@rosey

　私はカッシング侯爵家のアナスターシア。カッシング侯爵家の跡継ぎ娘であり、お母様の実家マッキンタイヤー公爵家の跡継ぎでもある立場なの。なんでって？　亡きお母様のお兄様（マッキンタ…

　クレアの婚約者であるルインは、彼女の妹と不自然なほどに仲が良かった。 　疑いを持ったクレアが彼の部屋を訪れると、二人の逢瀬の現場を目撃する。だが彼は「平民の血を引く貴様のこと…

　サクラ・オーラルはメイル王国の子爵令嬢だ。 そんなサクラにはウィンという婚約者がいた。 　しかし、ウィンは幼馴染のモミジのことをサクラより大切にしていた。 そのことについて指…

ハイデル第二王子と婚約関係にあった、貴族令嬢のメリア。しかしある日、ハイデルは突然にメリアとの婚約を破棄したうえ、新しい婚約者として自身の幼馴染であるアリッサを迎え入れると宣言す…

気がついたら異世界だった　 ラッキー!　　若返った！　　 転生おばさん、事件に巻き込まれます　　 おばさん特有の図太さをいかんなく発揮してお嬢さまをお助けするぞ！

【童話みたいな、ファンタジー。だけど、実はミステリーで、恋愛小説】 ごきげんよう。ララーシュカですわ。 わたくしね、昔、日本にいましたの。 藍夢小蝶という、お名前で、異世界人…

「ビクトリア・フェネリー侯爵令嬢。貴殿との婚約を破棄する！」 王子とその浮気相手に『悪役』に仕立て上げられ、婚約破棄された令嬢ビクトリア。 思い出した前世の記憶をもとに、これ…

【ネット小説大賞１１　一次通過作品です】 「お前の寿命はあと５年。それを覆すには俺を心から愛して愛される道か、協力して精霊王を探す道かの２択しかない。これからよろしくな。俺のお嫁…

王子妃教育により、淑女の鏡と言われる私はディハルト公爵家長女ヴィクトリア・ディハルト。 今日も第三王子は周りにたくさんの女性を侍らして楽しそうにしている。 長かった・・・やっ…

魔法が優れた強い者が家督を継ぐ。そんな実力主義の子爵家の養女に入って4年、マリーナは魔法もマナーも勉学も頑張り、貴族令嬢にふさわしい教養を身に付けた。来年に魔法学園への入学をひか…