このたびカクヨムさんに投稿をはじめてみました。
南風野さきはといいます。
ふわふわとした幻想文学っぽいものをぽつぽつつくっていたりします。
最初の投稿が2/14だったのはまったくの偶然なのですが、しばらくはきほん4のつく日に投稿なり更新なりしていこうとおもっています。
まだいろいろとよくわかっていないのですが、よろしくお願いいたします。
以下、今回のおはなしのあらすじみたいなもの。
『手品師と煙』
舞台は青灰の街。
道に迷った手品師と、紫煙をくゆらせていた男のはなし。
煙とお菓子でできたひとときは、白昼の夢でなかったといえるのか。
一話完結幻想短編。連作の幕開け。