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情け無い限りだけれど

情け無い限りだけれど、
僕はもう小説は書けないかもしれない。非才であるのは確かだが、それは理由ではない。この歳にして詩に目覚めてしまったのだ。
数日前、尊敬する方から等身大の言葉で語れる詩人だと褒められた。もちろん言葉の研鑽は足りないが衝撃的であった。小説の更新は目指すが短編と詩を中心の活動になりそうである。

1件のコメント

  • 今晩は、初めまして。綾部 響と申します。

    まずは、第三者的な意見であり、無責任と感じられるかもしれない事をお詫びいたします。

    その上で、

    「良いじゃないですか!」

    と思わずにはいられず筆を取りました。

    人間、誉められる、認められると言う機会は少ないと思います。
    でも、誉められた言葉に感動したのでしたら、その言葉に「乗って」見るのも一興だと……私は思います。

    私などは、小説を書き続けることに疑問も不満もなく、最後まで書き続けようと決心しています。多分、他の道を勧められても一笑に臥すと思います。
    それでも、心を動かされる様な言葉だったなら……ちょっと考えちゃいますよね。

    棄てるわけではないのです。
    あらゆる可能性にチャレンジする……それだけですよ。
    小説の経験が詩に活き、詩での活動が小説に影響を及ぼす。
    そんな「正のスパイラル」を是非、築いてください。
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