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アクター(朗読)の感性に酔う。

【詩 Drop】に「桜宴」をアップ。時期外れかもしれないが、自作のなかで好きな作品のひとつであり、さらに、Writoneで音読いただいたアクターの感性に強く感動した作品でもある。
アクターは、「みちくさ」氏。
はじめはプロの方だと思っていた。その完成&感性度は、タダものじゃないものを放っていたからだ。もちろん、その後の精鋭的な活動と好感のもてる人柄から、多くの支持と称賛を受けているのは、もはや言うまでもない。

投稿したのは今年の四月。自分の書いたものを聴いてみたかった。けれど、簡単に音声化なんてないだろうと思っていたところに、翌日ひょいっと通知が届いた。心躍らせて再生ボタンを押す。

いい声だな。まず第一印象。
なめらかで、温かみのある、深い声の導きがはじまる。
桜の木は、ある程度人生を熟知したようなイメージを持って書いたので、まるで私の要望を聞き入れてくださったかのような朗読だった。いや、それ以上だと思う。
字面では味わえない、表現と感性の広がり。みちくさ氏の世界に、私自身が酔わせていただいた、まさしく「宴」であった。

ぜひ、聴いてみませんか。
Writone「桜宴」
https://www.writone.com/play/xJzeTwH5PU8FPVgrjRCT

「みちくさ」氏
https://www.writone.com/profile/qP7YqXKhWPZO34ToNnteu0Oxa1e2?tab=audios

みちくさのyoutube チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCh5-YKweKHeD2B-DJMpqjow

みちくさのtwitter (@MICHI_KUSA_)
https://twitter.com/MICHI_KUSA_?s=09


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