おはようございます!
ギリギリ毎日更新出来ている風と空です。
毎日調べつつ執筆していると、時間がかかる、かかる。←言い訳。
そんな中でも読んで下さりありがとうございます!
本当に力になっています!!
さ、感謝の気持ちから今日も早速行きましょうか。
ラインナップはこちら。
御用始め・仕事始め
取引所大発会
東京消防出初式
六日年越し
顕現日
色の日
ホーリー・スリー・キングス・デー
ケーキの日
佐久鯉誕生の日
まくらの日
カラーの日
イチロクの日
手巻きロールケーキの日
メロンの日
良寛忌
来ましたねぇ。
各種の勤務先で御用始め・仕事始めが……!
この点は、まんまなので言及せず。
昨日近い事書きましたから。
なので、一緒に一日一日を乗り越えて行きましょう!
そしてふと、目についた年越しという文字。
正月七日を「七日正月」といい、その前日を年越しとして祝う。正月行事の一つ。
「神年越し」「女の年越し」「馬の年越し」などという地方もあった。七日正月の朝に七草粥を食べる行事は全国的にあるが、準備はすでに六日年越しから始まっていた。七草粥に入れる七草をまな板に載せ、神棚の前で包丁でたたきながら、「七草なずな、唐土の鳥と日本の鳥と、渡らぬ先に…」などと唱える行事があった。
ふむ。前日から祝うのは初めて知りました。
あとは、これかな?
日付は「い(1)ろ(6)」(色)と読む語呂合わせから。
記念日を制定した団体や目的については定かではないが、カラーコーディネーターなど「色」に関係する職業の人たちの記念日とされている。
「色」に関連する記念日として、同じ1月6日の「カラーの日」、11月16日の「いいいろの日」「いい色・色彩福祉の日」、2月16日の「似合う色の日」、10月16日の「人と色の日・自分色記念日」がある。
色に関してはこんな情報も。
『緑色の信号を青信号と呼ぶ理由』
道路の交差点にある信号機の色には「緑・黄・赤」の3色が用いられている。しかし、日本では「緑色の信号」を「青信号」と呼ぶ。
人間が色を区別するのに感度が良い組み合わせが「緑・黄・赤」の3色だとされ、信号機の色は世界的に共通している。しかし、世界的には「green(緑)」と呼ばれ、「青」と呼ぶのは日本だけである。これは日本で最初に信号機が設置された時に、新聞で「青」と報じたことに由来すると言われている。
その最初の信号機は、1930年(昭和5年)に東京・日比谷の交差点に設置された。当時の新聞記事(1930年3月18日 東京朝日新聞)には「人手を借りず交通整理」という見出しとともに、信号機の3色を「青、黄、赤」と紹介した。記事にはその信号機の写真も掲載されたが、カラーではなく白黒のため実際の色は分からなかった。現在と同じように「緑色」をしていたその信号を読者は「青信号」と認識し、それが広まっていったという説である。
もともと日本にあった色の言葉は「白・黒・赤・青」の4色だけで、「緑」は「青」の中に含まれていた。奈良時代末期に成立した日本最古の和歌集『万葉集』では、「木々の緑色」を「あを」と表現していた。「緑(みどり)」という言葉の語源は「みずみずしい」であり、「緑」は「新緑の若葉」を表す色だった。そして、その後に「青」の中から「緑」が区別されるようになったが、日本人には「緑色のもの」を「青」と呼ぶ習慣が残っている。
日本人だけど、日本語って難しいと思うのは、こう言った背景もあるからでしょうか?
更にコレも興味深かった。
『日本の伝統色に鼠色、茶色、藍色が多い理由』
日本色彩研究所が中心となって選定した日本の伝統300色には、数多くの色があるが似た色も多い。その中でも鼠色(ねずみいろ)、茶色(ちゃいろ)、藍色(あいいろ)に区分される色は圧倒的に多い。
鼠色には藤鼠(ふじねず)、素鼠(すねず)、梅鼠(うめねず)など、茶色には鶯茶(うぐいすちゃ)、焦茶(こげちゃ)、海松茶(みるちゃ)など、藍色には紺色(こんいろ)、納戸色(なんどいろ)などがある。
これは江戸時代後期に庶民の贅沢を規制した奢侈(しゃし)禁止令が出されたことによるものである。庶民に「身の程」をわきまえさせるために、絹の着物を着ることが禁止され、木綿と麻のみが許された。また、使ってよい色も制約が設けられ、それが鼠色、茶色、藍色であった。
しかし、江戸っ子はお洒落であり、その倹約令の中で工夫しようとした結果、鼠色、茶色、藍色に少しずつ色の違うバリエーションができ、現在に至っている。
ちなみに、灰色を鼠色と表現したのは火事が多い江戸で「灰」という表現が嫌われたためである。
今も根強くこの表現は使いますし。
今作でも使ってますねぇ、私。
でもって、コレはわかるかい!とツッコミ入れたのがコレ。
千葉県柏市に本社を置き、枕を中心とした寝具のインターネット販売などを手がける「まくら株式会社」が制定。
日付は「枕」を英語で「pillow」(ピロー)と呼ぶことから「1」をピンの「ピ」と読み、「6」を「ロー」と読んで「ピロー」となる1月6日に。毎日使う生活の中でも身近な枕に日頃の感謝を込めて、その大切さを見直すことが目的。
同社では「枕のレンタルサービス」を行っており、自宅の布団でじっくり試すことが出来るサービスがある。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
うん、枕は大切。
身近にも枕が変わると寝られない人知ってますし。
とはいえ、最近は私もそうなりつつあります。
高さが気になる……
逆に低すぎても寝られない。
睡眠は1日の大半を占めますし、体調にも関わってきますから、気をつけたいですし、こだわりたい。←ちょっと面倒くさい人ですね、私。お気に入りは離せません。
と、まあ気になったのは、これくらいかなぁ。
何せ、今日から周囲でも日常が戻ってきます。
私も仕事ですし。しっかり休んだからには、頑張らないと!
あ、気合い入れすぎもいかん。←それだけで満足するから。
何事も程ほどに。
さあ、では皆さん!
今日も一日気をつけて、いってらっしゃい!