ひょっとして近況ノートをこういう使い方するの初めてだろうか?と緊張気味のりょーめんです。
また長々と色々と喋ってますが、カクヨムでの活動の所感と、今後のおぼろげな予定なんかも書きますので、興味とお時間があれば耳を傾けてやってください。
まずは現在投稿中の『黒衣の姫は夜に翔ける』を数多くの方々に手に取っていただき、また応援、レビュー、コメントなども沢山いただきまして、その感謝のお知らせです。
まだまだクロエたちの物語は続きますが、お陰様で高いモチベを保って、なにより作者自身が楽しんで投稿を続けられており、大変ありがたく感謝しております。
あと過去作ながら『カクコン11』に参加している『聖女は皇女を狙っている』と『皇女は異能の者たちと躍る』も、応援をいただき、熱のこもったレビューもいただいたりで大変ありがたいです!そちらも重ねて感謝を申し上げます。
そして、ここから『カクコン11』に参加しての所感を今の内に語っておこう!という話です。
ほっとくと、スルーしたまま近況ノートを触らないでいると思いますので…。
①ホラージャンルの活況
これは本当に強く感じました。映像化されたり、幅広くネットで取り上げられる作品が出て来る中で、ホラージャンルの作品に作者も数多くお邪魔させていただきました。
怖い話というのは、いつの時代も…
「この話はおらが村の古い言い伝えだけんど…」
「これって隣の学校のBちゃんから聞いた話なんだけど…」
「これからお見せするVTRは、○○県在住のKさんから番組にお寄せいただいた体験談の再現映像である」
「【緊急!】ツーリングしてたら不気味な廃村に迷い込んだ件(助けて)」
といった具合に、不特定多数の(建前でも)直接顔の見えない語り手が集まる場所で語られるものだそうで、元々インターネット文化とは非常に相性がいいのだとか。
そして今活発な現場がWeb小説投稿サイトということになろうかと思います。
じゃあ、こういったWeb小説投稿サイトの強みはなにかというと『引用資料を差し挟む演出を、分かり易く自然に行える点』だろうな、と感じました。
こういう演出はストーリーホラーでも要所で入れて効果を上げられるとは思いますが、『書き手と全く同じ目線で謎めいた怪異に迫る臨場感』を十全に味わえるのはモキュメンタリ―ホラーの分野でしょう。
ともあれ、今『怪談が生まれる現場』の大きな場所の一つに、カクヨムも含まれているのだろうな、と感じました。
②SFジャンルのAIへの関心の高さ
これもかなり感じました。AIをテーマに取り扱った作品も数多く、そうでなくともAIは必ずといっていいほど登場したと思います。
今の時代は、AIはこれまでになく我々の生活に身近で数多い分野に入り込んできている時代だと思います。ニュースを見ているとAI開発競争のニュースは頻繁に出てきますし、AIへの感心はこれまでになく高まっているのでしょう。
クリエイティブな分野においてもAIの存在感は高まっていますし、その創作物の扱いについて、適切な扱いを現状はどこも手探りして、その答えを見出せていない印象を受けます。
作品ごとにAIの扱いはさまざまですが、どのような未来が待っているか、まだ誰も見通せていないのではないか、とも思います。
他にも色々考えることはあったのですが、長くなりすぎるのでこの位で。
いずれにせよ、普段は異世界ファンタジージャンルを書いている中で、他ジャンルの作品にお邪魔させていただいた経験は多くの刺激を与えてくれました。
それで、今投稿している『黒衣の姫は夜に翔ける』の、『次』への意欲が高まるのを感じました。
一番大きなものが「いずれだけど、昔挫折したSFジャンルに挑戦しようかな」というもので、本格的に理論を説明したりとかいう感じではないにせよ、新しい試みへの意欲が高まりました。
更に「昔書いたやつを今書いたらどうなるかな…」とか、あれも書かなきゃこれも書かなきゃ、という感じで、お陰様で一時「『黒衣の姫は~』を書き上げた後どうしようかな」と思っていた、そう深刻ではないですが悩みを解決できました。
今回は特に長くなりましたが、ここまでお付き合いいただいた方々に感謝を申し上げます。
ひとまず自分の考えを書き上げられて、ほっと一息のりょーめんでした。