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作品タイトル『ようこそ、街の印刷屋さんへ』

 のんびり更新と言っておきながら、今までの私の作品にはない、みなさんの反響があり、ちょっと飛ばしすぎました。

 あまり飛ばすと、話し話の繋がりですら無茶苦茶になってしまうので(まったく書きためていないため)、少しペースを落とします。
 楽しみにしている方、ごめんなさい。

 印刷の説明も、読者様が飽きてしまわないように頑張りますので、温かい目でお付き合いください。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887352796

6件のコメント


  • 2018年11月2日 18:51
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    なんとなくこっちにお邪魔しますよー。

    東京の文京区とか新宿区の江戸川橋近辺の一角には、未だに一階が工場で上が自宅という印刷屋さんがいっぱいあります。
    荒川区の方にもあるなー。

    小ロットの表紙とかカバーとか帯とかを、一色機でやってるんですよね。

    もちろん四色機を買うお金もないだろうし、そもそも四色機を入れるスペースもないし、後継者もいないしって感じの印刷屋さんたちです。


    でも、腕前は凄過ぎです。
    ここから先は、作者様の方がわかるだろうから書かないけど。

    それはもう、素晴らしい仕事をやつてらして、文句があるとすれば「どこから入ってどこに停めて仕事すればいいんだよ(>_<)」
    となることだけです。


    大雪の後のように粉を撒き散らかした工場よりは好きなんですけど、まあ色々大変です(笑。
  • 確かに古くからの印刷オペレーターの腕前は凄いですよね。
    印刷って職人と言われていますが、今の大きな機械は、機械さえ動かせれば印刷ができますからね。
    4色機のカラー印刷なんて簡単ですから。
    よっぽど特色の方が辛いです。
    一日15色とか……イーッ! ってなりますよ(笑

    印刷ってもう何年も前に不況指定業種に指定されたから、後継者問題は切実でしょうね。

    淘汰されていく印刷物に何を見るのか?
    永遠の課題です。
  • いっぱいある、は言い過ぎかな。
    何軒かある、が正しいですごめんなさい。

    特色練ってる姿は、職人さん以外の何者でもないと思います。
    どうしてあれで色が再現できるのか、本当にすごい。
    そしてインキの匂いって、私はとても好きです。


    それはともかく、新しくできた印刷屋さん工場に引き取りに行って「これだよ」と言われた山が、ヤレを積んだ山にしか見えなかったことがあります。もうひどいのなんの。
    「どうやってラップ巻くんだよ(>_<)」って感じのやつで、仕様がないから写真撮って「最初からこんなんだからね、俺が崩したんじゃないからね」って証拠にしましたっけ。

    いくら素人オペレーターさんを使うにしても、積み替えぐらいはちゃんとできるようにしてほしいなー。
  •  特色の話は凄いのがいっぱいありますので、後日書いていきますね。
     お楽しみに(笑

     前に八千部の冊子の印刷をした時、静電気でどうにも紙がそろわず、かといって刷り上がった印刷物をそろえることも出来ず(菊半裁で十万以上)、泣く泣くそのままパレットに積んで加工屋さんに入れました。
     申し訳なくて、申し訳なくて、心の中で謝るしかありませんでした(オイッ!

     それ以降、紙のメーカーを変え、静電気の起きにくい状況も確保しつつ、綺麗なまま受け渡せるようになって満足しています。
     棒積みを美しくが、私のモットーなので(笑
  • あー、そういう「揃ってなくて断裁でひと断ち入れないとあかんだろ」ってレベルじゃなかったんですよあれは。

    隣に置いてあるヤレと区別つかないほどのやつで。
    まあ、あんなのにお目にかかることは、二度とないと思いたいです。

    十万って、12.000積んだとしても、9パレ。半裁だったら抱き合わせで積んで5パレ(>_<)
    お疲れ様でしたm(_ _)m
  • >半裁だったら抱き合わせで積んで5パレ

    毎年思います。五年後に同じ仕事できないなって(笑
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