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避難中にて想う

地震の津波警報で避難中。近所の避難所になっている小学校は、避難しても30分は閉まったまま。錆び付いて老朽化した街灯は倒れ、外の避難階段には学校が解放されるのを待つ人で埋まっている。
自分の子供に注意するフリをして「街灯に近付くな」、「足の悪いお年寄りや小さい子供優先」と声を掛ける。学校が解放されても同じで、「靴は履いたままでいいい」、「走らない」と声を掛ける。
もし子供がいなければ、私は躊躇うことなく声を出すことが出来たのだろうか。そう思うと考えさせられる。

6件のコメント

  • ご無事でなによりです。画面越しでなにもできませんが、早く平穏な日常に戻れることを切に願っております。とにかく自身とご家族を最優先にしてください。
  • 取り敢えず、避難は出来たんですね、良かった……(*´∀`*)ポッ
    まだ、油断できない中だと思いますが、頑張って下さい!
  • ご無事で何よりです。早く平常に戻れればいいのですが……。
  • お怪我は大丈夫でしょうか?
    とりあえず避難できていらっしゃるようで、良かったです。

    ご自身やご家族のことだけでいっぱいいっぱいになってもおかしくないのに、周りへの声掛けや気遣いに頭が下がるばかりです。


    未だ警報や余震など続いております。
    どうかお気をつけ下さい。
  • 大津波警報が消え、ライフラインも確保されているので自宅に戻れました。
    テレビを付ければ絶え間なく流れる地震速報。コマーシャル中も、消えることのない津波の情報。過去にも地震はありましたが、ここまで被害も規模も大きなものは初めてで、正直戸惑っています。
    私の地域では、比較的大きな地震は起こりにくいと認識している人が多いです。しかし私の実家の方では、液状化現象で家の前の道路は陥没、広範囲に渡って断水状態。動きたくても道路に亀裂が入り、状況が分かるまでは動けない、そんなもどかしい状態です。
  • 大きな被害の出た地震でしたね
    さんが様の身体が無事でひとまずは安心ですが
    まだ余震などもあるかと思いますのでご注意くださいね
    お祈りすることしかできませんが、早く日常が戻ると良いですね
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