時間が一気に進み、暦は9月に入っています。
(この間にもいろいろあったわけですが、それは他の物語で語られます)
ゲームでは画面の右下に日付が表示されていました。
これは選んだブック(物語)によって日にちが前後していることがよくあるからです。
すでにいくつかの忌を狩っている宗哉は夜属に受け入れられることになります。
宗哉に対する美空の態度も当初に比べればかなり柔らかいものになっています。
あくまで柔らかいであって、デレとは程遠いのですが……。
当時にツンデレという言葉はギリギリあったぐらいですかね。
制作サイドの美空の認識は「不思議ちゃん」でした。
初回の『はねずいろ』には五日目の描写がありません。
これは他の物語を読み進めることで開放され、『はねずいろ【二回目】』で読めるようになります。
タイトル下の画像は左から順に、
「狼の童話」での美空
ブルマ姿の美星
神楽舞の美空
になります。