やっと、やっと、新世代ファンタジー小説コンテストの中間発表来ましたよ。中旬までってあったから、先週からずっと気になってましたよ。
こちらにリンクをっと
https://kakuyomu.jp/contests/dragonbook_contest/nominated 最終順位9位だった私のハロハロは、残念ながら、残れませんでした。
ぶっちゃけ、これはしょうがなかったかなと、笑うしかなかったです。
新世代のファンタジー小説とあったので、おっしゃ、じゃあ誰も読んだことないくらい自由なお約束破りの異世界転移譚書いてやんよ。と、ノリノリでチャレンジしたのですが、中間突破されたタイトルを見てみると、魔王とか勇者とかおっさんとか……まさに、それらが無しがウリのハロハロとは間逆なものが求められていたようです。
そうなると、ハロハロが面白くなかったわけじゃない。新レーベルと相性が悪かっただけと、切り替えも楽なものです。
こんなだったら、もっと早く発表してほしかったくらいです。
悔しいは悔しいですけど、求められていたのがアレ?って方に、悔しいです。
どうやら、時代がまだ私に追いついていないようです!(調子に乗るな)
そうそう、この中間発表で嬉しかったのが、推していた作品が通過していたことです。
読みやすくて面白いじゃんかよ、ちきしょーって地団駄を踏んでたくらい推していたのが、栄織丞さんの『罠食え!〜トラップ・コンクエスタ!〜』です。
勝手にリンクをっと
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885907102 面白いので、ぜひ読んで下さい。何より、推しですから。
さて、私の心は、とっくに12月のカクヨムコン4です。
私の中で、一番スケールの大きい異世界ファンタジーを鋭意執筆中です。
珍しくタイトルもすでに決まっていて、『棺の少女、夢の空』というダークファンタジーの予定。私にしては珍しく、シリアスでヘビーでエグいファンタジー。
でも、実は、ハロハロにちらっと登場した女神ナージェが、ハロワールドを創るまでのお話だったりするので、ハロハロを応援してくださった方は、また期待していただきたいです。
で、ハロハロですが、今月いっぱいまでこのまま公開して、一度非公開にして改稿作業をしようと思ってます。
せっかくなので、カクヨムコン4に、前日譚となる『棺の少女、夢の空』と一緒に参戦したいなと思ってます。
というわけで、ハロハロの初稿版が読めるのは、今月いっぱいまで、急げです!!
未読の方は、ポチッとね
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885245001 もちろん、『棺の少女、夢の空』と、『ハロハロ』は単体で読めるように頑張ってますので、シリアスでヘビー、なおかつエグい終末世界のダークファンタジーを読みたい方は、11月公開予定の『棺の少女、夢の空』だけでも、ご期待下さい!!!
もう、次だ次だ!!
凹んで心折れている暇なんてないよ!!
ではでは