いつもぼくの詩やその解説であるエッセイを読んでくださって、
本当にありがとうございます。
毎日、かならず誰かが読んでくださっていて、
それを確認できることが、書くためのエネルギーになっています。
感謝しかありません。
以前、エッセイを読んでくださっている方から、
「『歎異抄』という仏教のお話をぼくなりに」とご要望をいただきましたので、
今週のテーマとして、
5/7(火)、5/9(木)、5/11(土)のエッセイにさせていただきました。
基本的には自分が体験したこと、リアルな実験や思考実験の結果だけを
書かせていただいていますが、
ぼくも興味があったのに触れてこなかったので、
あえて取り上げさせていただきました。
なので、66話から68話の三つのお話は、
ぼくが歎異抄を読んで、自分の体験と照らし合わせた結果のお話であり、
何かひとつを持ち上げるということではありませんから、
まるっと歎異抄の解説ではありません。ご了承ください。
あくまでもぼく個人の見解であり、信仰についてあれこれ言うつもりはありません。
幸せなら、それでいいのです。
現在もまだ執筆は続いていて、現在、127話まで書き進んでいますので、
気が向いたときに、お時間があれば読んでいただいて、
より良く幸せな「生きる」を体験していただければ、ぼくも幸いです。
いつも、長くて読みづらいエッセイと、
本質の伝わりにくい詩を読んでくださって、心から感謝しています。
本当にありがとうございます。
今日も素敵な一日を過ごされますように。