古 散太

おかげさまで、エッセイとして書き始めた、詩の解説「『生きる』がわかったから」も五〇本を数えることになりました。
世の中的には偏った、こんな内容のお話に興味を持っていただけてることもそうですが、一部のお話はとんでもない数のＰＶ数になっていて、驚きとともにとても嬉しく思っております。
これもひとえに、これまで毎回のように読んでくださる方々と、通りすがりでも目を通してくださる方々のおかげで成り立っています。
心からの感謝をお伝えさせていただきます。いつもいつも本当にありがとうございます。

正気な気持ちを言うと、もっと批判されたり、無視されたりなどという、ネガティブな未来を想像したりすることもありました。良くないことですが。
幸いなことに、いまのところ何ひとつ批判を受けることもなく、それどころか多くの方に読んでいただけていることが、ぼくにとっては奇跡の体験と言えると思います。
本当にありがとうございます。

当初、八〇本で終わろうと思っていた「『生きる』が分かったから」は、いつの間にか手元で一〇〇本になり、今は一〇八本目を書いています。どこまで続くのか、自分でも分りません。
すでに、過去のお話で書いたことと重複する内容も出てきているかと思いますが、同じ内容でも見る角度を変えることによって、一度めでは伝わらなかったことが伝わるのではないかと信じて書いています。

あくまでもぼく個人の体験を土台にして、すでに世に出ているスピリチュアルや宗教関係、自己啓発や心理学などの本に書かれていることをくっつけたり切り離したりしながら見つけた、ぼく独自の、より良い人生を生きるためのヒントや答えです。すべての人に当てはまるわけではありませんが、何かの参考にしてもらえれば、ぼくのモチベーションも、どんどん上がっていきます。

これからも、変わらず御贔屓に目を通していただけると幸いです。
これまでも、そしてこれからも、本当にありがとうございます！
今日も素晴らしい一日を過ごされますように。