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【モノカキ告解室】影響を受けたアニメとは?!

今回は柔らかい話題でいきましょうと、こんな企画です。
まぁコンテストも佳境ですから、息抜き企画ですね。
でもちょっと聞いてみたい話題でもあります。
ほら、世代によっておススメのアニメって違うでしょうからね。

ということで今回は作品を作るにあたって
「影響を受けている」とか
「こんな作品を目指している」とか
「ただただこれが好き」なんて
そんなアニメをお互いに発表してみましょうという企画ですね。

とはいえ一つに絞るのは厳しいですよね。
ということで珠玉の3つを挙げてみませんか?
キリがないので……それにダブるかもしれませんしね(笑)

ということでまずは私から……

①『吸血鬼ハンターD』エイベックス版の方ですね、若君もこんな感じのカッコよさを出したいなと、もちろん原作もファンですね。
②『装甲騎兵ボトムズ』これはもう好きとしか言いようがないですね。遺伝確率の奇跡で生まれた不老不死の主人公、という点もポイント。
③『夏目友人帳』漫画版よりアニメファンですね。モノノ怪クリニックも確実に影響下にありますね。

みなさんがどんなアニメ好きなのか、おすすめなのかもすごく興味ありますね!
ということで長文歓迎です!

これをきっかけに楽しい作品に出会えたら、それもまたいいですよね。

追記
今回は特にこちらからのコメントは寄せない予定です。

18件のコメント

  • いっぱいあって迷いますねー。
    ①『夏目友人帳』だいすきです。キャラがほんといい。ニャンコ先生の大ファンなのです。名取もすきだなぁ。毎回うるうるきちゃいます。

    ②『プリンセスチュチュ』お話の中の王子様の心のかけらを探すバレエのお話。バレエ音楽とかわいい絵の融合です。ロマンチック。

    ③『しろくまカフェ』しろくまが経営するカフェにさまざまな動物たちがやってきます。パンダ、ペンギンetc。中でもグリズリーという熊がワイルドなのにお掃除ずきでいい味だしてます。

    私、うるる系とほのぼの系がすきみたいです。
  • こんばんは!

    私の場合は「影響を受けた」というアニメを3つほど

    ①蒼穹のファフナー
     主題歌「Shangri-la」があまりにも有名な作品ですが、中身も前半の伏線から後半の熱い展開、容赦ない物語で一気に引き込まれました。続編の「EXODUS」もとある人物の消失にリアルで泣いてしまいました

    ②舞-HiME
     一見萌えアニメのように見えて、中身は燃えアニメ。特に2クール目からの展開と、梶浦由記さんによる音楽が大好きです。

    ③コードギアス 反逆のルルーシュ
     私がロボット好きになったきっかけの作品であり、拙作「Justice Breaker」を書こうと思ったきっかけの作品です。主人公が全くロボットに載らないロボットモノがあったら、そしてそのライバルとなる人物も意外性があれば……などとありとあらゆる原点となる存在です

    3つに絞るのは難しいですね! (好きなアニメ上げるなら両手両足の指の数では足りないです……)

    それでは!
  • このお題なら喋れそうです。

    たくさん見てきたと思うけど「影響を受けた」となると、そんなないかな。

    ①『シムーン』
    地域によるかもしれないけど、『涼宮ハルヒの憂鬱』と放送時間がかぶってしまった名作。
    百合作品と見せかけて、実はその世界の組み立てやキャラの心の動きに納得してしまう。(こちらは2クールで前半がかぶっていた)

    ②『回るピングドラム』
    『少女革命ウテナ』の幾原邦彦さんが監督脚本という部分を前面に出して売っていた作品だけど、全然違うと思う。ウテナの良さが分からない私が、特別すばらしいと思ったぐらいなので。

    ③『響け!ユーフォニアム 』
    こちらは最近なので知っている人が多いと思う。巡り会わせが不遇だったキャラが微妙なポジションになってしまっても下支えし、目標を勝ち取ったときに見せる微妙な表情が応援したくなる。もちろん2も。


    納得できる構造での、感動! 共感! を感じたんだと思います。
  • 1.妖狐×僕SS
    キャラクターを書く面では、結構影響を受けてますな。個性派ぞろいなもので。
    もちろん、ストーリーもとてもいいものです。

    2.GENESISシリーズ・境界線上のホライゾン
    アニメ化されてはいますが、原作の小説版を推しときます。
    このシリーズと、もう一つ前のAHEADシリーズ・終わりのクロニクルの文体には、昔から小説を書く上でかなり影響受けたかと。シリアスとコミカルのメリハリ、およびリズム感ですかね、主に。

    3.仮面ライダーOOO(オーズ)
    もはやアニメでもなんでもないのですが、まあ、ヒーローものを書くに当たっては外せなかったので。いやはや。特にオーズと、Wが好き。

    というか。
    他にあげたいもの、いっぱいありすぎて( ;´Д`)

  • 『夏目友人帳』いいですよね。一時期ニャンコ先生にハマっていた私は、クレーンゲームで見かけるたびにグッズを取り漁っていました(笑) ぬいぐるみ×2、風鈴×2、弁当箱などなど。

    ちなみに私の三作品は↓

    ①『新世紀エヴァンゲリオン』
    もはや説明不要。これ以降のアニメ、マンガ、ゲーム、ライトノベルなどの作品で、直接、間接を問わず影響を受けていない作品はないと断言します。

    ②『秒速5センチメートル』
    今やメジャー監督になってしまった新海誠監督の最高傑作。こんなにも美しく、叙情的で、繊細な作品は他にないと思います。
    モノローグのセンスも素晴らしく、私が理想とする文体そのもの。見終わったあとの余韻が抜けない感じもまた、甘い陶酔を味わえます。

    ③『輪るピングドラム』
    三つめを何にしようかと迷っていたら、ピンドラの名前を見かけて、これだ! と(笑)
    「いまーじーん」からの変貌に“!?”
    クリスタルワールドでのやりとりに“!?!?”
    そしてペンギンに“!?!?!?”
    衝撃でした……(笑)
    しかしこの作品、序盤こそシュールなコメディですが、実は物凄く重いテーマを扱っていて、特に中盤以降の展開は、そのメタファーに溢れた表現技法も相まって、色んな解釈や考察が出来ます。
    私が特に印象深かったのは“子どもブロイラー”という存在。「僕たちは透明になって生まれ変わるんだ」というセリフの、何と怖ろしく、かなしいことか。
    “家族”とは愛の絆であると同時に、一生を縛る呪いでもあるんだなぁ……と、そこから何を得るか、守るか、あるいは捨て去るかで、大きく人生の意義が変わる。
    見終わったあとでそんな感想を抱きました。




     ……ふぅ、久々に熱く語ったら疲れましたね(笑)

    ちなみに余談ですが、拙作の『霧絵ミルイと物語の神隠し』を書いているとき、何度も参考にさせて頂いた作品でもあります。特にミルイの「物語を現実にさせてしまうかもしれない能力」の、“かもしれない”という部分における、程度や描写の仕方など。


    では長文失礼しました。


  •  ここでコメントしていいか分かりませんが……深川七草様、宵待なつこ様が上げている『輪るピングドラム』の文字を見て、久々に見たくなりましたね。放送当時は理解できなかったのですが、後から見直すとかなり深くて……小説を買ってしまったのもいい思い出です。
     すみません。余談でした
  • 皆様、コメントノートはご自由に書き込んでください。
    私も一通り楽しく読ませてもらってますが、「まわるピングドラム」はタイトルしか知りませんでした……
    なんか色々と見てみたくなりますね。
    ちなみに上がったタイトルのうち、見ているのは三分の一くらいです……
  • すみません。作品の説明に誤りがありまして、一度削除しました。
    以前、自分の近況ノートに書いたアニメ作品とかぶってしまうのですが……


    ①「魔女の宅急便」
    魔女の少女・キキの成長物語。
    大人になってからこの映画を見たとき、伝統と文明の対比に見えてしまいました。
    キキの母親が持っていた薬の力は、キキには継がれなかった。
    「時代だから」消えたり形を変えざるを得ないものもあります。
    しかし、時代にとらわれずにそのまま継がれるべきものもあるはず。
    キキにできることは、空を飛ぶことで「魔女としてできる限りのことをすること」。
    ラジオ(≒文明)とジジ(=黒猫≒伝統)をお供に、未来を担う魔女として生きるキキが印象的でした。

    ②「ダンタリアンの書架」
    原作は三雲岳斗の小説。アニメの方が強く影響を受けています。
    特に、女の子キャラクターの書き方はがらりと変わりました(はず)。
    きっかけとなったのは、ヒロインのダリアン。
    12歳くらいの少女で、敬語で大人びているのですが、甘いお菓子に目がないキャラクターです。
    ダリアンがとにかく可愛くて、自分でもこういうキャラクターが書けるようになりたいと思いました。

    ③「ファイブレイン ~神のパズル」
    数年前にEテレで放送されていた作品。
    ナンプレや迷路といった「パズル」が好きな主人公が、「解けなければ死」というパズルに挑み、パズルを解放してゆくストーリー。
    タイトルの「神のパズル」にも徐々に近づいてゆきます。
    粗はあるものの、ぐいぐい引き込む「引力」が強い作品で、オフィシャルファンブックまで買ってしまいました。
    声優やスタッフの遊び心が満載で、制作側にも愛されているのが伝わってきた作品です。

    3つに絞りきれません😣
  • 他の方が仰っている通り、

    回るピングドラム→輪るピングドラム

    が、正しいです。編集できないのでいじりませんが失礼いたしました。


    狼狽 騒さんの取り上げました、
    「コードギアス 反逆のルルーシュ」はピザハットとのタイアップがストレートでお腹が空く作品だよね~

    紺藤 香純さんの取り上げました、
    アニメ「ダンタリアンの書架」内で機械人形が弾いた曲ってオリジナルなのでしょうか? と疑問に思ってたりします。
  • >深川さん
     コードギアスは当時学生だった私にピザは買えずに臍を噛んでいた記憶がありますね。
     今はどこかとコラボしないのかって思っちゃいますね~ 新章でやったら社会人の今なら買っちゃいますね。

     関川さんのおかげで昔の作品を思い出してついTwitterでも呟いてしまいました……アニメじゃなくて漫画、小説も同テーマで面白いかもですね。
     阪木洋一さんの1、2はアニメから漫画、小説買っちゃいましたし(2はクロニクルまで買いました。本棚に置く場所が困ります……)

     今更ながらですが、面白い告解室ありがとうございます、関川さん!

    ※誤記があったので一回消しました。ごめんなさい。
  • いえいえ、何か新しい出会いとか発見の場になればいいですよね!
    アニメは共通点としてすそ野が広いですからね。
    同時に三つじゃ足りなすぎ!という声が多いですよね(笑)
  • せっきー、こんにちは(*^^*)

    アニメ、私はほとんど見ないので、ここに書かれているものは9割方知らなかったのですが、皆さんが影響を受けている作品ということで、時間ができたら見てみたいなぁと思いました。

    なのでこれと言って影響を受けたアニメは語れませんが、好きなのはやっぱり『夏目友人帳』です✨
    うちの子もにゃんこ先生が好き(笑)

    『バンパイアハンターD』も兄がDVDを持っていて、すごい好きで何回も借りて見ました(*´∇`*)ラストが特に凄く好きです。
    兄が持っていたのはセリフが英語でしたが、他のもあるのかな?

    もう一つは……『魔女の宅急便』!
    ジブリの中では1、2を争うくらい好きです。

    世の中にはまだまだたくさん面白いアニメがありそうですね!
    webコン終わったら、何か借りてみてみようと思います。
  • 親愛なるせっきーこんにちは。

    サツキさんのところに書き込みました!(キリッ
  • 親愛なるガッキーこんばんは!
    とこう書くと可愛く聞こえるから不思議。
    (でもタイム〇カンの一員のようにも見えますね)
    見てきましたよコメ。
    あのガッキーがねぇ……
    あのチョイスで攻めるとはねぇ……
    と書きたいところでしたがなんと三つとも未見でした(笑)
  • お邪魔します^^

    アニメ……私もほとんど見ないのですが、狼狽さんがあげていらっしゃる『蒼穹のファフナー』は私も好きです。
    どちらかというと冲方さんのノベライズ版にハマったのですが(笑) アニメは友達がファンでDVD借りて観ましたが、なにやら哲学的なロボアニメだなあと思いました。一期(でいいのかな)しか観てないので続きが知りたいですね。

    あとはアニメ映画で、だいぶ昔ですが『スカイ・クロラ』は印象に残っていますね。淡々とした雰囲気と、世界観に謎かけしたような物語が好きです。

    最近だと『この世界の片隅に』。戦争をバックグラウンドとしつつもその中の日常を描き出すようなアプローチが、自分の目指すところと少し似ているのかもしれません。(比較して語るのも恐れ多いですが)

    基本的に淡々とした感じが好きなのかも……^^;

    あんまりわからないので語れなくて残念ですが、そんな中でも思い浮かぶ作品は、どこか自分の書くものと似ているのかも知れませんね。
    なんてことを思いました。
    たまにはそんなことを考えてみるのも面白いですね^^
  • 関川さん

    ノートと無関係の話題で横やり失礼します。

    レビューありがとうございました!!! 初めていただいたのでもうドキドキばくばくしてどうしていいやら……!///(落ち着け)
    やっぱり関川さんは作品を表現するのがお上手ですね。ちゃんと知らない人にも見えやすいように上手くつかまえて下さるというか……なんだかいっちょまえの作品を書いたような誇らしい気持ちになりました(笑) やはりたくさん読んでいらっしゃると違うのでしょうか。凄いです。尊敬です。
    ことに「敵はあくまで人間」の一文にはドキッとしました(自分の作品なのにね?^^;) そう意識して書いていたわけではないのですが、そうなんだなあと……そうやって他の人の目から作品に気づかされる機会が持てるって、凄いですね。レビュー凄い。
    自分ももうちょいましなレビューが書けるようにならねば……! と思いました。まだまだですが、頑張ります!

    すみません、興奮して変なテンションで喋りまくってしまいました……。
    改めてこの度は、本当にありがとうございました。
    それでは!
  • 語りますっ!

    イチオシは『風の谷のナウシカ』ですっ!

    非常にテーマ性がはっきりしています。
    人間の戦争によって破壊された自然が人間に牙をむく。と見せかけ、実は菌糸を延ばす菌類たちは解毒作用があり、汚れた土壌を浄化しようと自分の中に蓄えて分解している。それを人間が「毒性がある」と思ってしまい、根絶やしにしようとする。この悪循環。現代の地球に起こっていることそのままです。

    更に注目したいのは、一度滅びた世界で復活を遂げる新種の生き物たちです。
    見た感じ、哺乳類が殆どいない。キツネリスくらいでしょうか。
    大型節足動物ばかりなんですね。メガネウラみたいなのがガンガン飛んでる。王蟲だって陸上のダイオウグソクムシというかアースロプレウラというか。
    森も種子植物ではなく、大型のシダ類と菌類なんです……フツーに古生代じゃん!
    人間たちが現代の科学技術と知識を持ちながら、古代の地球環境で一からの出発を試みている状態じゃないですかこれ!

    そこに、人間たちの思惑やら葛藤やらが絡んで、古き良き時代を知る伝承者(大ババ様?)がいて、更には幾許かのファンタジー要素によって節足動物と心を通わす人間がいて(人間と心を通わす節足動物がいて、というべきか)やや明るいかもしれない未来の見える、決してハッピーではないけれど、アンハッピーでもない終わり方をする。
    そしてエンドロールでその後の様子がサラリと描かれ見るものをほっと安心させる。

    すげえ! なんだよこの構成、神か?
    ……と、子供心に大感動したのがこの『風の谷のナウシカ』なんですよ!
    (なんかね、今ね、血ぃ吐く勢いですね。_:(´ཀ`」 ∠):

    あ、これ「好きなアニメ」じゃなくて「影響を受けたアニメ」の話だったね。
    そうそう、このアニメ見てから『テーマ』というものを考えるようになったんですよ。本を読むにしても、映画を見るにしても「この作品のテーマは何だったんだろう」と考えるようになりました。
    書くときもそうかな、まず最初にテーマを考える。今回はLGBTをテーマにしよう、今回は心の成長をテーマにしよう、今回は発達障害をテーマにしよう……って感じで。
    すぐ上で沙倉由衣さんが仰ってるんですが、他の方のレビューで隠しテーマとしていたサブテーマが明るみに出ることもあるんですよね。それを掘り起こすのが、関川さんの特技というか(笑)

    ああ、三つも書けなかったよ。めっちゃ長くなってしまう。
    あと二つはタイトルだけ。
    「天空の城ラピュタ」と「もののけ姫」ですね。ジブリばっかやん。
    ああ、ラピュタの「龍の巣」を語りたい! スーパーセルやん!

    去ります! お邪魔しましたっ! ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
  • 流行に乗り遅れましたが、足跡を残すためにこそっと参加します(笑)

    影響を受けたアニメですが、ちょっとアニメを拡大解釈させていただきます(勝手にですが)

    1サザンアイズ

    高校生の頃、兄に勧められて読んだ漫画です。当時は色々と衝撃的過ぎて、ほぼ信者になってました(笑)

    ゲーム、アニメと手を広げた最初の作品だったと記憶してます。


    2地平球

    アニメというより漫画で、ある古本屋で読んで衝撃を受けた作品です。本編というよりも、番外編が強烈で、二人の男性の友情を大胆かつ切なく書いた話は、今も人間ドラマを書く時に参考にしてます。

    3君が望む永遠

    こちらはアニメといいますか、パソコンのアダルトゲームです(笑)当時働いていましたゲームショップで、常連さんをマジギレさせた(パソコンのアダルトゲームが半端なく多くて、しかも意味不明な時に在庫を聞かれ、知らないですと答えたらマジギレされました)経験から、初めてやってみた作品です。

    一言、なめてました(笑)こんなのよくやるなと偏見持っていました(店員なのに)が、シナリオのレベルの高さにびびったのを覚えてます。

    この作品をきっかけに、恋愛物を書くのが怖くなりました(笑)いくら書いても陳腐に見えて仕方ないのです(^_^;)

    当時はミステリー全盛期終盤でしたが、懲りずにミステリーばかり読んでました。しかし、この作品のおかげで、色眼鏡で作品を決めずに色んなジャンルを乱読するきっかけになりました。

    好き勝手に趣旨とは違う内容を書かせていただきましたm(__)mみなさまの色んな思い入れのある作品が色々と見れて、とても参考になり、かつ、楽しかったです!
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