• 異世界ファンタジー
  • 現代ファンタジー
  • 11作品
    固定されたコレクション

    器用貧乏系。

    俺、器用貧乏なんですよ。から始まる物語をまとめてあります。 「俺、器用貧乏なんですよ。」 主人公ミチトが流刑地ラージポットに送られる所から始まる本編555話の物語。 「48番のシヤ。~俺、器用貧乏なんですよ。外伝~」 俺、器用貧乏なんですよ。の500話で登場したシヤの物語。 俺、器用貧乏なんですよ。の396話頃から500話までの裏側、シヤ視点の物語と555話以降から完結編。に繋がるまでの全69話の物語。 「俺、器用貧乏なんですよ。完結編。」 前作「俺、器用貧乏なんですよ。」で証明された正確なステイブルを行い1000年前の人達を救う生活をしていたミチト。 その前に現れる伝説のダンジョン達と最大の敵、そして無限術人間真式としての物語。 「200歳のイブ・スティエット。~俺、器用貧乏なんですよ。外伝~」 「俺、器用貧乏なんですよ。」の主人公ミチトの死後の物語。 アラリー山脈に住む少年ヴァンが偶然開けた石棺の中に居たのは14歳の姿をしたイブだった。 イブは生きていれば200歳で没後約130年が過ぎていた。 イブはラージポッドに連れて行ってくれと言い、ヴァンが連れて行くことになる。 ラージポッドで明かされる旅の目的とイブの正体とは。 「メロの誕生日。~俺、器用貧乏なんですよ。外伝~」 ミチトの姪で養女のメロは養女の立場もあって誕生日プレゼントを貰おうとしなかった。 だが15歳の誕生日にはミチトにあるお願いをした。 メロからのお願いとあって行動をするミチトはそこである再会を果たす事となった。 「ミチトの結婚。~俺、器用貧乏なんですよ。外伝~」 ミチトの4人の妻達が9人の妻達が子供を産んだ頃、夏の日にイイーヨ・ドデモからロエスロエの事でヘルプが入る。 ロエスロエの問題を解決したミチトはアクィからサルバンの増改築の間に父母の遺品を預かって貰えないかという話になりアクィの母のウエディングドレスが出てくる。そのウエディングドレスが発端でミチトは妻達と結婚式を執り行う事となった。 「グラス・スティエットとコーラル・スティエット。~俺、器用貧乏なんですよ。外伝~」 ヴァン・ガイマーデとコーラル・スティエットは諸国を漫遊することにした。 コーラルは家族の墓参りに向かう中、妹のグラス・スティエットがジャックスに嫁いでいた事を知り、愛の証のアクィからグラスの戦いを聞き、軌跡を追う事となった。 「野獣の日。~俺、器用貧乏なんですよ。外伝~」 9人の子供たち全員が大きく成長をしたことで改めて妻ごとの家族の日を設けたミチト。 子供たちはそれぞれが悩みをかかえていたが、はじめて物心ついてからの家族の日を行うことで心と向き合い成長をしていった。 「剣術大会と山での暮らし。~俺、器用貧乏なんですよ。外伝~」 「野獣の日。~俺、器用貧乏なんですよ。外伝~」の中で話が出ていた不定期の剣術大会の会場に来たミチト一家。 そこには父の違う弟のナハトが出場者として親たちが観覧をしに来ている。 未だに親との確執があるミチトの為に妻がひと肌脱いで仲を取り持とうとしたがそれがトラブルの原因となった。 「コーラル達の剣術大会。~俺、器用貧乏なんですよ。外伝~」 「剣術大会と山での暮らし。~俺、器用貧乏なんですよ。外伝~」でミチトの弟のナハトが優勝した剣術大会に観客として出向くことになったヴァン・ガイマーデとコーラル・スティエット達。そこで最愛の子孫と出会い、伝説となったミチトに会う。 「器用貧乏vs器用貧乏。~俺、器用貧乏なんですよ。外伝~」 剣術大会を経て、新しい暮らしが始まったヴァン達。 ヴァンは新しい日々の中で今の生活が仕組まれていることに気づく。 話を聞いていくと、西に生まれた真式が攻め込んでくる事が判明し、真式はまさかの器用貧乏だった。

    に更新