おひさしカンブリア宮殿、ささやかです。

第十回本物川小説大賞なるものがありまして、それに「素晴らしき結婚」を書いて参加したところ、特別賞として「謎の酔っぱらい賞」を頂きました。わーい。
ちなみに結果発表されたその時、全く無関係な事情でマジで酔っぱらってました。翌日に障りました。なんたるどうでもいい偶然(笑)。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054890057134

素晴らしき結婚は、私の中では特段新しいことや変わったことをやったという感覚はなく、これまでやってきたことを足し引きして配分を変えた程度の感覚なので、ここまで読まれて評価されたということは正直想定外なのです。もちろんそうなればいいなーとは強欲なささやかさんは思ってましたが、本当にそうなる可能性を現実的には考えてなかった。というかこんな滅茶苦茶なもん書きやがって的な批判が来ても正当だなって思ってましたし、まあ今も思ってます。だから予想と反する現実が到来したことはとても嬉しいです。
しかし、これはなんというか積み重ねた先が間違ってなかったんだなという感じですね。と今これを書いて気づいたのですが、おっとこいつは尚更嬉しいことぞ。わーい。
あと、ほんとこれが一番嬉しいのですが、「素晴らしき結婚」面白いよと声を大にして言ってくださる方が何人もいたことです!! これが一番嬉しかったです。ですです。

さて。講評はこちら。この数をきちんと講評する評議員パワーすごいですよね、ほんとすごいです。私じゃとんだ無理ゲーですわ……
話飛ぶと、大賞の「あし」は面白いし良い小説で、これが良い小説だと思いますよね、私思いますわん。

http://kinky12x08.hatenablog.com/entry/2019/08/15/185109

さて、素晴らしき結婚はすごい高い評価をもらっていて、私明日死ぬのかなって感じでしたが、ちゃんと今生きてるので、現実でしたね、ええ。
それと、「面白いって水準を超えて、文芸とか文学の領域にまで達しているな」と言ってもらえたのが、感動しました。小説でも漫画でもライトノベルでもなんでもいいんですが、そういうのの大半をどうするかって言うと私達消費するじゃないですか。だけど、だからこそ、そこに娯楽性以外の何かを混ぜ込みたいんですよね、私。それがいくらか成功していたのかなって感動しました。
それとパート2、素晴らしき結婚は文体が強いというか個性が強いというか、癖が強いという評価を随所からもらっていて、むしろ私としてはエログロもなく人間大のアルマンコブハサミムシも出ないので抑え気味に書いているなという感覚だったのですが、そういうところがすべっていると感じることもあったとの指摘があり、なるほど、もっと度数を下げたほうがいいのか、と気づきました。もう少し地に足のついた感じで絞っていいんだなと。
そして講評の最後の大賞選考読んでて、あ、私そういえば酔っぱらい書いてたなと気づきました(笑)。

今後はどうしようかな、二匹目のどじょうを狙えるほど器用じゃあないというかまた同じようなことをしようとは思ってないというかできないというかなので、でもまあまたなんか投稿するんじゃないかなと思ってます。
というか素晴らしき結婚と東京文フリの準備で停滞している不本意に孕んだ現実感を堕胎するの続きを書かなきゃなので、文フリの作業と並行してやってきます、たぶん。

ではでは、またお会いしましょう。あなたのハートにデストロイ、ささやかでした。