べよう！！今回もギミックは凝りました。タイトルのほとんどはオレンジです。お楽しみください。
2019年8月26日
『メタモルフォーゼ』投稿しました。
苦節三年！！！！！三年前(2016年)の8月7日に書き始めて、2017年の9月から更新が止まっていたところ、なんとか完成まで漕ぎ着けました。ここまでくるのは大変でした。七万字書いたあたりで『せっかくなら十万字書こう』と言い出したのが運の尽き。もともと『コピー・モデル』の返歌として書いていた話なので、似たようなモチーフが多数出てきます(クローニング、サイボーグ、水、アナトミックな性別・生殖の話など)(お話自体の連続性はありません)。コピー・モデルはある種尊敬のある愛の話なので、メタモルフォーゼは愛も尊敬もないしっちゃかめっちゃかな話を目指しました。性暴力(今回は屍姦はありません)、ノー倫理、使い捨ての生命(これは前回もありました)にBL詐欺(その上での女注意)と、割と多方面から″″″最悪″″″な感じに仕上がったので、悪趣味に耐性のある方のみお楽しみください。今回のサイボーグは銃です！ギミックに懲りました。
2019年6月12日
やっています
おわらねー
2019年2月25日
魔法科のカロン投稿
久しぶりの異世界ファンタジーです。 2012年くらいに作ってそのままになっていた設定を引っ張り出してきて本文を書くことになりました。原題シザー＆ペースト、改題して魔法科のカロンです。主人公遙かなのになぜ表題がカロンなのかと言えば、因果の糸が滅茶苦茶に絡まってるのがカロンだったからです。ちなみに原題の鋏と糊、ルカが鋏でルイスが糊です。二人併せて『ありきたり』な運命。学年一の秀才がミステリアスな転校生に恋をする。ありがちですね。もともと（魔法学校に通う）男魔法少女ものだったんですが、ラブリー魔法少女やらせてる場合じゃなくなってきたのでふんわりとした女装要素（長い髪とピンクのスカート）だけが残りました。スカートの下は履いています。空を飛ぶので。ハッピーありきたりBLが当初のコンセプトでしたが、百合薔薇ヘテロ飛び交う感じの劇重人間模様になってきたのでそういう感じで行こうと思います。おすすめは女王とジェスの組み合わせです。よろしくお願いします。
2018年6月2日
生きています
治療中ですよ。
2018年1月5日
生きてます
生きていますよ。
2017年3月13日
☆・コメント、ありがとうございます。
ありがとうございます。ほんとマジで励みになります。嬉しいとIQが下がるタイプの人間なので感謝の言葉もまともに言えなくて恐縮なんですが大変に嬉しいです。
2017年3月13日
妄想的嗜虐思考A・B公開
今回は待ちに待った術者の話です。三話目くらいで出てくると思ってたら登場が伸びに伸びて、サー・メンテナンサも七話目です。今回は『跪いて足をお嘗め』を聞きながら書きました。横たわって甘い舌を求めるやつは出来ませんでした。前前回は『花のいろは』でした。快苦の海。 ◆◆◆ （ここからは裏話だ！）こうしてみると今のところ登場人物は四人居るわけなんですが、誰一人まともな感性をもった人間がいないですね。術者の初期イメージは冷静で皮肉屋な毒舌改ってところだったんですが、『headach』の設定が逆流してこんな風になってしまいました。これだけだと誰にも通じないと思うので補足をします。『headach』は『サー・メンテナンサ』とコンセプト・プロット共通の短編です。召喚した悪魔に憑りつかれた弟とそれに巻き込まれた兄の、劣等感とレモンが炸裂する近親相姦・薬物乱用話です。穴埋めと成形が順当にいけばそのうち投稿しようと思っています。さておき、一応『サー・メンテナンサ』のシリーズは一話五千文字を目安に描いているのですが、今回は行って戻って一万字（概算）。四千文字を超えてくると時系列と登場人物の動きがこんがらがって来ます。ソウビとイバラのときも同じことを言ったな……と思いながら書きました。何はともあれ、頑張って書いたのでお楽しみいただけると幸いです。
2017年1月12日
サー・メンテナンサ投稿しました。
再投稿の際に手が加わり、読みやすくなりました。お楽しみください。
2016年12月8日
ケーキ完結
七話から随分と間が空いてしまった気がしますが、バース・オブ・ケイク完結しました。ファイル作成日が2016/10/31なので、大体一ヶ月半かかった計算になります。開いた理由としてはサブタイトルが決まらなかったのと、文字数が想うように伸ばせなかった二点があげられます。舞台設定が肝になる物語の後半戦は、地の文で書かなくちゃいけないことが減るので一話ごとの文字数がどんどん減っていきます。これを何とかするためには設定を後出しにしてどんどん積んでいくか、会話を増やすかするんですが、その両方に詰まってしまってこの体たらく。・書いた経緯について（内容のネタバレを含みます）説明にも書いたんですが、『誰か書くだろうと思って云々』本当に私以外の誰かが書く（書いている）と思ったんですよ。フォークとケーキの作る食べる‐食べられるの線上に、本来いないはずの一般人が乗り込んできて、被食者であるケーキと一緒に『食べられることとは無縁のはずの一般人やフォーク』を食べ漁るっていうのは、まあ、王道と言わないまでにしても、わりと誰でも思いつきそうなことだと思ったわけです。似たようなことを言ってる人をただのひとりも見なかったので（2016/10/31当時の話です）（いまなら少しはいるかもしれない）この誰かというのは自分の事だったのだなと思って書くことにしました。結婚エンドにしたのは婚姻の話が自分の中で熱かったのと、結婚祝いに食器を送るやつが書きたかったからです。書いてる途中はビジネスパートナーエンド（嗅覚を利用して人肉を選り分ける）みたいなことを考えていたんですが、脳内会議で円卓の一人が「結婚だ！」と叫び出してこのようになりました。『ストックホルム症候群を経た穏当なメリーバッドエンド』というのを意識していたので、割合いい感じにかけたんじゃないかと思います。
2016年10月24日
書いてます
2015-16年の年越しに『fantastic magic』を聞きながら書いていた雨天暗黒地下街も完結したことだし、そろそろデビルフィッシュを書かなくちゃと思っているのですが進まない。揺り籠と墓場系・管理社会ものです。管理社会ものは書きやすくていいと思います。どこが制限されて、どこが自由なのかの組み合わせで無限に書き続けられるので。
2016年10月23日
雨天暗黒地下街、ソウビとイバラを投稿しました。
雨天暗黒地下街、ネタの段階では地下街のダクトに住む忍者の話だったんですが、ファイルを保存した時にはすでにこんなんでした。雨の降る街の話です。いいですよね、天井があるのに雨が降る街。住んでる人間たちが病的に湿気を恐れるのも病んでていいと思います。個人的に好きなのは住居の中でテントを張るシーンです。あの部屋の中、水が流れているので決して清潔ではないんですが、逆に水が流れているので、水自体が腐ることはありえないし、なんだったら片っ端から流されていくので苔が生えることもまずないんですよ。逆に。流動する清潔。人間の体みたいでいいと思います。ソウビとイバラ。姉妹百合です。いつものオリジでやれ妖精の導きのままにオリジナルで書いた翻案系創作第二弾です。第一弾はloloool。第一弾は姉妹百合（薔薇♂）だったので、今回も元ネタになぞらえて薔薇にしました。薔薇姉妹。例のごとくプロト版が存在して、姉はオサナメ、妹はレンカ（フォーリンラブ）という名前だったのですが、統一性がないということでソウビ・オサナメとイバラ・オサナメに落ち着きました。恋華はForeign loveです。異国の恋。”視える”姉たちとは違った文化の人間というようなイメージでつけましたが、あまりそれ以上のイメージが膨らまなかったので本編には出てきません。わお。
2016年10月8日
コピー・モデルの誤字を直しました。
読んでる時には気になるのに改めてさがすと見つからない！！
2016年5月28日
デリシャス・メテオ　公開しました。
プロット交換小説で私が貰ったものが『 - 山蔭恭輔の受難』、それと交換で出したのがこれ、『デリシャス・メテオ』でした。どうしても書きたいと言ったら、いいよと言われたので書きました。コピーの13のDというのは二進数であって、13個という意味ではないです。 ☆各章の名前について Dばっかです。翻訳前は字面を揃えてあったんだな、と思わせたくてDばっかにしました。ディレイとかディフュージョンとか考えてましたがうまいこと入りませんでした。 Doom、というのはデルトラクエストの『ジョーカー（人名）』の英語版（原典）での名前です。良い名前ですね。書いた後に気付いたのでとくになんのオマージュでもなく、含みもありません。いわゆるカブリというやつです。実は巫女バース外伝。こっから先はネタバレだ！（読んだとしても内容が理解できるとは限らない）先生の通称、Dropsというのは飴（複数形）です。飴ちゃん、他にもいます（本編には出てこない）キャンディーとドロップ（しずく）です。先生の事実上の家族です（血縁関係はない）この辺は別の話でそのうち語られるはずです。私の筆先次第です。頑張ります。アキノブはDoomの本名です。先生の名前はチアキです。わお。先生は『魔術師アキ』の二代目ですが、彼は三代目になるんでしょうか。ならないだろうな。人間だし。一代目の『アキちゃん』は人形遣いかつ先生だったので、彼女と似た性質を持つ二代目もインターフェース（アンドロイド）に強い興味を示します。というか、インターフェースと親しげに話すDoomを見て、自分の若いころを思い出した、と言ったほうが正しいでしょうか。 Drops先生、実際問題かなり危ない人ですが、本編で語られることはないでしょう。……多分。
2016年4月22日
サプリメントはほどほどに、公開。
無神経神経系っていうのはつまり『不随意運動は空気を読まない』ってことだ。やるやる詐欺状態の『デビルフィッシュ（仮）』と『デリシャス・メテオ』がいつまでたっても書きあがらないので手すさびに書き出したサプリメントだけど、これがまた終わらない（永久ループ）これもまた偽物というか代替品の話だ。『できることをできる範囲で』『なるだけ意に添うように』やる。どうしようもなくなったそばから切り離して意に添うような物に乗り換えていくっていうのは極論だけど、それゆえに爽快さをもたらすと思うんだけどどうなんだろうね。
2016年4月11日
各種設定書きの中で、プロットが一番難しい。
プロットが一番難しい。友人と設定ファイルを交換して書くことになったのだけど、これが本当に難しい。そもそも各々が好き勝手に必要事項（だと思っていること）を書くので設定の書式が違う（当然だ）私の書くSFは『キャラクターという前提』におけるシュミレーション結果の記録なのでパラメータの種類が足りないとそれだけで動かなくなるが、それはさておき髪と目の色を決めておくと、誰が誰を見ているシーンなのかが一発でわかるのでとても楽。
2016年3月30日
滅多なことは言うもんじゃない。
『酔った勢いで萌え語りしてたらSS書くことになった件について』公開しました。端的に言うと園芸とセックスの話です。有毒植物大好き！ジャガファンの主人公が尻を触られている回が最高だったという話をしたら書けと言われたのがそもそもの始まりでした。正当な理由があってなされていることに想定外の動作（性的興奮）が引き起こされるが、動作自体は極々自然なものである、というそれに弱い。そう、本当に弱い。理由。理由。生きていると色々なことに理由を求められます。物語は理詰めです（今回の前提）。その中で人が性的に興奮するというのなら、それなりの納得できる経緯と理由が欲しい。（SF的思考の悪い癖だ！）そういうわけでその『妥当性』を念頭に置いて書いてみようという話になった訳ですが、これがやっぱりというか当然のように難しい。まあ、『ここはセックス部屋……男たちの一夜の愛のプリズン……』ではじめなかっただけ上々だと思います。はい。
2016年3月27日
F×Ph×who、本邦初公開。（キャラクターの名前について）
初公開です。ファウストのパロディを書こうと思って始めたのですが、悪魔を呼び出したあたりで寄せようという気がなくなりました。しかも彼、厳密にいうと宇宙人です。わおびっくり。登場キャラクターの名前について。音声ベースだと、えふ、ぺーはー、きゃんでぃー、と呼ばれています。読み方がわからないと文章の処理に支障をきたす方はご参考までにどうぞ。