とてもとても素晴らしい作品を発見しました。
瞳さんの作品の中に、『ショーウィンドウ』という短編集があります。
その中の、『第6話檻の中の夢』という作品。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891124852/episodes/1177354054894201310これはなんと言うか、また自分をまるっとそのまま言い当てられたような、そんな小説でした。
だからぜひとも皆さんにも読んで欲しいんですけど、拡散はしたくないのです。なぜか。
また、私は瞳さんにお願いしようと思っているからです。
「この作品をスピンオフでカクヨムコンに出してください!」
って。そんなわがままなことを。
でも次回のカクヨムコンまでには物凄く時間があるじゃないですか。
だからいまみんなの目に触れてしまうと、コンテストのときに読んでもらえなくなってしまうのではないかと心配でして。
だから、こうして近況ノートに「みんなに伝えたいけど拡散してほしくない思い」を綴っているわけなのです。
でも、本人にそんな思いが無かったら、——つまりコンテストに出す気なんてサラサラなかったら、これは杞憂なわけで。
うーん、と勝手に思い悩みながら、綴らせて頂いているのです。
あ、ちなみに瞳さんのページのURLは↓です。
https://kakuyomu.jp/users/hitomimur