先ほど「短編賞創作フェス」のお題「秘密」を投稿しました。
三回目はアイデアが降ってきすぎて、どれを書こうかと選んでいるうちに昨日の夜を迎えました。
ちょうど読みたい本が届いたので読書モードに入ったこともあり、皆勤賞は諦めるつもりでした。
ところが以前noteのメンバーシップ向けに出した「熟成中の原稿」がこのテーマに当てはまることに気づいたのです。
追加したいと思っていたエピソードを入れなければ、1万字以内に収まりかつ締め切りにも間に合う。
ということで今朝から手直しを始め、なんとか締め切りに間に合うことに成功しました。
これで「短編賞創作フェス」はお題を全部クリアすることができました。
二番目の「危機一髪」はブログの延長みたいなエッセイですが、後の2本は短編小説です。
アイデアはあったものの書く機会のなかった「得能哲哉氏の毎朝の習慣」。こちらは小説の中のワンシーンにするつもりだったものを、独立した短編に仕上げました。
「二つの秘密」は最初に書いた通りの経過を辿り、この度熟成原稿が完成作となりました。
他の作品ですが、コンテスト用に新作を書いていなくて、どれも過去に完結させているものをエントリしています。
・ゆきおんな
・きみに伝えたいこと ← 「ゆきおんな」からの派生エピソード
・Trick & Trick & Treat
以上3作と、短編賞創作フェスに出した3作の合計6作を短編部門に応募しました。
また
・あなたの幻(イリュージョン)を追いかけて
・黄昏の少年
を長編部門に応募しています。
『黄昏の少年』はネトコン11で一次通過したのを良いことに、応募しました。
カクヨムコンは読者選考があるため、人気ジャンルやリアルタイムで更新していないと埋もれてしまうという弱点があるのですが、その辺は気にしていません。参加することに意義があると思って、お祭りを楽しんでいます(笑)。
なお、私こと須賀マサキの小説は
https://kakuyomu.jp/users/ryokuma00/worksにアクセスしていただけたらすべて解るようになっています。
転生も悪役令嬢も出てこない、web小説ではあまり読まれないものばかりですが、たまには違う話も読みたいという奇特な方には、ぜひ読んでいただきたいと思っています。
損はさせません!
と自画自賛したところで、近況ノートを終わります。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。