• 異世界ファンタジー

秋津洲あれこれ

こんにちは。

拙作『万有の天 相克の大地』における秋津洲の地理は、こんな感じになっています。

世界観の土台は平安中後期ぐらいの日本ですが、宿場町や豆大福など、本来の歴史的にはその時代にはまだ無かったであろうものも、必要に応じて使っています。
だから、糸百合の旅籠の雰囲気などはもろに江戸時代ですし、真垣のお城は貴族様式の寝殿造りですが、八手の里の御館や水守家の邸のイメージ元は武家屋敷です。




2件のコメント

  • こんばんは。

    本編の案内から飛んできました。
    こう地図を見ると、舞台は日本なのだなぁと感じますね。
    もしかしたらこうであったかもしれない並行世界。
    一つ前の近況ノートにも書かれていましたが、世界観が厚く創られているのがよく分かりますね。
    とても興味深いです。
  • こんにちは。こちらまで来て頂き、ありがとうございます!
    私は、物語としての文章を書く時、頭の中に言葉より画像が流れる方なので、地図や年表、登場人物の年齢や容姿などを、ある程度具体的にイメージしないと、なかなか文章にならないのです。だから、本編には不必要なところまで設定したりするのですが(あの地図で言えば、多分、殆どの国名はこの先も出て来ません笑)、それが多少なりとも世界の厚みとして伝わるなら、嬉しい限りです。
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