とにかく描きたいときはひたすら描くのですが、そのうち描くことが無くなる日があります。そんなときは自分と波長の合う詩人の詩を書き写します。
①言葉のセンスや使い方、その他諸々の技を確認して学べる
②詩人の心の流れを追体験していくことで詩への理解が深まる
③自分ならこの詩をどう描くのか、を思考して自身の言葉を模索できる
辺りがメリットでしょうか。デメリットは……あまり浮かばないですが書き写す詩に影響されて模倣に終わらないか、でしょうか?
書き写しはある意味、読書の最上級の楽しみかもしれないです。長いのは字が下手な自分には苦痛ですが。