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デリシャス・メテオ 公開しました。

プロット交換小説で私が貰ったものが『 - 山蔭恭輔の受難』、それと交換で出したのがこれ、『デリシャス・メテオ』でした。どうしても書きたいと言ったら、いいよと言われたので書きました。

コピーの13のDというのは二進数であって、13個という意味ではないです。


☆各章の名前について

Dばっかです。翻訳前は字面を揃えてあったんだな、と思わせたくてDばっかにしました。ディレイとかディフュージョンとか考えてましたがうまいこと入りませんでした。
Doom、というのはデルトラクエストの『ジョーカー(人名)』の英語版(原典)での名前です。良い名前ですね。書いた後に気付いたのでとくになんのオマージュでもなく、含みもありません。いわゆるカブリというやつです。



実は巫女バース外伝。こっから先はネタバレだ!(読んだとしても内容が理解できるとは限らない)


先生の通称、Dropsというのは飴(複数形)です。飴ちゃん、他にもいます(本編には出てこない) キャンディーとドロップ(しずく)です。先生の事実上の家族です(血縁関係はない)
この辺は別の話でそのうち語られるはずです。私の筆先次第です。頑張ります。


アキノブはDoomの本名です。先生の名前はチアキです。わお。先生は『魔術師アキ』の二代目ですが、彼は三代目になるんでしょうか。ならないだろうな。人間だし。

一代目の『アキちゃん』は人形遣いかつ先生だったので、彼女と似た性質を持つ二代目もインターフェース(アンドロイド)に強い興味を示します。というか、インターフェースと親しげに話すDoomを見て、自分の若いころを思い出した、と言ったほうが正しいでしょうか。

Drops先生、実際問題かなり危ない人ですが、本編で語られることはないでしょう。……多分。




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