おはようございます!
気がついたら年が明けていた風と空です💦
皆様本年もよろしくお願い申し上げます。
ええ、本当に『つつしみ』が必要だなぁと実感しております。
なんせぐっすり寝たら、気力が違う違う。
昨年末は、仕事に私的な用事に執筆にと立て込みながらも頑張ろうとしましたが、人間気力じゃ何ともならない事を実感した年の瀬。
だからこそ、今年は無理な予定の時は切り替えと『つつしみ』を示したい!
ん?慎みと謹みの違いって何だろう?
って思って、今年の初調べ。
1 あやまちや軽はずみなことがないように気をつける。慎重に事をなす。「行動を—・む」「言葉を—・みなさい」
2 度をすごさないようにする。控えめにする。節制する。「酒を—・む」「暴飲暴食を—・む」
3 (「謹む」と書く)うやうやしくかしこまる。「—・んで御礼申し上げます」→謹んで
「君達 (きんだち) さへ余り—・み給て、今は目も見せ給はねば」〈狭衣・四〉
うむ……全て私に必要なものではありませんか!
いつも思いに留めたいものです。
さて、今年も継続致します。今日のラインナップはこちら。
元日
太陽暦施行の日
神戸港記念日
中華民国設立記念日
少年法施行の日
鉄腕アトムの日
日本初の点字新聞「あけぼの」創刊記念日
オールインワンゲルの日
スカルプDの発毛DAY
肉汁水餃子の日
資格チャレンジの日
釜飯の日
あずきの日
省エネルギーの日
Myハミガキの日
もったいないフルーツの日
今日はやっぱりコレでしょうねぇ。
「元日(がんじつ)」は、年の最初の日。「国民の祝日」の一つ。1948年(昭和23年)に公布・施行された「祝日法」により制定。「年のはじめを祝う」ことを趣旨としている。
旧祝祭日では天皇が早朝に天地四方を拝する儀式「四方拝」にちなみ、「四方節」と呼ばれ、四大節(紀元節、四方節、天長節、明治節)の一つだった。1月15日の「小正月(こしょうがつ)」に対して「大正月(おおしょうがつ)」という。
また、「元日」のことを「元旦(がんたん)」「元朝(がんちょう)」とも呼び、これらは「元日」と「元日の朝」の両方の意味を持つ。ただし、「旦」「朝」は「朝・夜明け」の意であるから、本来「元旦」「元朝」は「元日の朝」を指す言葉である。
日本各地で元日の1月1日から1月3日までの「三が日」、または門松がある期間「松の内」までを特に「お正月(おしょうがつ)」と呼ぶ。
元旦に門松で年神(歳神)様を迎え、井戸から邪気を除くとされる若水(わかみず)を汲んで神棚に供え、お雑煮やおせち料理を食べて新年を祝う。このような風習は江戸時代からあったものである。
そんな元旦にこんな情報が!
代表的な三が日タブーとは?
掃除をしてはいけない
刃物を使ってはいけない
火を使う煮焚きをしてはいけない
正四足(よつあし)歩行の動物の肉を食べてはいけない
ケンカをしてはならない
お金を使ってはいけない
いやいや……無理でしょう。
コレ今も守っている人がいたら、貴方は敬虔な日本人です。
だって、綺麗好きで、美食好きで、初売り好きな日本人ですよ?
汚れている場所で過ごしたくないですし、ねぇ……
三が日は1番美味いもの食べて火を使いますし。
お賽銭やお年玉の風習ありますし。
とはいえ、節度をもつという意味ではその通りですね。
特にお金。計画的に使いましょう。←自分に言い聞かせてる。
さて、昨年末の失態は痛いですが、過ぎた事を反省すると同時に一年の計は元旦にあり!
だからこそ、しっかり予定をこなして生きたいものです。
うん、元旦から頑張りますよーー!
……あ、そうだ。その前にお雑煮作ろ。
皆さんも美味しいお正月をお過ごし下さいね♪