海賊版サイトの件について、公式さんも状況等を確認したようです。
となれば、あとは公式さんのやり方にお任せすることにして、一時的に非公開にしたものを公開に戻しました。
個人情報などの流出もなく、単純にコピーして(カクヨムという単語は海賊版のサイト名に変換されていたようですが)載せていたということです。
以前もカクヨムさんは狙われたことがあるようだし、別の小説サイトも同じように海賊版が作られていたことがありました。
著作権について、あらすじの最後に書いた方がいいのかもしれないな、などと思いつつ、まだやっていませんでした。
近いうちに入れておいた方が良さそうですね。
もっとも海賊版サイトは、それについての記述は、ご丁寧に抜いてしまうかもしれないけれど。
こういう状況になったとき、なかなか個人では対応できませんね。
個人サイトよりも公で作られたサイトの方が、ユーザー側も一致団結して行動を起こせるのではないかと思います。
特に海外が相手の場合、角川さんが主催しているサイトだと、ある意味安心できるかな。
いずれにしても、自分が命を削って書いた作品を、しれっと盗んでいくような輩は、一日も早く滅んでほしいと思います。