このたび、カクヨム様にて開催された「『青ブタ』アニメ化記念・青春小説コンテスト」において、拙作『魔女と小悪魔のお茶会』が、『電撃文庫編集部賞』を受賞いたしました。
電撃文庫『青ブタ』アニメ化記念・青春小説コンテスト受賞作を大発表! -
https://kakuyomu.jp/official/info/entry/2018/12/10/180000当作品は、電撃文庫MAGAZINE 1月号に、ほんの2ページだけですが掲載して頂けました。
私にとっては初めての経験だったのです、が。
雑誌に載るのってやっばいですね…!
手がおじいちゃんのようにぷるっぷるしてました。心臓が不安になるほどばくばくしてました。
編集部様からの選評のほうも、もったいないお言葉に加え、鋭いご指摘もあったりで、もう…感無量と言いますか。嬉しいような恥ずかしいような、むずがゆいです。
あと未だに自作品が載ってるページは直視できてません。こわい。しぬ。
ここカクヨム、もしくは電撃文庫MAGAZINEの紙面上にて、拙作『魔女と小悪魔のお茶会』を読んで頂いた方。
本当に、ありがとうございました。
……ただ一つ、心残りがございまして。
『電撃文庫編集部賞』の最終選考に残っていた、片割れのほう。『ベビースパイダー嬢は青春ブタ野郎に夢を見る』という作品なのですが。
構想を練ってる段階で文字数がどのくらいになるかを把握する能力のなかった私が全面的に悪いのですけど、制限である5000文字じゃーぜんっぜん足りなかったんですよね。仮に書きたいように書いたら、制限の10倍の5万文字ぐらいになりそう、ヤバそう。
でもなーんか悔しくて、不完全燃焼で。リベンジしたいなーと、ずーっと思い続けてるのです。
後で別作品として投稿しようかなと思ってたのですが、カクヨム様ではもう青ブタの二次創作作品の受付を終了しているとのことで…!
なので二次創作おっけーな他サイトに投稿してみようかと割と本気で悩んでます。候補としてはpixiv様とかになるんでしょうかねぇ。
まぁ、気が向いたら。です。
こんなしょうもない近況ノートにまで目を通してくださった方にも、重ねてお礼申し上げます。
ありがとうございました。