柴崎桜衣

  • 異世界ファンタジー
saeshiba5
5作品

Histoire des roses

中世から近世のヨーロッパをモデルとした架空の大陸で繰り広げられる物語
大陸中央部に位置するアルバ王国ロクサーヌ朝の開闢と滅亡の真実を描いた本編『それでも朝日は昇る』と、それを補完する番外編で構成される
2021年現在、自サイトにて連載継続中
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作者のおすすめ順
#1

それでも朝日は昇る／
柴崎桜衣

大陸統一暦1000年、アルバ王国は二人の英雄によって、魔女の圧政から解放された。 一人は剣士。王となり、軍を率いて一大王国を築いた彼を、民衆は『英雄王』と称えた。 一人は軍師。宰…
  • 残酷描写有り
これは永遠に繰り返される悲劇か。それとも永劫に叶い続ける恋の成就か
柴崎桜衣
絶品！　まさにその一言。
草沢一臨
#2

彼方から届く一筋の光／
柴崎桜衣

『それでも朝日は昇る』番外編。本編の読了を前提としています。 大陸統一暦1219年。拉致されたアルバ第一王女・オフェリアは、ガルテンツァウバー帝国とグラウスの操り人形となってい…
  • 残酷描写有り
光が一筋、彼方から届く。この薄汚れた惨めな私を救うために
柴崎桜衣
物語が続く喜び
@booe
#3

彼方へと送る一筋の光／
柴崎桜衣

『それでも朝日は昇る』番外編。本編・前番外編の読了を前提としています。 大陸統一暦1000年。英雄王と賢者、二人の英雄によってアルバ王国は魔女の圧政から解放された。 しかし彼ら…
  • 残酷描写有り
これは遺された者たちの物語。大切な人を見送った後も、人生は続いていく
柴崎桜衣
#4

女同士の下世話な話／
柴崎桜衣

『彼方へと送る一筋の光』番外編(15話直後) 急を告げるためレーゲンスベルグに現れたベリンダ。 アデライデは夫と共に、彼女の下を訪れる。 彼女の夫であるカティスの相手をした元娼…
私たちは知っている。あの弱虫が抱けるのは､この世で貴女一人だけ
柴崎桜衣
#5

蒼天抱くは金色の星／
柴崎桜衣

『それでも朝日は昇る』番外編。 大陸統一暦1000年。二人の英雄によってアルバ王国に新しい王朝が興り、彼らを輩出した港町レーゲンスベルグは自由都市として自治を認められた。 英雄…
  • 暴力描写有り
最強の男は捨てた剣を再び握る。友の人生をその手で取り戻すために
柴崎桜衣