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一万字以内の賞を取ったあとどうなるか

どうなるの、と思っていましたが今日の円城塔先生のツイートでわかりました。判明しました。

以下引用
>(一万字以内の賞って、獲った後は……? となるのですが、(カクヨムの)プロフィールに書ける、くらいのところです。

とのことです。
やっぱりその程度なんや、という気持ちがあります。
小説界隈の人はみんな書いてるけど自分は書けるものがなかったから、よかったとは思うのですけど。たとえば公募に出すとき受賞歴のところに書くものがなかったし、また公募に出すなら役に立ちそうですけど。

しかしプロフに書くに当たって、「さなコン3」って字面は、パッと見意味がわからないんですよね。
百合文芸とかかぐやSFコンテストとかはすぐに内容がわかるんですけど。さなコン3はSFどころか、小説の賞かどうかも判然としない。
正式名称で「第3回日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト」と書くと長いですよね。仰々しいかな。
しかしせっかく一つもらったからカクヨムには正式名で書いたほうがいいかな。ツイッターでは長いかな。


カクヨムWeb小説コンテストで円城塔賞があるらしいですね。
これはプロフでの字面カードバトルではかなり強いのではないでしょうか。それでも、もしもらって乗せるとなると恐縮ですよね。
出さないかもとはいえ、カクヨムでSFの賞があるだけでありがたい流れかも。
前回の百合文芸もSFマガジン賞がなくなっていたような?


あと自分が次書くとしたら「画像生成AIみたいな虫」というツイートをしたんですけど、19世紀のイギリスを舞台にしたくて、ディケンズ「大いなる遺産」という小説を参考に読んでます。映画では主人公が絵描きだったんだけど原作では違いました。

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