口羽龍

  • 現代ドラマ
  • 詩・童話・その他
RyoKuchiba
83作品

即興小説(2023)

エブリスタの「超・妄想コンテスト」のために作った小説など
1週間で計画して、書いて投稿した小説がほとんどです
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作者のおすすめ順
#1

カラス／
口羽龍

真也はある日を境に同じカラスに目を付けられてしまう。最初は変だと思って避けていたが…
もう一度、お兄ちゃんに会いたい
口羽龍
#2

冬の幻／
口羽龍

五郎は東北の山奥にポツンとある簡易宿泊所で一夜を過ごす事にする。その夜、不思議な事に遭遇する。
夜に起きた奇跡
口羽龍
#3

後悔／
口羽龍

孤独な老人、浩平。そんな彼の夢は、教員になる事だった。だが…
悔いだらけの人生だけど
口羽龍
後腐れのない後悔ドラマ！
美也
#4

トンネル／
口羽龍

小学生が雪遊びをしていると、雪に埋もれそうなトンネルを見つける。その中で、彼らは幻を見る。
思い出は埋もれていく
口羽龍
静かに、緩やかに、朽ちゆく寂しさよ
脳幹 まこと
#5

渡らずの橋／
口羽龍

恵介は無人の山林を歩いていると、大きなアーチ橋を見つける。それは、使われる事のなかった橋だった。
その橋は、静かにたたずむ
口羽龍
#6

お父さん／
口羽龍

晴子は明日、結婚して家を出て行く。その夜、孝則は自分は本当の父じゃない、本当の父は生まれて間もなく亡くなったと告げる。
  • 残酷描写有り
ここまで育ってくれて、ありがとう
口羽龍
#7

帰郷／
口羽龍

大学での4年間を終え、故郷に帰って来た恵一。それを知った結子は、高校時代に彼が好きだった事を思い出す。
  • ★22
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 3,894文字
  • 更新
あの時、言えなかった
口羽龍
#8

ホーム／
口羽龍

今年の3月で卒業し、東京の大学に進学する高校生、真奈美。彼女は、今年の3月14日で廃駅になる押部（おしべ）駅からの最後の定期利用者だ。
今日で、さようなら
口羽龍
寂しさと希望が入り混じるラスト
きわい
#9

夢の跡／
口羽龍

克幸はドライブで山の中を走っていると、遊園地の跡を見つける。
子供たちの声は、もう聞こえない
口羽龍
#10

ダイヤモンド／
口羽龍

高校教員の漆生大輔は高校野球の監督。今年の春、選抜高校野球に出場が決定した。
もう一度、輝こう
口羽龍
#11

結婚指輪／
口羽龍

誠也は、花子に渡した結婚指輪の秘密を話す。
  • ★20
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 3,145文字
  • 更新
君に会えてよかった
口羽龍
生涯をかけた愛が、次の愛を芽生えさせる。
夕日ゆうや
#12

爆破予告／
口羽龍

ある日、中学校に爆破予告の電話があった。それは、息子の復讐に燃える父の犯行だった。
誰がやった！
口羽龍
#13

声／
口羽龍

智治はある日、他人の携帯電話を盗んだ。その携帯電話から、救いを求める声が聞こえてくる。
助けて
口羽龍
#14

北斗星／
口羽龍

上野と札幌を結ぶブルートレイン、北斗星が消えようとしている。鉄道に興味のない文幸に、父の和幸はその思い出を語る。
そして、思い出へ
口羽龍
#15

3114H／
口羽龍

2月9日、名古屋市営地下鉄鶴舞線で開業時から活躍してきた3000形の最後の1編成が引退した。
それは、突然やって来た
口羽龍
#16

一軒家／
口羽龍

山形の山奥にある限界集落、奥島。ここに住んでいた最後の住民、タエが亡くなった。だが、その孫、雄輔がここに住み出す。
ここに住む
口羽龍
#17

夢の続き／
口羽龍

とある中学校に新しく着任した村井秀哉。彼が教員になったきっかけは・・・
僕が歩もう
口羽龍
#18

終電／
口羽龍

晴斗は居酒屋で飲んだ後に最終電車に乗る。そこで、不思議な出会いをする
僕は、過去と出会った
口羽龍
#19

海蛇／
口羽龍

港町に住む五郎は、ある日、海辺で卵を見つける。その卵からは海蛇が生まれた。
離れていても、一緒だよ
口羽龍
#20

最後の日／
口羽龍

死刑囚の井川千賀子と結婚した刑務官の浦部将。だが、最後の日は突然やって来た。
結ばれたのに
口羽龍
#21

村が消える日／
口羽龍

利川村最後の村長、庄司猛の孫、章大は消えた集落に向かう。
そして、村は村でなくなる
口羽龍
#22

インコ／
口羽龍

脳腫瘍の少女、百合子が飼っていたブルーボタンインコのブルーとスカイ。再び会う事を願っていたが・・・
それは、娘からの贈り物
口羽龍
#23

親子丼／
口羽龍

焼鳥屋の店長だった健人は、新しい職場を探してハローワークを行き来していた。
もう一度、やり直そう
口羽龍
#24

カレーライス／
口羽龍

美沙は家出して漫画家になった息子、岳弥と再会しようとする。
この決断は、よかったんだろうか？
口羽龍
#25

卒業式／
口羽龍

小児がんでなかなか小学校に行けなかった和希。だが、卒業式の当日、やって来て…
それぞれの未来へ
口羽龍
#26

君と一緒に／
口羽龍

ホームレスの男、茂は孤独に路上で寝そべっていた。
迎えに来たよ
口羽龍
切ねぇ;つД｀)
猫鰯
#27

同じ校舎の下／
口羽龍

悠斗と真希は小学校３年で転校により離れ離れになったが、同じ高校に入り、再会する。
君といれば、もっと楽しい
口羽龍
#28

わが道／
口羽龍

遺品を整理している隼人は、ここで孤独死した男の遺言を見つける。
叶わなかった夢もあるけど
口羽龍
#29

都会の老人と田舎の老人／
口羽龍

佳太は中学校で別れて以来、どこに行ったかわからなかった智彦と再会する。
そこに家族が、いてくれる
口羽龍
#30

海沿いのサイクリングロード／
口羽龍

ゴールデンウィーク、哲雄は下島サイクリングロードを走る。
潮風に吹かれながら
口羽龍
哲雄の、ある歴史との邂逅の物語
露月 ノボル
#31

途切れた道／
口羽龍

重幸は途切れた道路を見て、その向こうにある故郷を思い浮かべる。
故郷は近くて遠い
口羽龍
#32

ストーカー／
口羽龍

明夫は元彼女の彩夏に付きまとっていた。だが、誰かに付きまとわれているような感じになる。
後ろに気を付けろ
口羽龍
#33

一本道／
口羽龍

定年退職で故郷に戻ってきた敦夫は、故郷がなくなった事に驚く。
もう何もないけど
口羽龍
#34

峠道／
口羽龍

佳次郎は峠道を走っていると、古い車が後ろから迫って来るのを見つける。
そこを通ってはいけない
口羽龍
#35

最後の人／
口羽龍

峠道を進んでいくと、1件だけ残っている家を見つける。その男は再び息子に会いたいと願っている。
息子に会いたい
口羽龍
#36

ノーゲーム／
口羽龍

香と康文は野球を生で観戦していた。だが、負けていて…
もしも、ノーゲームにできたら
口羽龍
#37

番犬／
口羽龍

飼い犬のポチは毎晩、どこかに出かける。文代はその様子を不審に思う。
犬は見た！
口羽龍
#38

台風／
口羽龍

小学生の海斗は、明日は台風が接近するので、学校が休みになってほしいと願う。
雨が降れば
口羽龍
#39

あおり運転／
口羽龍

ある日、宮原はあおり運転で人を死なせてしまう。その日の夕方、同じ道を走っていると…
因果応報
口羽龍
#40

柴犬／
口羽龍

鈴木夫妻の家が強盗に遭った。それを見た隣の鈴木さんちの飼い犬のチビは…
その犬に気を付けろ
口羽龍
#41

ダム／
口羽龍

進一は部活ができなくて、登校が大変な雨が降らないでほしいと願う。だが、ダムが水不足になっている様子を見て…
降ってほしいか、降らないでほしいか
口羽龍
#42

里帰り／
口羽龍

交通事故で両親を失い、約3年ぶりに祖父母の実家に戻ってきた一貴。再び会えたのを雄太は喜ぶが…
またここでやり直そう
口羽龍
#43

帰ってきた息子／
口羽龍

5年ぶりに故郷に帰ってきた春貴。だが…
また、やり直そう
口羽龍
#44

英語の先生／
口羽龍

家庭教師として来ていた岡崎先生が、中学校の英語の先生として帰ってきた。
私は戻ってきた
口羽龍
#45

旅立ち／
口羽龍

遥か未来の出来事、交通事故で両親を亡くした晋平は、母親ロボットの愛に育てられる。
  • ★12
  • SF
  • 完結済 1話
  • 2,740文字
  • 更新
今までありがとう
口羽龍
#46

隣の部屋／
口羽龍

住み始めたアパートの隣に女が入居する。その女は高校卒業とともに別れた初恋の相手だった。
  • ★20
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 2,640文字
  • 更新
一緒に生きよう
口羽龍
#47

BellaBot／
口羽龍

内宮の近くのうどん屋に行くと、Bellabotという配膳ロボットを見つけ、その魅力に取りつかれる。
ご注文、ありがとうニャ
口羽龍
猫の配膳ロボは可愛い
須那人真
#48

弟／
口羽龍

和徳は死んだ弟をロボットとして生き返らせてもらった。
  • ★21
  • SF
  • 完結済 1話
  • 1,847文字
  • 更新
一緒に生きて、よかったよ
口羽龍
#49

甲子園／
口羽龍

正幸は中年のサラリーマン。盆休みを利用して、３０年ぶりに甲子園に行く。
いつの時代も、思い出の地は変わらない
口羽龍
#50

最後の夏／
口羽龍

今年度限りで閉校する西平（にしだいら）中学校。もうすぐ夏休みが終わるころ、去年死んだ祖母と出会い、この中学校の思い出話を語り合う。
この夏は、永遠に
口羽龍
#51

森の中の幻／
口羽龍

渡は自由研究がなかなか思いつかず、悩んでいた。そこで両親は、森林浴に連れていく事にする。
僕は、過去を見た
口羽龍
#52

あの海へ／
口羽龍

来年から社会人になる大学生、将人。来年から故郷に入れる日が少なくなると知って…
故郷は遠くになりにけり
口羽龍
#53

打ち上げ花火／
口羽龍

４年ぶりに開催された花火大会。これまでの思い出を語り合う。
みんながいれば、もっと楽しい
口羽龍
#54

おじいちゃんの家／
口羽龍

今年の夏はおじいちゃんの家で過ごした東京の少年、一輝。夏の終わり、一輝はある夢を見て…
その家には、思い出がいっぱい
口羽龍
#55

762／
口羽龍

ある日、治文は公園で遊んでいると、何かを見つける。
土に埋もれた思い出
口羽龍
#56

卵／
口羽龍

文哉は帰り道で白い卵を見つける。その夜、文哉は誰かに呼び出される。
その卵、実は…
口羽龍
#57

白球／
口羽龍

敬太は座敷で白いボールを見つけた。それは父の大事な宝物だった。
思い出は永遠に
口羽龍
#58

ケーブルカー／
口羽龍

久幸は家の近くでケーブルカーの遺構を見つける。それを見た祖父は、ケーブルカーの事を思い出す。
もしも、戦争がなければ
口羽龍
#59

月のレール／
口羽龍

来年の春から東京に行く予定の美佳。そんな彼女の実家の最寄り駅には、１匹のウサギがいた。
それは、十五夜の夢
口羽龍
#60

船／
口羽龍

海沿いの町に住む大海は、引き出しからある物を見つける。
船と共に
口羽龍
#61

十五夜の狼男／
口羽龍

今年の夏、交通事故で父を亡くした和美。十五夜の夜、狼男と遭遇する。
君に会えてよかった
口羽龍
#62

卒業写真／
口羽龍

弘之は父の机から卒業写真を見つける。それを見た隆司は中学校の頃の自分を思い出す。
変わりゆく人、消えない思い出
口羽龍
#63

キツネ／
口羽龍

ある日、秀一の母、直子がキツネをかばって、交通事故で死んでしまう。
悲しまないで
口羽龍
#64

動く石像／
口羽龍

謙三が森の中でいじめられていると、森の中から石像が襲い掛かってきた。
誰も知らない
口羽龍
#65

噂のうどん屋さん／
口羽龍

最近、駅の近くにできたうどん屋さん。しかしその正体は…
そのうどん屋さんには、何かがある
口羽龍
#66

おばけのアパートに住んでください／
口羽龍

毎日忙しい日々を送っていた弘之は、とあるアパートに引っ越す事にした。
かわいい！楽しい！便利！
口羽龍
#67

パートナー／
口羽龍

盲導犬だったパウロ。そんなパウロの夢は、自分が目となって一緒に歩いた万里香と一緒に歩く事だった。
もう一度、君と歩きたい
口羽龍
#68

ひったくり／
口羽龍

ある日、栄伍は若い女性からショルダーバッグをひったくった。だが…
後ろ！後ろ！
口羽龍
#69

ポルターガイスト／
口羽龍

別れた彼女、貴子をストーカーしていた信一。しかし、ある夜…
やり返せ
口羽龍
#70

転校生／
口羽龍

２学期の始まりとともにやって来た転校生の宮子。蓮人と仲良くなるが…
その女の子は…
口羽龍
#71

お祭り／
口羽龍

４年ぶりに開催されたお祭り。神輿を上げた渡は、中学校時代の同級生と再会する。
共に喜べる幸せ
口羽龍
#72

犬が欲しい／
口羽龍

犬が好きな恵は病弱な中学生。そんな恵の夢は、犬を飼う事だった。
夢があった
口羽龍
#73

帰省／
口羽龍

隆也は３年ぶりに実家に帰ってくる。
一緒に過ごせる幸せ
口羽龍
#74

捨て犬／
口羽龍

ある日、一郎は飼えなくなった犬を捨ててしまう。だが…
捨ててはいけない
口羽龍
#75

わんこそば／
口羽龍

春太はある日、新しく駅のホームにできた立ち食いそばに行く事にする。
そのそば屋には、おまけがある
口羽龍
#76

夫婦の秘密／
口羽龍

将大（まさひろ）は大学４年生。来年、社会人になるが、ある夜、とんでもない事実を知らされる。
その夫婦の正体は…
口羽龍
#77

マンション／
口羽龍

取り壊される予定のマンションを見つめる夫婦は、子供２人とここで暮らした日々を思い出す。
ずっといたかったのに
口羽龍
#78

夫婦げんか／
口羽龍

アパートの隣の部屋で夫婦げんかの声がすると思い、気になった良太は…
隣で声がする！
口羽龍
#79

球友／
口羽龍

憲太郎は高校時代の野球部の同僚と再会する。
それぞれの人生がある
口羽龍
#80

２０２１／
口羽龍

２０２１年、健一は恋人の真利亜に会いたくても会えない日々に悩んでいた。
会いたくても、会えない
口羽龍
#81

あなたへ／
口羽龍

ある夜、雅恵は亡き夫、泰の事を思い出す。
ずっと見守っていてね
口羽龍
#82

こぐまの夢／
口羽龍

とある山道で母とはぐれたヒグマ。だが、釣り人に保護され、クマ牧場に保護される
お母さん、どこに行ったの？
口羽龍
#83

秘境駅／
口羽龍

来年の春に廃駅になる秘境駅。そこで一夜を過ごした男は、この町の昔の姿を見る。
思い出の彼方へ
口羽龍